Xperia 1 Ⅲ

Xperia 1 Ⅲ SIMフリー版はSIMフリー・ドコモ・au・ソフトバンク版どのモデルを買うべき?

前作Xperia 1 Ⅲを踏襲しながら、世界初の可変望遠レンズやXperia史上最大のバッテリー容量など、Xperia好きにはたまらないモデルに仕上がりました。

今回も日本でもドコモ、au、ソフトバンクで発売されますが、先駆けて発売されるグローバルSIMフリー版という手もあります。ということでXperia 1 Ⅱはどのモデルを買うべきか考えてみましょう。

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SIMフリー版やグローバル版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

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IIJmio(みおふぉん)

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LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



Xperia 1 Ⅲのスペックや特徴

スペックや特徴を見ていきましょう。

Xperia 1 Ⅲのスペック

Xperia 1 Ⅲ
ストレージ容量256GB
価格約140,000円〜
CPUSnapdragon 888
メモリ(RAM)12GB
ディスプレイサイズ6.5インチ
解像度3,840×1,644
本体サイズ165×71×8.2mm
重量188g
背面カメラ12MP(超広角)+12MP(広角)+12MP(望遠)+3DToFセンサー、可動式望遠レンズ、ハイブリッド12.5倍ズーム、ハイブリッド手振れ補正
インカメラ8MP
充電方法ワイヤレス充電(Qi)対応
防水防塵IP65/68
SDカード対応
認証方法指紋認証
おサイフケータイ国内版対応、海外版非対応
イヤホンジャック搭載
バッテリー容量4,500mAh
カラーバリエーションブラック
グレー
パープル

Xperia 1 Ⅲの特徴

Xperia 1 Ⅲ
引用:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m3/
  • 1つのレンズで2つの焦点距離を備えた、世界初の可変式望遠レンズ搭載
  • ソニーのデジタル一眼カメラα譲りの操作感とオートフォーカス性能
  • 世界初の4K、120Hz、HDR対応のディスプレイ
  • 最大240Hzの高速タッチ検出
  • Xperia史上最大容量の4,500mAhのバッテリー

SIMフリーとは?

そもそも「SIMフリー」とは、どの通信会社のSIMカードでも通信ができる端末のことを言います。

Apple Storeで販売されているiPhoneなど、メーカーから直接販売されている端末は、最初からSIMフリーで販売されていることがほとんどなので、端末を購入してから、格安SIMを含め、どの通信キャリアと契約するのかを選ぶことができます。

一方、通信会社から販売されている端末にはほとんど「SIMロック」がかかっています。SIMロックされている端末は、購入した通信キャリアの回線でのみ通信が可能です。SIMロック原則禁止になりそうな動きもありますが。

例えば、ドコモで購入したXperia 1 Ⅲはドコモ及びドコモ系の格安SIMでしか通信できず、他の通信キャリアのSIMカードを入れても通信することができません。

一括で購入するなど、一定の条件を満たすことでSIMロックの解除をすることが可能ですが、ほとんどのキャリアは、端末購入後90日以上経過しなければSIMロックの解除をすることができません。

SIMロックの解除に3,000円の手数料を請求される場合もあります。

白ロム購入のメリット

Xperia 1 Ⅲ
引用:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m3/

「白ロム」とは、新品/中古問わず、通信会社のSIMカードが入っていない端末です。

SIMカードが入っていない白ロムでは、端末のみで通信することができないので、SIMカードを契約する必要があります。

白ロム端末を購入するメリットをご紹介します。

  • 新機種でも安価に購入することができる
  • コストを抑えた複数台持ちができる
  • 格安SIMやWi-Fiを利用して、通信費を削減することができる

スマートフォンが故障してしまい、修理費が高い場合、白ロムで同一機種または同レベル帯の機種を購入した方が安く済みます。修理や交換の時間を待つ必要も、慣れない代替機を我慢して使う必要もありません。

新機種でも安価に購入することができます。同じモデルでもキャリアで購入するよりも圧倒的に低価格で購入することができます。

仕事とプライベートで端末を分けている人は多くいますが、2台目のスマートフォンを欲しいと思ってもキャリアでも購入では予算オーバーとなってしまう場合、白ロム端末であれば、予算内でいい機種を選ぶことが可能です。

持ち運びのできるポケットWi-Fiや格安SIMと組み合わせて、Xperia 1 Ⅲなどの高額なスマートフォンでも通信費の削減をすることができます。

Xperia 1 Ⅲの対応周波数

SIM

Xperia 1 ⅢのSIMフリー版の種類と、各Xperia 1 Ⅲが対応している周波数帯を見ていきましょう。

Xperia 1 Ⅲ 国内版

Xperia 1 Ⅲの国内版は残念ながら、キャリアモデルのみの発売となっています。Xperia 1 Ⅱなどの前モデルは国内SIMフリー版も遅れて発売されているので、そのうち出るかもしれないですが、かなり遅くなることを覚悟しておいたほうが良いと思います。

ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから2021年6月以降発売予定です。

これらのキャリアモデルでは、一括購入以外では、購入後90日を経過しないとSIMフリーにすることはできないですし、本体代も高いので、最初から白ロムでの購入がおススメです。

Xperia 1 Ⅲ国内キャリアモデル別対応バンド

国内キャリア版の本体の対応バンドは以下のとおりです。これらの周波数に対応しています。

  • ドコモ版    :バンド1/3/19/21/28/42
  • au版      :バンド1/3/11/18/26/28/42
  • ソフトバンク版 :バンド1/3/8/11/28/41/42

Xperia 1 Ⅲ 海外SIMフリー版対応バンド

Xperia 1 Ⅲの海外版では最初からSIMフリーのモデルが発売されているので、SIMロックの解除は必要ありません。

  • バンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/26/28/29/32/38/39/40/41

国内キャリアの4G LTE通信周波数

各通信会社の使用している周波数は以下の通りです。

ドコモ周波数

  • バンド1   :ドコモ主力の周波数帯で、ほとんどの高速通信がバンド1なのでドコモならば対応必須
  • バンド3   :ドコモの東名阪エリア限定の高速周波数帯なので非対応でも支障なし
  • バンド19/28 :ドコモのプラチナバンドで、山間部や地下をカバーしているので対応していると望ましい
  • バンド21  :地方メインの補助的なバンドなので非対応でも支障なし
  • バンド42  :プレミアム4Gの超高速通信なので、非対応でも支障なし

au周波数

  • バンド1   :au主力の周波数帯で、auならば対応必須
  • バンド3   :auに比較的最近追加された周波数帯なので非対応でも支障なし
  • バンド11   :補助的なバンドなので非対応でも支障なし
  • バンド18  :auの主力周波数帯かつ、プラチナバンドで、山間部や地下をカバーしているので対応必須
  • バンド41/42 :高速通信用なので非対応でも支障なし

ソフトバンク周波数

  • バンド1   :ソフトバンク主力の周波数帯で、高速通信はほとんどバンド1なのでソフトバンクならば対応必須
  • バンド3   :ワイモバイルの主力周波数帯なので、ワイモバイルのSIMなら対応必須
  • バンド8/28  :ソフトバンクのプラチナバンドで、山間部や地下をカバーしているので対応していると望ましい
  • バンド11  :補助的なので非対応でも支障なし
  • バンド41  :Wi-Fi用なので非対応でも支障なし
  • バンド42  :高速通信用なので非対応でも支障なし

楽天モバイル周波数

  • バンド3     :楽天モバイル唯一の周波数帯なので楽天モバイルならば対応必須
  • バンド18(au)  :楽天モバイルエリア外でのauローミング用なので、楽天モバイルならば対応必須

各モデルと通信キャリアの4G LTEとの周波数帯の相性

ドコモ版

ドコモではもちろん問題なく使えます。auで使えないことはないですがメインのバンド18に非対応なので少し厳しくなってきます。ソフトバンクではプラチナバンドのバンド8に非対応なので使えないことはないですが厳しい時があります。楽天ではサブバンドのバンド18に非対応なので割と厳しいです

au版

ドコモではメインバンドに対応しているので使えますが、プラチナバンドのバンド19に非対応なので厳しい時があります。auでは問題なく使えます。ドコモではメインバンドに対応しているので使えますが、プラチナバンドのバンド8に非対応なので厳しい時があります。楽天では問題なく使えます

ソフトバンク版

ドコモではメインバンドに対応しているので使えますが、プラチナバンドのバンド19に非対応なので厳しい時があります。auで使えないことはないですがメインのバンド18に非対応なので少し厳しくなってきます。ソフトバンクではもちろん問題なく使えます。楽天ではサブバンドのバンド18に非対応なので割と厳しいです

海外SIMフリー版

ドコモではメイン、プラチナバンドに対応しています。auで使えないことはないですがメインのバンド18に非対応なので少し厳しくなってきます。ソフトバンクではメイン、プラチナバンドに対応しています。楽天ではサブバンドのバンド18に非対応なので割と厳しいです

国内キャリアの5G通信にも対応

最新の通信方式として注目の5G通信にもXperia 1 Ⅲはもちろん対応しています。

Xperia 1 Ⅲ モデル別対応バンド(5G)

  • ドコモ版    :バンドn77/n78/n79/n257
  • au版      :バンドn77/n78/n257
  • ソフトバンク版 :バンドn3/n28/n77/n78/n257
  • 海外版     :バンドn1/n3/n28/n77/n78

