【ドコモの闇では】Xperia 10 Ⅴ Fun Editionは買うべき?通常版Xperia 10 Ⅴとの違いを解説!【本当に学生向けにおすすめ?損しない?Galaxy S23 FEとはかなり違う】

今回は、Xperia 10 Ⅴ Fun Editionを買うべきか、通常版のXperia 10 Ⅴとの違いなども見ながら解説していきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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Xperia 10 Ⅴ Fun Editionとは

Xperia 10 Ⅴは、2024年1月26日に発売されたドコモ専売のミドルレンジモデルです。

限定色かつ特典が付いていることが特徴で、「学生向け」として売り出されていますね。

Xperia 10 Ⅴ Fun Editionの通常版のスペックの違い

引用:SONY

Xperia 10 Ⅴ Fun Editionと、通常版のXperia 10 Ⅴは、スペック上の違いはありません。

カラーに通常版にはないミストグレーを採用している点が違いますが、SoC、ディスプレイ、カメラなど基本的なスペックは全く同じです。

「Fun Edition」としているのにも関わらず、端末自体が同じ性能というのは注意しなければならないポイントですね。

引用:SONY

とはいえ、Xperia 10 Ⅴ自体は悪い端末ではなく、軽さとバッテリー持ちは他社のスマホと比べても大きな魅力です。

5,000mAhを搭載した5Gスマホとしては世界最軽量で、筐体もスリムなので取り回しは非常に良いですね。

ただ、Xperia 10 Ⅴが搭載するSnapdragon 695の性能は、「学生向け」と考えるとはっきり言って物足りないと思います。

「学生向け」ならばゲーム性能やカメラなどが優れているべきだと思いますが、Snapdragon 695だと重めのゲームは厳しい上、カメラの画像処理や動画性能も弱いため、学生に最適とは言えません。

Fun Editionという別バージョンとして発売するなら、せめてSoCだけでも高性能なものに変えてほしかったですね。

Xperia 10 Ⅴ Fun EditionXperia 10 Ⅴ
発売日2024年1月26日2023年7月6日
カラーミストグレーブラック
ホワイト
ラベンダー
セージグリーン
SoCSnapdragon 695Snapdragon 695
メモリ6GB6GB
GeekBench6通常版同等シングル:890
マルチ:2,067
3Dmark通常版同等1,211(Wild Life)
ディスプレイ6.1インチ 60Hz駆動有機EL6.1インチ 60Hz駆動有機EL
本体サイズ68×155×8.3mm68×155×8.3mm
重量159g159g
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
GSMArena
バッテリーテスト
通常版同等175h
メインカメラ48MP(広角F1.8 1/2インチ)
8MP(超広角F2.2)
8MP(望遠F2.2)
48MP(広角F1.8 1/2インチ)
8MP(超広角F2.2)
8MP(望遠F2.2)

Xperia 10 Ⅴ Fun Editionの特典

Xperia 10 Ⅴ Fun Editionが、カラー以外に通常版と異なる点に特典が挙げられます。

引用:SONY

特典は大きく分けて2つ用意されています。

1つ目はGoogle Oneのベーシック100GBプランが1年間無料になる特典。

もう1つは、Spotify Premiumスタンダードプランが6ヶ月無料になる特典で、こちらは購入者のうち抽選500名限定です。

はっきり言っていずれの特典も弱いと思いますね。

写真をたくさん撮る学生にとって、Googleフォトの保存容量が増えるGoogle Oneは便利なものの、無料期間1年は短いですよね。

「学生向け」なら3年などの期間にしてほしいと思います。

また、Spotifyの6ヶ月無料特典は購入者全員ではなく抽選500名限定となっており、大きな特典の1つとしてアピールしているのに抽選なのはいかがなものか、と感じます。

通常版との大きな違いが特典であるにも関わらず、特典自体も全体的に微妙ですね。

Xperia 10 Ⅴ Fun Editionの価格

Xperia 10 Ⅴ Fun Editionはドコモ専売モデルです。

ドコモの一括定価は79,860円で、いつでもカエドキプログラム利用時は実質59,532円と設定されており、通常版と価格は同じです。

Snapdragon 695搭載ということを踏まえると、価格は正直言って高いと思います。

引用:じゃんぱら

通常版のXperia 10 Ⅴは安いところだと6万円前後から購入可能です。

特におすすめは楽天モバイルで、他キャリアより定価が安い上、新規・MNPの割引を適用すれば一括33,290円になります。

また、白ロムも安いものは4万円台から購入可能なので、Fun Editionにこだわらないならこの辺りで安く買うのがおすすめです。

引用:Samsung

ドコモのXperia 10 Ⅴ Fun Editionに続いて、auは「学生向け」としてGalaxy S23 FEを発売しました。

こちらはハイエンド級の性能で価格は88,000円です。

Xperia 10 Ⅴ Fun Editionと比べると価格は少し上がるものの、学生が使うことを考えればGalaxy S23 FEの方が圧倒的におすすめです。

また、もっと安く買えるPixel 7a(4万円台~)やXiaomi 13T(6万円台)などもハイエンドに近い性能ながら価格も安いので、学生向けとして適していると思います。

Xperia 10 Ⅴ Fun EditionXperia 10 Ⅴ
ソニーストア67,100円
残価設定プログラム:実質51,500円
ドコモ79,860円
いつでもカエドキプログラム:実質59,532円
※MNP22,000円引き
79,860円
いつでもカエドキプログラム:実質59,532円
※MNP22,000円引き
au69,550円
スマホトクするプログラム:実質39,790円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変16,500円引き
ソフトバンク79,920円
新トクするサポート(スタンダード):31,824円
※MNP21,984円引き
楽天モバイル59,290円
※新規/MNP26,930円引き
IIJmio63,800円
のりかえ価格:44,800円
mineo66,000円
機種変更:56,650円
MNP:46,750円
イオシス57,800円(海外版未使用品)
じゃんぱら42,980円~(国内版中古B)

全体的に魅力不足、「学生向け」ならあまりおすすめしない

Xperia 10 Ⅴ Fun Editionと通常版の違いは特典の有無です。

ただ、その特典もそこまで魅力的ではないというのが正直な印象ですね。

また、Xperia 10 Ⅴのスペック自体も学生には物足りなさがあり、「親が思う学生向けスマホ」を体現したような一台に仕上がっています。

Pixel 7aやPixel 8、Xiaomi 13T、Galaxy S23 FEといったミドルハイや、型落ちハイエンドが安い今、Xperia 10 Ⅴ Fun Editionには価格的なうまみもありません。

ちなみに、Xperia 10 Ⅴ自体が欲しいなら楽天モバイルや格安SIM、白ロムがおすすめです。

学生向けにスマホを買うなら、もっと安くて高性能な他社モデルがおすすめなので、Xperia 10 Ⅴ以外の選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。

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おすすめの格安SIM

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1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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