Xperia 5 ⅣのSIMフリー・ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・海外版・白ロムの対応バンド【各キャリアSIM・格安SIMで使えるのか】

まもなく発売されるXperia 5 Ⅳは国内の全キャリアから発売されます。

今回はグローバル版も含めて、対応する周波数とどのキャリアの回線に適しているか解説していきます。

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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

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  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)
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Xperia 5 Ⅳの発売日

国内キャリアでは2022年10月中旬~下旬に発売されます。

Xperia 5 Ⅳはどの通信会社に対応しているのか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

各モデルの4G・LTE対応周波数・対応バンド(SIMフリー・ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・海外版)

各モデルの本体の対応周波数です。

ドコモ版au版ソフトバンク版楽天モバイル版グローバル版備考
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

各社の4G LTEの利用周波数は次のようになります。

ドコモの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ドコモのメインバンドです。

これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド19(800MHz)/バンド28(700MHz)

ドコモのプラチナバンドです。

山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド3(1.7GHz)

ドコモが東名阪で拡大しているエリアですがなくても困りません。

バンド21(1.5GHz)

ドコモが北海道、東北、四国、北陸で拡大しているエリアですがなくても困りません。

auの4G・LTEでの利用周波数

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。

auを使用するなら是が非でも抑えておく必要があります。

バンド1(2.0GHz)

auのサブバンドです。

より広い範囲を高速にカバーしたいなら抑えておきたいです。

バンド28(700MHz)

auのプラチナバンドです。

auはメインバンドが800MHz山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

auのWiMAX2+です。

高速ですがあれば良いという感じです。

ソフトバンクの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。

これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド8(900MHz)/バンド28(700MHz)

ソフトバンクのプラチナバンドです。

山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

ソフトバンクのAXGPです。

高速ですがあれば良いという感じです。

楽天モバイルの4G・LTEでの利用周波数

バンド3(1.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。

楽天モバイルを使用するなら抑えておく必要があります。

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。

楽天モバイルのエリア外の時にauのバンド18に接続となるため、抑えておきたいです。

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド18に非対応、サブバンドのバンド1に対応。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:問題なく使用できます。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:問題なく使用できます。

5Gの対応周波数・対応バンド(SIMフリー・ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・海外版)

周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしらの規制により、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

ドコモ版au版ソフトバンク版楽天モバイル版グローバル版備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

各社の5Gの利用周波数は次のようになります。

ドコモの5Gでの利用周波数

バンドn79(4.5GHz)

ドコモのメインバンドです。

これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn78(3.5GHz)

ドコモのサブバンドです。

n79の次に推していると思われます。

こちらも抑えておきたいです。

バンドn77(3.7GHz)

ドコモがもう1つ取得している周波数ですが、ドコモの機種でも対応していないものもあり、まだ本格的に利用していないようです。

こちらはなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。

現時点ではドコモの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

auの5Gでの利用周波数

バンドn78(3.5GHz)

auのメインバンドです。

これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn77(3.7GHz)

auのサブバンドです。

n78の次に推していると思われます。

こちらも抑えておきたいです。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。

現時点ではauの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

ソフトバンクの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。

これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。

現時点ではソフトバンクの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

楽天モバイルの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。

これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、さらなる高速化のために利用されます。

ドコモのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78、n77に対応
  • au版の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78、n77に対応
  • ソフトバンク版の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78、n77に対応
  • 楽天モバイル版の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78、n77に対応
  • グローバル版の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78、n77に対応

auのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:問題なく使用できます。

SIMはどうやったら使えるの?

SIM

本体のSIMトレイを開けて、通信会社のSIMカードを本体にセットします。

あとは自分の格安SIMのプロファイルを設定すれば使えるようになります。

「格安SIMの名前+APN」でGoogle検索すれば出てきます。

主要な通信会社の場合、SIMカードを挿しただけで設定不要な場合もあります。

Xperia 5 Ⅳを安く買う方法とは?

白ロムや中古品を手にいれるのがおすすめの方法です。

入手方法はスマホ白ロム専門店のイオシスがおすすめです。

価格も安く、6ヶ月の端末保証があるのでなんといっても安心。

万が一本体に問題があった場合は返金や交換対応もしてくれますので心配無用です。

白ロムとは?

白ロムとはSIMカードの入っていないスマホのことで、通信会社と契約中でない本体を白ロムと呼びます。

SIMカードが入っていないとスマホは通信会社を介した通信ができませんが、本体に合ったドコモや格安SIMなどの通信会社のSIMカードを入れると通信できるようになります。

白ロムには中古品と新品がある

白ロム全てが中古品という訳ではありません。

新品の状態で売りに出されたものは新品の白ロムとなります。

なぜ新品で売りに出されるかというと、転売目的やiPhoneなどのスマホはリセールバリューが高いため現金化の目的などが考えられます。

どちらにしても製品自体は悪いものではありません。

またお店が海外版を輸入して販売するケースもあります。

その場合も新品です。

中古品の白ロムの注意点

中古品なのでバッテリーや画面や充電端子などの劣化具合は使用状態によります。

よく注意して購入しましょう。

専門店の場合はそのあたりはチェックが入り問題がある場合は明記されているので安心です。

白ロムの相場

白ロムの相場は新品、中古品ともにイオシスなどの白ロム専門店が平均的な相場になります。

ヤフオクやメルカリを利用する場合はそれより10%ほどは安くなりますが、当たり外れが大きい、保証がないなどのデメリットがあるので、専門店での購入のほうがおすすめです。

白ロムや中古品の運用方法

本体の対応周波数と通信キャリアの周波数が合っていれば使用可能です。

先ほどの表をみながら相性を確認してみてください。

どこで買っても対応バンドは同じ

引用:ソニー

Xperia 5 Ⅳの対応バンドについて見てきましたが、基本的にはどのキャリアで購入しても同じ仕様になっています。

そのため、キャリアごとのキャンペーンや価格などで自分に合った購入方法を選ぶといいでしょう。

Xperia 5 Ⅳを安く購入するなら

Xperia 5 Ⅳを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

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ソフトバンクで購入を検討しているならスマホ乗り換え.comがおトク

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Xperia 10 Ⅴの在庫が復活!ソフトバンク公式オンラインショップでも在庫なしの状態なので狙っている方は是非!

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ケースもお忘れではないですか?

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)
  • おすすめのスマートフォン保険

    ACTIVATEがおすすめするスマートフォンの保険はモバイル保険です。



    モバイル保険が特におすすめできるポイントは以下の通りです。

    • キャリア補償やApple Careよりも断然安い
    • 月額700円で年間最大10万円までの修理費用をカバーしてもらえる
    • 1契約で3端末まで(主端末1台+サブ端末2台)登録可能
    • Wi-FiやBluetoothに繋がる端末であればOKなのでスマートウォッチなども登録できる
    • 中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
    • 購入から1年未満での端末が登録可能

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