Galaxy S21 plus

Galaxy S21とXperia 1 Ⅲはどっちを買うべき?

現在のAndroidで人気シリーズといえばGalaxyとXperia。

その中でも最新モデルのGalaxy S21とXperia 1 Ⅲはどちらを買うべきか非常に悩みますよね。

ということで、Galaxy S21も発売日に購入し、Xperia 1 Ⅲもすでに予約している私が、どちらを購入すれば良いか解説していきたいと思います。

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

Galaxy S21シリーズのスペックや特徴

スペックや特徴を見ていきましょう。

Galaxy S21シリーズのスペック表

Galaxy S21Galaxy S21+Galaxy S21 Ultra
ストレージ容量(ROM)128GB/256GB128GB/256GB128/256/512GB
価格799ドル(約83,000円)〜999ドル(約103,000円)〜1,199ドル(約124,000円)〜
CPUSnapdragon 888もしくはExynos 2100Snapdragon 888もしくはExynos 2100Snapdragon 888もしくはExynos 2100
メモリ(RAM)8GB8GB12GB/16GB(ROM512GBモデルのみ)
ディスプレイサイズ6.2インチ
フラットディスプレイ
6.7インチ
フラットディスプレイ
6.8インチ
エッジディスプレイ
解像度1080 × 2400 421ppi(48-120Hz)1080 × 2400 394ppi(48-120Hz)1440 × 3200 515ppi(10-120Hz)
本体サイズ71.2×151.7×7.9mm75.6×161.5×7.8mm75.6×165.1×8.9mm
重量169g200g227g
背面カメラ超広角:12MP, F2.2(120˚)
広角:12MP, F1.8(79˚)
望遠:64MP, F2.0(76˚)
3眼カメラ
スペースズーム:最大30倍
超広角:12MP, F2.2(120˚)
広角:12MP, F1.8(79˚)
望遠:64MP, F2.0(76˚)
3眼カメラ
スペースズーム:最大30倍
超広角:12MP, F2.2(120˚)
広角:108MP, F1.8(83˚)
望遠1:10MP, F2.4(35˚)
望遠2:10MP, F4.9(10˚)
レーザーAF
4眼カメラ
スペースズーム:最大100倍
全面カメラ10MP, F2.2(80˚)10MP, F2.2(80˚)40MP, F2.2(80˚)
充電方法ワイヤレス充電(Qi)対応ワイヤレス充電(Qi)対応ワイヤレス充電(Qi)対応
防水防塵IP68IP68IP68
SDカード非対応非対応非対応
認証方法顔認証、画面内超音波指紋認証顔認証、画面内超音波指紋認証顔認証、画面内超音波指紋認証
おサイフケータイ国内版対応、海外版非対応国内版対応、海外版非対応国内版非対応、海外版非対応
イヤホンジャックなしなしなし
バッテリー容量4,000mAh4,800mAh5,000mAh
カラーバリエーション・ファントムピンク
・ファントムグレー
・ファントムホワイト
・ファントムバイオレット
・ファントムブラック
・ファントムシルバー
・ファントムブラック
・ファントムシルバー
その他Sペン対応

Galaxy S21シリーズの特徴

Galaxy S21
引用:galaxymobile.jp
  • 申し分ない最強の性能
  • Galaxy S21とGalaxy S21+はようやくフラットディスプレイに
  • Galaxy S21 UltraはついにSペン対応
  • AIによる画像補正も素晴らしい圧倒的なカメラ性能

Xperia 1 Ⅲのスペックや特徴

スペックや特徴を見ていきましょう。

Xperia 1 Ⅲのスペック

Xperia 1 Ⅲ
ストレージ容量256GB
価格約140,000円〜
CPUSnapdragon 888
メモリ(RAM)12GB
ディスプレイサイズ6.5インチ
解像度3,840×1,644
本体サイズ165×71×8.2mm
重量188g
背面カメラ12MP(超広角)+12MP(広角)+12MP(望遠)+3DToFセンサー、可動式望遠レンズ、ハイブリッド12.5倍ズーム、ハイブリッド手振れ補正
インカメラ8MP
充電方法ワイヤレス充電(Qi)対応
防水防塵IP65/68
SDカード対応
認証方法指紋認証
おサイフケータイ国内版対応、海外版非対応
イヤホンジャック搭載
バッテリー容量4,500mAh
カラーバリエーションブラック
グレー
パープル