国内キャリアの5G通信周波数

各通信会社の使用している5G周波数は以下の通りです。

ドコモ周波数(5G)

  • バンドn77/n78/n79/n257

au周波数

  • バンドn77/n78/n257

ソフトバンク周波数

  • バンドn3/n78/n257

楽天モバイル周波数

  • バンド/n77/n257

各モデルと通信キャリアの5Gとの周波数帯の相性

ドコモ版

ドコモではもちろん問題なく使えます。auの周波数にも対応しています。ソフトバンクの周波数にも対応しています。楽天の周波数にも対応しています

au版

ドコモでn79の周波数に非対応ですがおおむね対応しています。auではもちろん問題なく使えます。ソフトバンクの周波数にも対応しています。楽天の周波数にも対応しています

ソフトバンク版

ドコモでn79の周波数に非対応ですがおおむね対応しています。auの周波数にも対応しています。ソフトバンクではもちろん問題なく使えます。楽天の周波数にも対応しています

海外SIMフリー版

ドコモでn79の周波数に非対応ですがおおむね対応しています。auの周波数にも対応しています。ソフトバンクの周波数にも対応しています。楽天の周波数にも対応しています。しかしすべてのキャリアでミリ波には非対応です

SIMフリー版のXperia 1 Ⅲをお得に使う方法

Xperia 1 ⅢはXperiaシリーズの中でも最高性能のフラグシップモデルなので、キャリアからの発売価格での購入は10万円以上の高額機種です。SIMフリー版のXperia 1 Ⅲを活用して購入するのがお得です。

格安SIMで運用する

SIMフリー版のXperia 1 Ⅲを購入し、格安SIMでSIMカードのみ契約をすれば、本体代金だけでなく、毎月の通信費も節約することができます。

格安SIMでの契約はプランによっては月額1,000円以下のプランもあるので2台目以降におススメです。

格安SIMキャリア

  • 楽天モバイル(MVNOは新規受付終了)
  • ワイモバイル
  • UQ mobile
  • mineo
  • QT mobile
  • IIJ mio
  • イオン mobile
  • BIGLOBE mobileなど

各キャリアのahamoなどのオンライン専用プランで運用する

最近発表され、注目を集めたahamo、povo、LINEMOなどの各キャリアのオンライン専用プランは、20GBの大容量で格安SIM並みの通信費なので、がっつりデータ通信も使いたい場合におススメです。

オンライン専用プランは、SIMカードのみの契約がほとんどなので、白ロムのXperia 1 Ⅲと合わせるのにぴったりです。

中古で本体を購入する

白ロム端末にも新品と中古品の両方がありますが、当然中古品の方が安くなります。

新品にこだわらなければ、状態がいいXperia 1 Ⅲを安く購入することができます。

中古品を購入の際に注意したいのは、見た目がきれいでもバッテリーの状態が悪いことがあるので、購入前に確認が必要です。バッテリーの最大容量が新品時の80%以上あるものが好ましいです。

白ロムで本体を購入する

Xperia 1 Ⅲをお得に購入するのであれば、キャリアモデルよりも白ロムで購入する方が圧倒的に安く購入することができます。

格安SIMではXperia 1 Ⅲなどの上位モデルはめったに販売しないので、Xperia 1 Ⅲを格安SIMで利用したい場合、白ロムで購入する必要があります。

SIMフリー版のXperia 1 Ⅲは断然お得

Xperia 1 Ⅲ
引用:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m3/

SIMフリー版のXperia 1 Ⅲであれば、契約する通信キャリアも端末も自由に選ぶことができるので、自分に合ったプランと端末を、お得に購入する事ができます。

さらに、コストパフォーマンスに優れているだけでなく、SIMロック解除の必要もないので、海外に行く場合でも安心して利用することができるので断然おススメです。

Xperia 1 Ⅲを安く購入するなら

Xperia 1 Ⅲを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



グローバル版を直接輸入するならイートレンでの購入がおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証もあるので安心です。



SIMフリー版やグローバル版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・au・ソフトバンクで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ソフトバンクで購入を検討しているならスマホ乗り換え.comがおトク

ソフトバンクで購入するならAndroidもiPhoneも大特価。1円スマホもあるスマホ乗り換え.com経由がさらにおすすめです。

Xperia 10 Ⅴの在庫が復活!ソフトバンク公式オンラインショップでも在庫なしの状態なので狙っている方は是非!

⚪︎⚪︎カメラなどの大手家電量販店や一部ショップと同等の投げ売りも実施している機種も多くあるので、わざわざ投げ売りを実施している店舗を探さなくても済むことが多いです。こちらの記事で詳しく解説しています。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

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おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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