今回は、国内版Galaxy S24シリーズについて解説したいと思います。
国内版と海外版の違いなども紹介します。
スマホ選びの参考になれば幸いです!
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Galaxy S24シリーズの概要
まずはGalaxy S24シリーズの概要を紹介します。
Galaxy S24
Galaxy S24はGalaxy S24シリーズの標準モデルです。
コンパクトなサイズ感と性能の高さが両立されている点が魅力的です。
前モデルのGalaxy S23同様にバッテリー持ちが大きく改善されています。
Galaxy S24 Ultra
Galaxy S24 UltraはGalaxy S24シリーズの最上位モデルです。
処理性能、カメラなど全体的に最強とも言えるスペックが揃っている一台です。
Galaxy S24 | Galaxy S24 Ultra | |
---|---|---|
サイズ | 70.6×147×7.64mm | 79×162.3×8.6mm |
重さ | 168g | 233g |
ディスプレイサイズ | 6.2インチ | 6.8インチ |
ディスプレイ種類 | 有機EL | 有機EL |
リフレッシュレート | 1~120Hz(可変式) | 1~120Hz |
最大輝度 | 最大2,600ニト | 最大2,600ニト |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 For Galaxy ※一部地域でExynos 2400 | Snapdragon 8 Gen 3 For Galaxy |
RAM | 8GB | 12GB |
GeekBench6スコア | シングル:2,300前後 マルチ:6,600前後 | シングル:2,307 マルチ:7,054 |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 5,000mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 12時間6分 | 13時間49分 |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
生体認証 | 顔認証 画面内超音波指紋認証 | 顔認証 超音波式画面内指紋認証 |
おサイフケータイ | 国内版対応 | 国内版対応 |
ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 |
Sペン | 非対応 | 対応 |
インカメラ | 12MP(F2.2) | 12MP |
アウトカメラ1(広角) | 50MP(F1.8 1/1.57インチ) | 200MP(F1.7 1/1.3インチ) |
アウトカメラ2(超広角) | 12MP(F2.2) | 12MP(F2.2) |
アウトカメラ3 | 10MP(3倍望遠 F2.4) | 10MP(F2.4) 3倍望遠 |
アウトカメラ4 | – | 50MP(F3.4) 5倍望遠 |
ズーム | 光学2倍相当・3倍 デジタル最大30倍 | 光学5倍・10倍相当 デジタル最大100倍 |
国内版Galaxy S24シリーズの魅力
ここからは国内版Galaxy S24シリーズの魅力を深堀りしていきます。
デュアルSIMに対応
これまでの国内版Galaxy Sシリーズは、キャリアが他社で使ってほしくないためにシングルSIM仕様でした。
しかし、Galaxy S23シリーズ以降、デュアルSIMにようやく対応しました。
物理SIMを2枚挿せるわけではなくnano SIM+eSIMという構成ですが、通信障害対策などでサブ回線を入れられるようになっています。
バンド塞ぎなし!全キャリアのプラチナバンドに対応
Galaxy S24シリーズはどのキャリアで買っても対応バンドが同じになっています。
他社のプラチナバンド含めて主要バンドにしっかり対応しているので、どのキャリアで買っても全てのキャリア回線で快適に使えます。
前作のGalaxy S23シリーズからようやくバンド塞ぎがなくなりました。
そのため、どのキャリアの回線を使う予定でも購入先を選びやすくなっていると言えます。
これについては国内版特有の魅力ではなく、やっと海外版に追いついたという感じです。
一方でミリ波(n257)対応モデルは世界に目を向けても少なく、他にアメリカ版くらいなので国内版の魅力と言えます。
海外版と国内版の違い
ここからは海外版と国内版の違いを紹介していきます。
デザイン面
これまで国内版の背面には「Galaxy」ロゴが入っていましたが、前作のGalaxy S23から国内版も海外版と同じ「SAMSUNG」ロゴが入るようになりました。
その上で国内版は背面にキャリアロゴ(ドコモのみ)とFeliCaマークが入っている点に違いがあります。
プリインストールアプリ
国内版はキャリア系の各種アプリが入っています。
auは比較的削除しやすいものの、ドコモ版はカスタマイズが激しいので注意が必要です。
ドコモ版はいわゆるドコモ絵文字も入っているので、デメリットに感じる方も多いです。
おサイフケータイ
国内版が対応しているおサイフケータイは日本の独自規格なので、海外版は対応していません。
Suicaなどの交通系ICやiD、QUICPay、楽天Edyなどを使う場合、選択肢は国内版のみに絞られます。
ただ、おサイフケータイを使わないQRコード決済やクレジットカードのタッチ決済は海外版でも利用可能です。
カメラのシャッター音
国内版はカメラのシャッター音が鳴りますが、海外版は基本的に鳴らないか設定で簡単にオフにできる仕様になっています。
国内版でも頑張ればオフにできるが非常に面倒くさいので、この点は大きな違いですね。
対応バンド
海外版は日本での使用を前提としないため対応バンドは国内版とは異なります。
香港版など日本のバンドに適した地域のものもありますが、バンド塞ぎが無くなった今回の国内版の方が国内利用に適している場合が多いですね。
技適マークの有無
海外版は基本的に技適の認証を受けていません。
技適なしの端末を国内で利用する場合には特例申請が必要です。
申請で一応は利用できますが、国内でメイン機としてしっかり使うなら国内版の方がやはり安心ではないでしょうか。
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