Galaxy M23とGalaxy A53はどっちを買うべき?

今回はSamsungの最新ミドルレンジスマホである、Galaxy M23とGalaxy A53を比較していきます。

今回の動画はこちら!

Galaxy A53を安く購入するなら

Galaxy A53を安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

海外スマホを直接輸入するならエクスパンシスもしくはイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。

SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

サイズ感

Galaxy M23

こちらはGalaxy M23。

Galaxy A53

こちらはGalaxy A53。

サイズについては、Galaxy M23の方が一回りほど大きいです。

重さも似てはいますが、やはりM23の方が若干重めという感じです。

Galaxy M23Galaxy A53
サイズ165.5 x 77.0 x 8.4mm160 x 75 x 8.1mm
重さ198g189g

デザイン

Galaxy M23

こちらはGalaxy M23。

Galaxy A53

こちらはGalaxy A53。

デザインはどちらも昨年発売のGalaxy S21シリーズに似た仕上がりになっています。

全体的にコストカットは見られますが、かといって安っぽく見えない上手なデザインだと思います。

ディスプレイ

Galaxy M23

こちらはGalaxy M23。

Galaxy A53

こちらはGalaxy A53。

Galaxy M23は6.6インチ、Galaxy A53は6.5インチと、画面サイズはかなり近いです。

大きな違いは画面の種類で、M23は液晶、A53は有機ELになっています。

発色などで劣る部分はありますが、Galaxy M23の画面は液晶としてはかなり綺麗な部類だと思います。

Galaxy M23Galaxy A53
サイズ6.6インチ6.5インチ
形状フラットフラット
種類TFT液晶Super AMOLED
リフレッシュレート最大120Hz最大120Hz

処理性能

チップセットは、Galaxy M23がSnapdragon 750G、Galaxy A53がExynos 1280を搭載しています。

どちらもミッドレンジ向けのSoCと6GBのRAMを搭載していることになります。

Galaxy M23Galaxy A53
チップセットSnapdragon 750GExynos 1280
RAM6GB6GB

GeekBench5で処理性能をテスト

Galaxy M23

GeekBench5で処理性能をテストしてみると、Galaxy M23ではシングルコア640、マルチコア1,878という結果になりました。

対するGalaxy A53はシングルコア730、マルチコア1,899という結果なので、かなり似ています。

実際、普段使いでカクつきなどは無く、十分快適な処理性能だと思います。

3DMarkでグラフィックの性能をテスト

Galaxy M23

グラフィック性能のテストでは、Galaxy M23が1,102という結果が出ました。

一方、Galaxy A53は2,288というスコアになります。

M23とA53で結構差がありますが、グラフィック性能自体はどちらもそれほど高くありません。

バッテリー持ち

Galaxy M23

バッテリー持ちはどちらも良い勝負といった具合です。

どちらも5,000mAhという大容量バッテリーを搭載していることもあり、1日半近く持ってくれます。

バッテリー持ち重視なら、どちらを選んでも満足出来ると思います。

Galaxy M23Galaxy A53
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh

その他スペック

その他の部分だと、Galaxy M23は防水防塵とおサイフケータイに対応しておらず、全体的にローカライズが甘いといえます。

生体認証は、どちらも顔認証と指紋認証に対応していますが、Galaxy M23は電源ボタン一体型指紋認証、Galaxy A53は画面内指紋認証という違いがあります。

実際の認証精度については、どちらも十分快適だと思います。

Galaxy M23Galaxy A53
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh

カメラ

カメラについては、Galaxy A53は画素数が高く、かなり頑張っていると感じました。

Galaxy A53
Galaxy A53で撮影。
Galaxy M23
Galaxy M23で撮影。

ただ、Galaxy M23も50MPの広角などミドルレンジとしては頑張っている方だと思います。

ミッドレンジスマホなので仕方ない部分ですが、どちらも望遠がない点には注意です。

Galaxy M23Galaxy A53
インカメラ8MP32MP
アウトカメラ1(超広角)8MP12MP
アウトカメラ2(広角)50MP64MP
アウトカメラ32MP(マクロ)5MP(マクロ)
アウトカメラ45MP(深度測位)
ズーム10倍10倍

価格

Galaxy M23
引用:Amazon

本体価格はGalaxy M23の方が安いです。

Galaxy A53はイオシスやエクスパンシスでの海外版の価格が安いので、そちらで買うのもおすすめです。

Galaxy M23Galaxy A53
Amazon40,975円
ビックカメラ45,080円
+4,508ポイント
ヨドバシカメラ45,080円
+4,508ポイント
ドコモ59,400円
au59,835円
UQモバイル59,835円
イオシス49,800円〜(海外版)
エクスパンシス47,601円〜(海外版)

総合的にはGalaxy A53

総合的に判断すると、Galaxy A53の方がおすすめです。

特に差が体感しやすいのはディスプレイの種類、防水防塵、おサイフケータイの部分です。

サブ機として使う場合でおサイフケータイや防水防塵が不要であれば、Galaxy M23もかなりお得なのでおすすめです。

Galaxy A53を安く購入するなら

Galaxy A53を安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

海外スマホを直接輸入するならエクスパンシスもしくはイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。

SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

スマホをお得に購入するなら

安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

海外スマホを直接輸入するならエクスパンシスもしくはイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。

ドコモ・au・ソフトバンクで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ソフトバンクで購入するなら他社からの乗り換え(MNP)・新規契約でキャッシュバック最大2万円を受けとれるスマホ乗り換え.comがさらにおすすめです。こちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめの格安SIMランキング

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです!

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、今なら新規またはMNPでのミニプラン(3GB 990円)契約で最大半年間実質無料のキャンペーンも実施中。スマホプラン(20GB 2,728円)もMNPで10,000円相当(新規は3,000円)のPayPayポイントももらえます。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

関連記事

いよいよサービス開始した楽天モバイル。データ使い放題、通話し放題のRakuten UN-LIMITで3大キャリアに切り込んできました。気になるのは楽天モバイル以外のSIMフリースマホで楽天モバイルの回線が使えるかどうかとい[…]

ahamoはついにドコモが重い腰を上げ、ようやくリリースされた大容量低価格プランです。容量20GBで通信量も十分で、国内通話5分無料。そしてSIMフリー端末や海外スマホでも周波数的に使い勝手の良いドコモ回線。その他の格安SIMと違い、安定した本家のドコモ回線をそのまま利用可能なので、複数スマホ持ちやSIMフリースマホ使いに最適なSIMになっています。さらに100GBまで4,950円で使用できるahamo大盛りも始まりました。情強ならahamoという感じです。
※機種代⾦別途 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

関連記事

ドコモの新プラン「ahamo」が2021年3月26日から受付が開始されました。受付開始から申込みが殺到し、新規MNPの受付を一時停止するほどの人気ぶりです。まあ私も早速契約したわけですけども。ということで、実際にahamoを含む4大[…]

ahamo
最新情報をチェックしよう!