LINEMO

ソフトバンク話題の新プラン「LINEMO」のメリットデメリットは?

2021年3月にスタートしたのが、ソフトバンクの新プラン「LINEMO」です。

私もすぐに契約して、20GBを使いまくっております。ということで、そんなLINEMOのメリットデメリットについて徹底的に解説していきます。

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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

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楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

Samsung Galaxy S21 5G (SM-G9910) 256GB+8GB RAM/Snapdragon 888 / グローバル版 SIMフリー / 6.2 inch/Dual SIM / 12+64+12MP Triple Camera / 4000mAh バッテリー/日本語対応 / (Phantom Violet/ファントムバイオレット)
不明

ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。

おすすめの格安SIM

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1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



LINEMOはどんなプラン?

  • ソフトバンクのオンライン専用格安サブブランド
  • 20GBのスマホプランと3GBのミニプランの2プラン
  • スマホプランは2,728円/月、ミニプランは990円/月
  • ソフトバンク回線の高速通信
  • テザリングも無料で利用可能
  • 20GB超過後も1Mbpsの中速度
  • LINE利用でのデータ消費なし
  • スマホプランはLINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)が無料
  • 5分かけ放題オプションが7カ月目まで無料 (キャンペーン)
  • PayPayポイント還元キャンペーンが充実

LINEMOのメリット

LINEMO

LINEMO」は高品質なソフトバンク回線が利用可能かつ、とても安い革新的なプランです。

LINEMOに切り替えることでどんなメリットがあるのかみていきましょう。

安定のソフトバンク回線のまま安価な料金

これまで通信料を下げたい場合、通信品質に不安のある格安SIM(MVNO)を検討するしかなかったですよね。

格安SIMだと、金額は安くなるものの、データ容量が少なかったり、時間帯によっては通信が遅かったりと、不便さを我慢しないといけませんでした。

しかし、LINEMOはソフトバンクのキャリア回線そのままなので、安定した高速通信でサクサクと快適に利用できます。

安心のキャリア回線のままで低価格というのは、これまでにない革新的なプランです。

これまで携帯料金を下げたくても、格安SIMには抵抗があった方には特におススメです。

スマホプランは大容量20GB

LINEMOにはスマホプランとミニプランの2種類が用意されており、月額2,728円のスマホプランは大容量の20GBが利用可能です。

最近では、SNSや動画観覧のデータもより画質が良く、複雑化している分、データ消費量も多くなります。

キャリアだと高額な大容量プランがこの低価格で使えるようになるので、毎月のデータ残量を気にせず利用できるのも嬉しいポイントです。

ミニプランならわずか月額990円

それほど多くのデータ容量が不要な方には3GBのミニプランがおすすめです。

ミニプランの方は月額990円で、まさに格安SIMと同等の安さを実現しています。

従来のキャリアのプランだと、3GBでも3,000円近い通信料金が発生するので、LINEMOはかなり安いと言えるでしょう。

通話メインの方や、サブ回線として利用したい方はミニプランがおすすめです。

データ容量超過後もずっと1Mbps

LINEMOのさらに優れているところが、速度制限時でも1Mbpsの速度での通信が可能な点です。

これまでは、契約データ容量を使い切ってしまうと、128kbpsという超低速でほとんど何もできない状態でした。

SNSの読み込みもできなければWeb閲覧すらできない状況でしたよね。

1Mbpsの速度はWeb閲覧はもちろん、マップ、SNS、動画再生まで可能な速度なので、契約しているデータ容量を使い切ってしまっても何の支障もなく使い続けることができます。

