今回は、Galaxy S23 UltraとGalaxy Z Fold 4を比較しながら、どちらを買うのが良いか見ていきます。
スマホ選びの参考になれば幸いです！
今回の動画はこちら！
Galaxy S23シリーズを安く購入するなら
Galaxy S23シリーズを安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。
- Galaxy S23シリーズのSIMフリー版の価格・在庫をイオシスで見てみる。
海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。
- Galaxy S23シリーズのグローバルSIMフリー版の価格・在庫をイートレンで見てみる。
SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。
ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。
- Galaxy S23の価格・在庫を
ドコモオンラインショップで見てみる。
- Galaxy S23の価格・在庫を
auオンラインショップで見てみる。
楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。
ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。
おすすめの格安SIM
ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。
- 1位：LINEMO
（ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月（税込990円）からという安さ）
- 2位：
IIJmio（音声SIMでも2GB：858円〜、eSIMだと2GB：440円〜という他社の追随を許さない安さ）
- 3位：楽天モバイル
（3GBまで980円（税込1,078円）、どれだけ使っても月額2,980円（税込3,278円）という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。） - 4位：ahamo（安定のドコモ回線が月額2,970円（税込）、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし）※1、2、3、4、5
※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
詳細はページの下部でも解説しています。
サイズ感
折りたたみと普通のスマホなので単純なサイズ比較は難しいですが、携帯性で言えばどちらもそこまで良くない端末です。
Galaxy S23 Ultraは横幅、Galaxy Z Fold 4は折りたたんだときの厚さが気になるところですね。
重さはGalaxy S23 Ultraが233g、Galaxy Z Fold 4は263gなのでどちらもそこそこ重たいです。
携帯性の悪さは欠点にもなりますが、両機種ともこの大きさが魅力のスマホです。
| Galaxy S23 Ultra | Galaxy Z Fold 4 | |
|---|---|---|
| サイズ | 78.1×163.3×8.9mm | 155.1×130.1×6.3mm（開いた時） 155.1×67.1×14.2~15.8mm（閉じた時） |
| 重さ | 233g | 263g |
デザイン
同じGalaxyのハイエンドなので、基本的なデザインの方向性は同じです。
マットな背面＋光沢のある側面に、独立したカメラレンズというデザインで、どちらも重厚感、高級感はかなりありますね。
ディスプレイ
ディスプレイも単純な比較はしにくい部分です。
Galaxy S23 Ultraはエッジ形状ですが、フラットに近い形になっています。
Galaxy Z Fold 4を開いたときはほぼタブレットなので、電子書籍、メモ代わりとしての利用メインならGalaxy Z Fold 4の方が使いやすいと思います。
どちらも120Hz駆動の有機ELなので、表示は非常に綺麗です。
屋外での視認性は画面輝度の高いGalaxy S23 Ultraの方が優秀ですね。
ちなみに、Youtubeなどの動画再生時の大きさはほぼ同じになります。
画面比率の問題でGalaxy Z Fold 4の方が黒帯が大きいことが原因です。
| Galaxy S23 Ultra | Galaxy Z Fold 4 | |
|---|---|---|
| サイズ | 6.8インチ | 7.6インチ（メイン） 6.2インチ（カバー） |
| 形状 | エッジ | フラット |
| 種類 | 有機EL | 有機EL |
| リフレッシュレート | 1~120Hz | 1~120Hz |
| 最大輝度 | 1,750nit | 1,000nit |
処理性能
チップセットは形式上は0.5世代新しいんですが、実際の性能は1世代分くらい上がっています。
とはいえ、普段使いならGalaxy Z Fold 4でも十分快適です。
Galaxy Z Fold 4でもゲームは普通にできますが、フレームレートなどの安定感はGalaxy S23 Ultraの方が優秀ですね。
用途に合わせてどこまで求めるかというポイントになってきます。
| Galaxy S23 Ultra | Galaxy Z Fold 4 | |
|---|---|---|
| チップセット | Snapdragon 8 Gen 2 For Galaxy | Snapdragon 8＋ Gen 1 |
| RAM | 12GB | 12GB |
| GeekBench6スコア | シングル：1,586 マルチ：5,060 | シングル：1,329 マルチ：4,002 |
| 3DMarkスコア | 3,761（Wild Life Extreme） | 2,344（Wild Life Extreme） |
バッテリー持ち
容量の差もありますが、それ以上にチップセットの電力効率に大きな差があります。
Snapdragon 8 Gen 2を搭載したGalaxy S23 Ultraは1日余裕で使えます。
Galaxyとしては異例と言えるほどバッテリー持ちが良いので、バッテリー持ち重視の場合もおすすめの端末です。
一方、Galaxy Z Fold 4は1日は一応使えるという感じで、特に画面を開いて使うと結構減りが速いので注意が必要です。
| Galaxy S23 Ultra | Galaxy Z Fold 4 | |
|---|---|---|
| バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,400mAh |
その他スペック
その他、どちらも基本的な仕様は備えています。
ただ、Galaxy Z Fold 4は防水には対応しているものの防塵には非対応なので、利用シーンによっては注意しましょう。
また、指紋認証がGalaxy S23 Ultraが画面内式、Galaxy Z Fold 4は電源ボタン一体型という違いがあります。
純粋な精度、速度は電源ボタン一体型の方が良いですが、Galaxy S23 Ultraの画面内指紋認証も十分快適です。
Sペンはどちらも対応しているものの、本体収納はGalaxy S23 Ultraのみ対応となっています。
メモ書きの機動力はGalaxy S23 Ultraが優秀ですね。
画面サイズ的にGalaxy S23 Ultraはメモ程度、もっとがっつりペンを使うならGalaxy Z Fold 4の方が適していると言えます。
| Galaxy S23 Ultra | Galaxy Z Fold 4 | |
|---|---|---|
| 防水防塵 | IP68 | IPX8 |
| 生体認証 | 顔認証 画面内超音波指紋認証 | 顔認証 電源ボタン一体型指紋認証 |
| おサイフケータイ | 海外版未対応 国内版おそらく対応 | 国内版対応 |
| ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 |
| Sペン | 対応 | 対応 |
カメラ
カメラ性能はGalaxy Z Fold 4が普通のハイエンド、Galaxy S23 Ultraはその上を行っている感じですね。
普段使いならGalaxy Z Fold 4でも十分実用的ですが、より高解像度、望遠性能を求めるならGalaxy S23 Ultraがおすすめです。
どちらもGalaxyなので、基本的な色味などの方向性は共通しています。
| Galaxy S23 Ultra | Galaxy Z Fold 4 | |
|---|---|---|
| インカメラ | 12MP | 4MP（画面下） |
| カバーカメラ | – | 10MP（F2.2） |
| アウトカメラ1（超広角） | 12MP（F2.2） | 12MP（F2.2） |
| アウトカメラ2（広角） | 200MP（F1.7） | 50MP（F1.8） |
| アウトカメラ3（望遠） | 10MP（F4.9） | 10MP（F2.4） |
| アウトカメラ4（望遠） | 10MP（F2.4） | – |
| ズーム | 光学3倍＆10倍 デジタル最大100倍 | 光学最大3倍 デジタル最大30倍 |
価格
両機種ともキャリアはドコモ、auで取り扱いがあります。
Galaxy S23 Ultraは20万円弱、Galaxy Z Fold 4は25万円弱という定価です。
いずれもかなり高いので、残価設定プログラムの利用も視野に入ってきます。
白ロムだとGalaxy S23 Ultraが15万円前後、Galaxy Z Fold 4は15〜18万円台で購入可能です。
物によっては両機種の白ロム価格は近いので、用途に合わせて判断していくようになるかと思います。
| Galaxy S23 Ultra | Galaxy Z Fold 4 | |
|---|---|---|
| ドコモ | 197,670円～ いつでもカエドキプログラム：99,990円～ | 249,700円 いつでもカエドキプログラム：148,060円 |
| au | 197,650円～ スマホトクするプログラム：107,410円～ | 249,960円 スマホトクするプログラム：149,040円 |
| オープンマーケット版 | 253,440円 （クリームのみ、1TB） | ‐ |
| イオシス | 149,800円～（海外版中古C） | 179,800円～（ドコモ版中古B） |
| じゃんぱら | 147,990円～（海外版中古A） | 146,980円～（海外版中古B） |
普段使いならどちらも優秀、用途や目的に合わせて判断を
両機種ともハイエンドのGalaxyなので、普段使いはかなり快適に利用できます。
ただし、折りたたみと普通のスマホなので使い勝手は結構変わってきますね。
よりタブレットライクな用途（手書きノート、電子書籍など）がメインならGalaxy Z Fold 4がおすすめで、バッテリー持ちやカメラ性能ならGalaxy S23 Ultraが優秀という感じです。
買い方によっては価格も近いため、用途や何を重視するかに合わせて選ぶことをおすすめします。
Galaxy S23シリーズを安く購入するなら
Galaxy S23シリーズを安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。
- Galaxy S23シリーズのSIMフリー版の価格・在庫をイオシスで見てみる。
海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。
- Galaxy S23シリーズのグローバルSIMフリー版の価格・在庫をイートレンで見てみる。
SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。
ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。
- Galaxy S23の価格・在庫を
- Galaxy S23の価格・在庫を
楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。
ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。
おすすめの格安SIM
ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。
- 1位：LINEMO
- 2位：
- 3位：楽天モバイル（3GBまで980円（税込1,078円）、どれだけ使っても月額2,980円（税込3,278円）という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。）
- 4位：ahamo（安定のドコモ回線が月額2,970円（税込）、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし）※1、2、3、4、5
※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
詳細はページの下部でも解説しています。
