今回は、一部店舗で投げ売りなども行われているXperia 5 Ⅳを今買っても良いのか、見ていきたいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです!
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スペック的に大丈夫か

Xperia Ⅴ ⅣのSoCはSnapdragon 8 Gen 1で、RAMは8GBを搭載しています。
型落ちではあるものの、処理性能自体はまだまだ実用的な性能です。
発熱が激しいSoCなので安定性が弱い点に注意が必要ですが、ゲームもそこそこできる性能になっています。
ディスプレイはXperiaらしい縦長の6.1インチで、本体サイズも横幅が抑えられているので片手操作がしやすい点が魅力的です。
重量も172gとハイエンドスマホとしてはかなり軽いため、取り回しの良いハイエンド機が欲しい人には非常におすすめな一台です。

また、このように小型軽量ながらバッテリーは5,000mAhの大容量のものを搭載しています。GSMArenaのバッテリーテストでも優秀な結果を出していますね。

Xperiaと言えばカメラにこだわっているイメージがありますが、Xperia 5 Ⅳのカメラのスペック自体はそこまで高いわけではありません。
その分、こだわって撮影できる機能やアプリが充実しているので、αシリーズのカメラのようにマニュアル撮影を楽しみたい方におすすめです。
ただし、難しい設定を必要としない多くのスマホカメラとは方向性が大きく違うので、合わない場合もあるかもしれません。
全体的に見ればコンパクトハイエンドでまだまだ実用的な性能なので、今から買ってもスペック的に大きな問題はありません。
Xperia 5 Ⅳ | |
---|---|
発売日 | 2022年10月21日 |
SoC(チップセット) | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ | 8GB |
GeekBench6 | シングル:1,693 マルチ:4,010 |
3Dmark | 2,508(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.1インチ 120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 67×156×8.2mm |
重量 | 172g |
バッテリー | 5,000mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 116h |
メインカメラ | 12.2MP(広角F1.7 1/1.7インチ)+12.2MP(超広角F2.2)+12.2MP(2.5倍望遠F2.4) |
Xperia 5 Ⅳの不具合

Xperia 5 Ⅳについて、公式に不具合として発表されているものはありません。
ただし、以下のような細かい不具合がそこそこ起きているようです。
- 通信速度が極端に遅い、繋がらない
- フリーズ、勝手に再起動
- 通話が勝手に切れる、自分の声が聞こえにくくなる
- バックグラウンドアプリの強制終了が多発
- 発熱でカメラが落ちる
これらはおそらく発熱しやすいことが大きな原因だと思われます。
搭載しているSnapdragon 8 Gen 1が発熱しやすいことに加え、Xperiaシリーズの発熱処理が上手くないことが大きいですね。
通話周りとバックグラウンドアプリの不具合についてはアップデートが配信済みなので、ある程度は解消されていると思われます。
ただ、カメラ利用時の発熱はソフト面ではどうしようもない部分があるので、発熱でカメラアプリが落ちることは今でもあると思います。
利用者の口コミ

やはり携帯性に大きな魅力を感じている方は多いですね。
「携帯性は文句なしです。横幅が細いため、iPhone 13 miniと似たような持ち心地です。」
「比較的軽くてコンパクトなので持ち運びはしやすいです。」
「ケースに入れても片手操作出来る細身。軽い」

Xperiaシリーズの特徴である音質の良さや、イヤホンジャック搭載も好評です。
特にハイエンドモデルだとイヤホンジャック搭載モデルはかなり少ないので、この点は大きな魅力ではないでしょうか。
「音質はさすがソニー。スピーカーはリアリティを追求した音で上出来です。イヤホンジャックがあるのも嬉しい限り。ウォークマンとしても活用しています。」
「イヤホンジャックが付いているスマホが欲しくてこの機種を購入しました。Amazon Music HDもダウンサンプリングされずに再生され、思っていた通りの運用ができています。」
「音楽や動画閲覧を楽しむことを求めるのならば100点満点です。ハイレゾ音質に対応しているサブスクとBluetoothイヤホンで利用できる。世界が変わります。音楽は勿論のこと動画視聴の臨場感が最高です。音質や画質に関しては文句の付けようがない。」
やはり発熱は激しく、安定性は微妙なようです。
何度かアップデートが行われていることや、個体差もそこそこありそうなので、今は発売直後ほど発熱は酷くない可能性があります。
とはいえそれでも発熱は激しい部類に入る端末ですね。
「使用中、本体温度が上がり過ぎて火傷する位熱くなる。ゲームやブラウザがバックグラウンドで切り替えると落ちる」
「熱問題のコメントが多く不安だったが自分はゲームや動画視聴もスマホではしない(主にネット閲覧やSNS)から大丈夫かな?と思ってたがこれが大誤算。初日のデータ移行中から発熱がひどく、ネットや他のアプリを起動して1~2分で発熱し始める有り様。」
「全体的にはバランスが取れた良端末だとは思いますが、発熱問題が全てを台無しにしています。」
どこで買うのがお得か

