今回は、Xperiaシリーズの選び方について解説していきたいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです!
今回の動画はこちら!
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詳細はページの下部でも解説しています。
コメント欄にこんな質問が

「Xperia 1 Ⅳ、5 Ⅳ、5 Ⅲ、1 Ⅱどれを選ぶのが正解でしょうか?用途は普段使いでゲームもします。」
今回はACTIVATEのYoutubeでいただいたこちらの質問をベースにXperiaシリーズの選び方を解説していきます。
Xperiaシリーズのラインナップを紹介

まず、現在のXperiaシリーズのラインナップは以下のようになっています。
- 1シリーズ(大画面ハイエンド)
- 5シリーズ(小型ハイエンド)
- 10シリーズ(ミドルレンジモデル)
- Aceシリーズ(エントリーモデル)
現在のラインナップでは1シリーズと5シリーズという2つのハイエンドモデルがあるので、ここが迷いやすいところではないでしょうか。
ということで、1シリーズと5シリーズを中心に選び方を解説していきます。
Xperia 1シリーズ/5シリーズの選び方
Xperiaのハイエンドモデルの選び方を要素に分けて解説していきます。
スペック面
冒頭の質問に対する結論としては「普段使いならどれでもOK」と言えます。
ハイエンドなのでXperia 1 Ⅱのような型落ちモデルでも普段使いなら普通に使うことができます。
処理性能で並べるとXperia 1 Ⅳ=Xperia 5 Ⅳ>Xperia 5 Ⅲ>Xperia 1 Ⅱという感じになります。

Ⅳ世代はチップセットが同じなので基本的に同じ性能ですね。
ゲームをするという視点で見ると、2世代前のXperia 1 Ⅱでは少し心もとない部分があるので、ゲームをするなら少なくともⅢ世代以上がおすすめです。
特に、1シリーズは大画面なのでゲームに最適と言えます。

Xperia 1 Ⅳはゲーミングモデルもあり、専用アクセサリーも販売中されています。
その他の面で言えばカメラはペリスコープ望遠がある1 Ⅲ/5 Ⅲ、1 Ⅳが魅力的です。

5シリーズはⅣ世代でペリスコープ望遠が無くなったので、その点で言えば型落ちモデルの5 Ⅲの方がおすすめですね。
ワイヤレス充電対応はⅣ世代のみなので、ここで決めるのもアリかもしれません。
Xperia 1 IV | Xperia 5 Ⅳ | Xperia 5 Ⅲ | Xperia 1 Ⅱ | |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2022年6月3日 | 2022年10月21日 | 2021年11月12日 | 2020年6月18日 |
チップセット | Snapdragon 8 Gen1 | Snapdragon 8 Gen 1 | Snapdragon 888 | Snapdragon 865 5G |
メモリ(RAM) | 12/16GB | 8GB | 8GB | 8/12GB |
GeekBench5 | シングル:1,204 マルチ:3,352 | シングル:1,235 マルチ:3,495 | シングル:1,081 マルチ:3,098 | シングル:820 マルチ:2,863 |
3Dmark | Wild Life:7,326 Wild Life Extreme:2,261 | Wild Life:6,728 Wild Life Extreme:2,129 | Wild Life:5,612 Wild Life Extreme:1,407 | Wild Life:3,807 Wild Life Extreme:1,102 |
サイズ | 71×165×8.2mm 185g | 67×156×8.2mm 172g | 68×157×8.2mm 168g | 72×166×7.9mm 181g |
ディスプレイ | 6.5インチ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.5インチ |
バッテリー | 5,000mAh | 5,000mAh | 4,500mAh | 4,000mAh |
メインカメラ | 12.2MP(広角F1.7)+12.2MP(超広角F2.2)+12.2MP(望遠F2.3-2.8) | 12.2MP(超広角F2.2)+12.2MP(広角F1.7)+12.2MP(望遠F2.4) | 12.2MP(広角F1.7)+12.2MP(超広角F2.2)+12.2MP(望遠F2.3-2.8) | 12.2MP(超広角F2.2)+12.2MP(広角F2.4)+12.2MP(望遠F1.7 ) |
価格面
Ⅳ世代など新しめのものはキャリアでも買えます。
ただ、Xperiaはすぐに売却価格が下がるので今から買うなら白ロムがおすすめですね。

白ロムだとXperia 1 Ⅳは9万円前後、Xperia 5 Ⅳは6~7万円から、Xperia 5 Ⅲは5万円前後、Xperia 1 Ⅱは3万円弱からで購入可能です。
この価格ならⅣ世代を買うのも普通におすすめですね。

特にXperia 5 Ⅳはコスパ的にも非常に狙い目だと思います。
ソニーの直販モデルもそこそこお得感があるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Xperia 1 IV | Xperia 5 Ⅳ | Xperia 5 Ⅲ | Xperia 1 Ⅱ | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 157,872円(割引前:190,872円) いつでもカエドキプログラム:77,352円(割引前110,352円) | 115,280円(割引前:137,280円) いつでもカエドキプログラム:73,920円 | 在庫なし・販売終了 (76,956円 割引前:113,256円) | 90,200円(発売時123,552円) スマホおかえしプログラム:60,140円 |
au | 148,645円(割引前:192,930円) スマホトクするプログラム: 83,625円 | 134,900円 スマホトクするプログラム:74,060円 | 販売終了(121,405円) | 販売終了 (発売時133,600円) |
ソフトバンク | 188,640円(割引前:199,440円) 新トクするサポート:94,320円 | 147,600円 新トクするサポート:73,800円 | 販売終了(137,520円) | 販売終了 (124,000円前後) |
ソニー直販 (SIMフリー) | 149,600円(割引前:174,900円) | 119,900円 | 89,100円(割引前:99,000円) | – |
イオシス | 89,800円~(中古C) | 67,800円~(中古C) | 52,800円~(中古C) | 26,800円~(中古C) |
じゃんぱら | 83,980円~(中古B) | 77,980円~(中古B) | 47,980円~(中古C) | 24,980円~(中古C) |
Xperiaシリーズの選び方まとめ
ハイエンドのXperiaシリーズですが、普段使いならⅡ世代でもまだ使うことは可能です。
ゲーム用途ならⅢ世代以降がおすすめになりますね。
5シリーズと1シリーズで選ぶなら、大画面の1シリーズがゲーム向きです。
ハイエンドXperiaは広角域の基本的な構成が共通なので、カメラ重視ならペリスコープ望遠つきモデルが比較的優秀です。
価格は新しいⅣ世代も結構下がってきているので、コスパ重視ならキャリアで買うより白ロムの方が良いですね。
また、メイン機として今後数年しっかり使うなら処理性能が高く、OSも新しいⅣ世代がおすすめです。
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- 2位:
IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
- 3位:楽天モバイル
(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
- 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5
※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
詳細はページの下部でも解説しています。