実質無制限の使い放題と同じですね。

LINEのギガフリー

大手キャリアが各社発表しているオンライン型の新プランですが、他とは違うLINEMOの最大の特徴が「LINE」のギガフリーです。

LINEMO契約ユーザーは、LINEのトークメッセージ送受信・通話・ビデオ通話・タイムラインなどの利用にはデータ消費しません。

まわりでもLINEを使っていないという人を探す方が難しいほど、コミュニティツールとして、生活に欠かせないものとなっていますよね。

毎日使うLINEがデータ消費0というのはかなりのメリットです。

LINEの対象クリエイターズスタンプ使い放題

LINEギガフリー以外のLINE関連のメリットが、LINEスタンプ プレミアムのベーシックプラン無料です。

対象のクリエイターズスタンプ1,200万種類以上が無料で使い放題になります。

定期的にラインの有料スタンプを購入して使う方や、新しいスタンプは使ってみたいという方にもおススメです。

オンラインのみで全ての手続きができる

LINEMOはオンライン専用プランです。これまでの携帯契約のようにソフトバンクショップ店頭にわざわざ足を運ぶ必要はありません。

近くにお店がない人でもスマホ1つあれば申込みが完了できます。

もちろんインターネット環境があればPCやタブレットからでも申込みできるので、新規で申し込む時でも安心です。

また、eSIMにも対応しており、eSIMの場合はオンラインで申し込んですぐにLINEMOの利用を開始できます。手軽さもLINEMOの大きな特徴ですね。

契約事務手数料無料

LINEMOはオンライン専用プランなので、これまで契約時にかかっていた契約事務手数料の約3,000円が無料です。

初期費用なく契約することができるので、余計な出費が発生しません。

LINEMOのデメリット

これまでLINEMOのメリットを解説してきましたが、LINEMOのデメリットや注意点もお伝えしていきます。

店頭、電話でのサポートが受けられない

LINEMOはオンライン専用プランなので、店頭での契約はもちろん、サポートを受けることができません。

店頭、電話でのサポートが不可となっているので、相談事や質問がある時はオンラインで問い合わせしましょう。

LINEMOの公式ホームページ内にある、サポート(お問い合わせ)のチャットサービスが利用できます。

オンラインでの手続きに抵抗がない方であれば、問題ないでしょう。

端末とセットでの契約ができない

LINEMOはSIMのみの取り扱いとなっていて、契約と合わせて端末を購入することはできません。

今使っている端末をそのまま使う方や、利用予定の端末が手元にある方は問題ありませんが、端末も一緒に買いたいという方は自分で事前に準備する必要があります。

対応端末であれば、ソフトバンクはもちろん、他社キャリアで購入した端末や、メーカーから直接購入した端末でも利用可能です。

キャリアメールが利用できない

元々のソフトバンクユーザーがLINEMOに切り替えると、ソフトバンクのキャリアメール(@i.softbank.jpや@softbank.ne.jp)が使えなくなります。

LINEMOに切替予定の方は事前にGmailやYahooメールに移行しておきましょう。

キャリアメールを引き続き利用したい場合、キャリアが月額330円で提供している「メールアドレス持ち運びサービス」を契約する必要があります。

キャリアに縛られないフリーメールであれば、今後キャリアを変えるときにも問題ありませんし、料金も発生しません。さらに、PCや他機器でも確認できるので利便性のUPも期待できます。

ソフトバンクの割引適用外

LINEMOはソフトバンクの提供している全ての割引サービスが適用外になります。

新みんな家族割や、おうち割光セット、PayPayカード割を利用している方はLINEMOに申し込むと割引が適用されなくなります。

とはいえ、LINEMOは元々安いので、割引適用時の従来プランの料金よりもLINEMOの方が安くなる場合がほとんどです。

LYPプレミアムの対象外

ソフトバンクやワイモバイルを利用している場合、LINE、ヤフー、PayPayの特典が受けられるLYPプレミアムが無料で利用可能です。

しかし、LINEMOはソフトバンク系の料金プランですが、LYPプレミアムは含まれていません。

ソフトバンクやワイモバイルを利用していてLINEMOに乗り換えた場合、LYPプレミアムは自動的に解約されてしまいます。

月額508円を支払えばLYPプレミアムは利用可能ですが、これまでソフトバンクやワイモバイルを契約していてLYPプレミアムを活用していた方は注意しましょう。

LINEMOで現在実施中のキャンペーン

ここからは、LINEMOで実施中のお得なキャンペーンを紹介します。

かなりお得なので、契約の参考にしてみてください。

通話オプション割引キャンペーン2

LINEMOには通話オプションが2種類用意されており、本キャンペーンはその中でも「通話準定額」がお得になります。

通話準定額オプションは、5分以内の国内通話が無料になるオプションです。

料金は月額550円ですが、通話オプション割引キャンペーン2を適用すると、LINEMO契約から7カ月目まで無料で利用可能になります。

完全通話し放題の通話定額オプションの場合は、月額1,650円のところ、月額1,100円になります。

半年間お得に利用した上で通話オプションに課金するか判断できるので、通話オプションが必要かどうか悩んでいる方はぜひ利用してみてください。

LINEMO3周年記念キャンペーン

LINEMOは2024年3月31日まで3周年記念キャンペーンを実施しています。

このキャンペーンでは、LINEMOを契約することで最大20,000円分のPayPayポイントがもらえます。

ポイントは、契約するだけでもらえるポイントと、PayPayで買い物をして付与されるポイントに分かれており、金額はプランによって以下のように異なっています。

  • スマホプラン:プラン契約で16,000ポイント+最大4,000円(決済金額の20%相当)
  • ミニプラン:プラン契約で990ポイント×6ヶ月+最大5,000円(決済金額の20%相当)

スマホプランの場合は最大20,000円相当、ミニプランは最大10,940円相当のPayPayポイントが付与されることになりますね。

本キャンペーンは他社から乗り換え(MNP)または新規契約が対象です。ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えは対象外です。

この機会にLINEMOの利用をスタートしてみてはいかがでしょうか。

みんなで大抽選キャンペーン

みんなで大抽選キャンペーンは、期間中にLINEMOを契約する方から抽選でPayPayポイントが当たるキャンペーンです。

1等から3等までが用意されており、付与されるPayPayポイントは以下のようになっています。

  • 1等(300名):13,333円相当のPayPayポイント
  • 2等(1,000名):3,333円相当のPayPayポイント
  • 3等(10,000名):333円相当のPayPayポイント

キャンペーンへのエントリーは2024年3月31日までとなっており、この間にLINEMOに申し込むことでキャンペーンに参加できます。

本キャンペーンは先に紹介した3周年記念キャンペーンとの併用が可能なので、最大で33,333円相当のポイント還元を受けられることになります。

また、こちらのキャンペーンは契約種別が限定されていないので、ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えも対象です。

安くソフトバンクを使いたい人にはLINEMOがおススメ

SIM

安定のキャリア回線のまま、料金が安く使えるLINEMOはメリットが盛りだくさんです。

既にソフトバンクを使っている方、他キャリアを利用中の方で携帯料金を下げたいと思っているのであれば断然おススメです。

価格が安い格安SIMで速度の遅さや、繋がりにくさを我慢している方は、価格が上がらずソフトバンク回線を使えるチャンスですね。

どうしても対面でのサポートが欲しいという方には向きませんが、オンラインでのチャットサポートで十分と言う方であれば、とてもおススメです。

Galaxy S21シリーズを安く購入するなら

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2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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