楽天モバイル

楽天モバイルのeSIMをおすすめしない理由(機種変更時に再発行が必要)

2020年現在、圧倒的にお得で間違いなくおすすめの楽天モバイル。

その理由はもちろん通話通信が使い放題で1年間無料のUN-LIMITです。

そんな驚愕のコスパを誇る楽天モバイルですが、eSIMでの契約をあまりおすすめしません。nano SIMで契約しておくほうが良いです。

今回はその理由などを解説いたします。

Rakuten miniを購入するなら

安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスでの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



SIMフリー版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

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楽天モバイルで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

Rakuten miniはeSIM専用です。IIJ mioは楽天モバイル以外で唯一eSIMを取り扱っています。データ通信専用ですが1GBで450円~とかなりお得です。

ケースもお忘れではないですか?

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



通話もできるeSIMは国内では楽天モバイルだけ

楽天モバイルは数少ないeSIMで契約ができるキャリアです。

その中でも通話もできるeSIMは国内では楽天モバイルしか提供していません。

eSIMとは?どこで手に入る?

eSIMは物理的なSIMカードを必要とせず、QRコードによるアクティベートだけで完了し、通話や通信ができる契約方式です。

日本では現在楽天モバイルIIJmioしか一般的に利用できるeSIMを発行している会社はありません。

楽天モバイルもしくはIIJmioに申し込み、eSIMで契約、もしくは現在のSIMカードをeSIMに切り替えればOKです。

あとでメールが届き、そこのQRコードをiPhoneで読み込むだけで完了です。

ACTIVATE

いよいよサービス開始した楽天モバイル。 データ使い放題、通話し放題のRakuten UN-LIMITで3大キャリアに切り…

楽天モバイルは月額2,980円で通話も通信もし放題のUN-LIMITが先日スタートしました。たくさん使うのであれば楽天モバイルがおすすめです。

もしそんなに使用せずデータ通信だけで良いのであればIIJmioは月額450円から始められるのでお得です。

楽天モバイルのeSIMでの機種変更時のSIM交換の方法

通常の機種変更であれば新しいスマホにSIMを差し替えれば良いのですが、eSIMの場合は再設定しなおさなければいけません。

楽天モバイル

たとえばiPhoneであれば諸々の設定をそのまま引き継いでくれるのですが、それでもこの通りSIMの設定については引き継げません。

eSIMの再発行が必要

楽天モバイル
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新しいiPhoneでeSIMを再設定しようと、eSIM発行時に送られてきたQRコードを読み取ってみましたが、この通り既に一度アクティベートしてしまっているので無効となっていました。

機種変更後のスマホで使うにはeSIMを3,000円を払って再発行するしかない

結局同じ電話番号でeSIMを使うには再発行し直すしか方法がありません。

eSIMの再発行には3,000円が必要です。

現時点ではeSIMよりnano SIMでの運用がおすすめ

頻繁にSIMを交換する可能性がある場合、さすがに毎回3,000円支払うのはバカらしいと思いますので、悪いこと言いませんので素直にnano SIMで契約し運用するのがおすすめです。

楽天モバイルのeSIMからnano SIMへの交換方法

eSIMからnano SIMへの交換は楽天モバイルのmy楽天モバイルのページから交換可能です。

楽天モバイル

my楽天モバイルから「各種手続き」を選びます。

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「SIM交換」を選び今回は理由を「再設定」で選択します。

楽天モバイル

あとは申し込めばOKです。再発行手数料として3,000円かかります。クゥーーーー!!

SIM再発行から3日で到着

楽天モバイル

7月24日(金)の夜に申し込んで、27日(月)の朝に実質3日間で到着しました。土日もちゃんと進めてくれており、思ったより早かったです。

楽天モバイル

ということでiPhoneに挿してみます。

iPhone 11

果たして・・・

楽天モバイル

ということで問題なく通信できるようになりました。

今はおとなしくeSIMではなくnano SIMで契約しておくのがおすすめ

iPhone 11

Rakuten miniのようなeSIM専用の端末で使用する場合はしかたないですが、そうでない場合はおとなしくnano SIMで契約しておくほうが、あとあと交換時などに面倒なことがないのでおすすめです。

私は結局nano SIM→eSIM→nano SIMと2回も交換するはめになりました。

Rakuten miniを購入するなら

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SIMフリー版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

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楽天モバイルで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

Rakuten miniはeSIM専用です。IIJ mioは楽天モバイル以外で唯一eSIMを取り扱っています。データ通信専用ですが1GBで450円~とかなりお得です。

ケースもお忘れではないですか?

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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