Xperia 1 Ⅲの特徴

Xperia 1 Ⅲ
引用:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m3/
  • 1つのレンズで2つの焦点距離を備えた、世界初の可変式望遠レンズ搭載
  • ソニーのデジタル一眼カメラα譲りの操作感とオートフォーカス性能
  • 世界初の4K、120Hz、HDR対応のディスプレイ
  • 最大240Hzの高速タッチ検出
  • Xperia史上最大容量の4,500mAhのバッテリー

Galaxy S21とXperia 1 Ⅲのポイント別比較

それではGalaxy S21とXperia 1 Ⅲを項目別に比較していきましょう。

基本処理性能

CPU

操作感がどれだけサクサクなのかは、採用しているチップセット(CPU)に大きく影響されます。

Galaxy S21とXperia 1 Ⅲはどちらも超高性能なSnapdragon 888を搭載しています。Snapdragon 888は、現在最新で最高性能のCPUなので、ストレスのない操作感が実感できます。また、動画編集やゲームなどの重い操作でも全然問題ありません。

カメラ

Galaxy S21 plus

Galaxy S21とXperia 1 Ⅲは、どちらもトリプルレンズの高性能カメラを搭載しています。

Galaxy Z Fold 2

こちらはGalaxyで撮影した写真です。

Galaxy S21は優れたAI補正機能により、ワンタッチで誰が撮影しても美しい映像に仕上がるので、簡単に綺麗な写真を撮影することができます。青空も綺麗で、背景のボケ加減も素晴らしいです。

Xperia 1 Ⅱ

こちらはXperiaで撮影した写真です。

Xperiaはどちらかというと、自然な仕上がりとなります。

今回のXperia 1 Ⅲは望遠カメラが、なんと可変式望遠レンズになっており、「70mm F2.3」と「105mm F2.8」の2つの焦点距離に対応しています。そしてXperiaだけのPhotography Proというカメラアプリに対応していて、ソニーのミラーレスカメラαと同じような操作感を楽しむことができます。これ、めっちゃ楽しいですよ。

バッテリー

バッテリー

Galaxy S21シリーズもXperia 1 Ⅲも4,000mAh以上の大容量バッテリーなので、安心して使うことができます。

Xperia 1 ⅢはXperia史上最大の4,500mAhになっています。

Galaxy S21シリーズの上位モデルGalaxy S21+は4,800mAh、Galaxy S21 Ultaは5,000mAhとさらに大容量となっています。

外観

Galaxy S21 plus

Galaxy S21のデザインは、非常に高級感があります。カメラ周りのデザインもこれまでと一新し、サイドフレームからカメラユニットまでが一体となり、なんというか威圧感があります。

また、背面の仕上げが素晴らしく、ガラスなんですが、ステンレスの削り出しのような美しい仕上がりになっています。角度によって色が変わるのもポイントです。

実際持ってみると、かなり所有欲が満たされます。

Xperia 1 Ⅲ
引用:https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m3/

Xperia 1 Ⅲは、なんと全モデルで背面がフロスト仕上げとなりました。前モデルでは、ソニーストア限定でフロストブラックが存在したのですが、ついに全モデルでこの仕上げを採用です。

マットな仕上げになっていて、非常に高級感があります。このすべすべ感は良いですよ。

価格

どちらも最高スペックのハイエンドモデルだけあり、10万円前後の価格帯ですが、GalaxySシリーズは従来のSシリーズの発売価格よりも約2万円程価格を下げてきています。

Galaxyシリーズはモデルごとに金額差があり、Galaxy S21はけっこう安いです。

  • Galaxy S21:約83,000円
  • Galaxy S21+:約104,000円
  • Galaxy S21 Ultra:約124,000円
  • Xperia 1 Ⅲ:12万円前後

今から買うならGalaxy S21シリーズが断然おすすめ

どちらも最高性能のチップセットを搭載したハイエンドモデルですが、総合的に比較すると、Galaxy S21シリーズがおススメです。

Galaxy S21シリーズの最先端技術を詰め込んだ優れたカメラ機能はスマートフォンとは思えないほどの綺麗な写真に仕上げてくれるだけでなく、ポートレートモードやナイトモードなどのシーン別撮影機能も豊富です。

ハイスペックでありながら従来のモデルよりも2万ほど低価格なっているので、コストパフォーマンスも抜群です。

Xperiaシリーズの操作感に慣れている方や、Xperia 1 Ⅲの可変式望遠レンズを使ってみたい場合はXperia 1 Ⅲが良いですが、そうでなければ、総合的にGalaxy S21がおススメです。

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LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、今なら新規またはMNPでのミニプラン(3GB 990円)契約で最大半年間実質無料のキャンペーンも実施中。スマホプラン(20GB 2,728円)もMNPで10,000円相当(新規は3,000円)のPayPayポイントももらえます。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

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