現時点では、回線契約無しの一括価格の最安はドコモの104,280円で、次に楽天モバイルが安くなっています。
ソフトバンクは残価設定プログラムの実質負担額がかなり安いですね。
現時点で割引を行っていないauですが、後継モデルのXperia 5 Ⅴの発売後に値下げを行う可能性は十分あるのではないでしょうか。
Xperia 5 Ⅳ | |
---|---|
ドコモ | 104,280円(割引前:137,280円) いつでもカエドキプログラム:実質40,920円 ※MNPで2万円分ポイント還元 |
au | 134,900円 スマホトクするプログラム:実質74,060円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き |
ソフトバンク | 115,200円(割引前:147,600円) 新トクするサポート:実質22,008円 |
楽天モバイル | 106,900円(割引前119,900円) 買い替え超トクプログラム:実質53,448 円 ※回線セットで6,000ポイント、初めての申し込みで3,000ポイント |
イオシス | 64,800円~(中古A) |
じゃんぱら | 58,980円~(中古A) |
Xperia 5 Ⅳの投げ売り情報
注目は8月から行われている投げ売りです。
行っているのはソフトバンクで家電量販店内の店舗が中心です。
内容は回線契約ありなら一括9,800円、契約無しでも31,800円というもので、一括案件はかなり嬉しいのではないでしょうか。
この案件はかなりお得なので、気になる場合は非常におすすめです。
ただ、早々に在庫が無くなった店舗も多いようで、8月末で終了しているところも多いですね。
案件のポップが出ていなくても店員さんに声をかけると対応してくれる可能性もあります。
また、一括での投げ売りが行われたことで白ロム相場も大きな影響を受けており、状態の良いものでも6万円前後で買えるようになりました。
投げ売りが行われてから白ロムの在庫も急増していて、安く買えるハイエンドXperiaという点ではかなりおすすめになっています。
サポート面は大丈夫か
Xperiaシリーズはアップデート保証が弱い点が弱点です。
公式の保証は無く、アップデートは行われても2世代分くらいとなっています。
向こう1〜2年程度であれば問題ないですが、最新OSで長く使いたい場合はおすすめしにくいですね。
後継機と比べてがっかりしないか

後継モデルのXperia 5 Ⅴが9月1日に発表されました。
Xperia 5 Ⅳと比べると全体的な方向性が大きく変わっていて、ハイエンドXperiaらしいマニアや大人向けから若者向けのポップな方向性になっています。
ソニーのカメラで言えばαシリーズから最近人気のVLOGCAMシリーズに近くなったイメージですね。
主な違いは以下の通りです。
- 若干縦が短めに
- 重量は10g増加
- SoCがSnapdragon 8 Gen 2に
- メインカメラが12MP→48MP
- 望遠カメラの廃止、代わりに2倍のクロップズーム採用
SoCの変更で基本性能の向上と発熱の抑制がかなり期待できますね。
メインカメラはXperia 1 Ⅴと同じ2層トランジスタ画素積層型センサーを採用していて、これまでのXperiaシリーズで弱かった暗所などに強くなっていると思われます。

全体的には方向転換したものの、ハイエンドXperiaらしい音質や画質などの魅力はしっかり継承されています。
一方で、軽さや望遠カメラといったXperia 5 Ⅳにしか無い魅力もあります。
少なくとも発熱周りの安定性重視ならXperia 5 Ⅴがおすすめですが、全体的な方向性と好みから検討されてみてはいかがでしょうか。
コスパで選びたいハイエンドXperia
Xperia 5 Ⅳは性能的にはまだまだ実用的な一台です。
発熱周りの弱さはあるものの、今から買えば発売直後よりは改善されていると思われます。
また、軽さ、音質、イヤホンジャック、SDカード対応などは他のハイエンド機と比べても魅力的なポイントですね。
その上で一括案件の投げ売りが出てきているのでかなりお得です。
白ロムも安くなってきているのでコスパは非常に優秀なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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- 2位:
IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
- 3位:楽天モバイル
(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
- 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5
※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
詳細はページの下部でも解説しています。