海外版スマホを買うのはアリ?使い方や買い方や技適についても解説!(グローバルSIMフリー版)

今回は、お得にスマホを買おうと思ったら候補に上がってくる海外版スマホについて。

海外版スマホを買っても良いのか、国内版とどう違うのか、どうやって買うのか、といった点を解説していきます。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

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おすすめの格安SIM

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  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

海外版スマホのメリット

海外版スマホの場合、国内発売のない機種、仕様、カラーがあることも多いです。

また、発売が国内より早いのもスマホ好きとしてはうれしいポイント。

次にキャリア版と比べると、プリインストールアプリが少なかったり、キャリアロゴが無かったりと国内キャリアの存在感が無いという良さもあります。

さらに、キャリア版より対応バンドが広いこともあるため格安SIMなどでも使いやすいですね。

国や機種によるものの、他にカメラのシャッター音が鳴らない、デュアルSIM対応が多いというメリットもあります。

そして、国内版と比べると価格が安いことが多いという点がかなり大きなポイントです。

Galaxy Z Fold 4の場合、下の表のような価格設定になっています。

特に国内キャリアの定価と比べるとかなり価格差があることが分かりますね。

Galaxy Z Fold 4のように特に価格の高いスマホの方がこのメリットが大きい傾向があります。

Galaxy Z Fold 4(12/256GB)
ドコモ249,700円
au249,960円
エクスパンシス(海外版)168,204円
イートレン(海外版)202,500円
イオシス169,800円〜(海外版)
189,800円〜(国内版)

海外版スマホのデメリット

海外版スマホを考える際に避けて通れない問題として、技適なしの端末も少なくないことが挙げられます。

この点については後ほど詳しく解説していきます。

また、基本的にはおサイフケータイを使うことはできません。

おサイフケータイは日本独自の規格なので仕方ないポイントです。

最近はあまり無いんですが、国内の主要バンド・VoLTEに対応していないこともあるため購入前にしっかり確認することをおすすめします。

こちらも海外版なので仕方ないんですが、日本語のサポートが受けられない場合も多いです。

やはりサポート面は海外版スマホの弱点ですね。

技適制度とは

それでは気になる「技適」について見ていきます。

技適とは「技術基準適合証明」の略で、その内容については

    「電波は多くの人が利用しており、現在の社会生活に欠かすことのできない重要なものですが、電波は有限希少ですので効率的に使って頂くために、使用するチャンネルや送信出力、無線機の技術基準など様々なルールが設けられています。技適マークが付いていない無線機の多くは、これらのルールに従っていません。このような無線機を使用すると、知らずに他人の通信を妨害したり、ひいては社会生活に混乱を来すことになりかねません」

引用:総務省電波利用ホームページ
と解説されています。

要するに、「社会生活に必要な電波を妨害する電波を防止しよう」というのが技適制度の目的です。

技適なしスマホは使えないのか

結論から言うと、技適なしのスマホを使った場合は電波法違反になる恐れがあります。

電波法では、「不法無線局を開設・運用した者に対して、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(電波法110条)」が定められており、技適なしスマホの利用はこれに当たります。

法律に従えば、SIMでの通信だけでなくWi-Fi接続もNGなので、かなり気を使いながら利用する必要があります。

ただし、現在は「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」があり、申請を出せば短期間実験目的として合法的に使うことが可能です。

しかしながら、これまで技適なしスマホを使ったとして逮捕された人はいないのが現状です。

というのも、技適制度自体が「他人の通信妨害、社会生活の混乱」を抑制するためのものなので、技適なしスマホを厳しく取り締まることは本来の趣旨ではないんですよね。

技適未取得機器を用いた実験等の特例制度とは

「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」とは申請を出すことで、技適未取得の端末でも短期間の実験目的に限り利用できるようになる制度です。

申請と言っても役所に行くような手間はかからず、オンライン手続きで完了します。

申請した目的の範囲内であれば、180日間は合法的に使うことが可能になります。

https://exp-sp.denpa.soumu.go.jp/public/

海外版スマホは日本で普通に使える?

ここから本題に戻りますが、現在では海外版スマホも国内版とほぼ同様に使うことが可能です。

最近のスマホはほとんどの端末が日本語に対応しているので、基本的な利用は問題ありません。

SIMを挿して運用する予定の場合、対応する通信バンドは要チェックです。

また、おサイフケータイ(Felica)が使えない端末がほとんどなので自分の用途に合わせて検討することをおすすめします。

繰り返しになりますが、技適については要注意なので事前に確認しておきましょう。

海外版スマホの買い方

海外版スマホを買う場合、日本語対応しているサイトがおすすめです。

直接輸入で使いやすいのはエクスパンシスやイートレンですね。

いずれもサイトやサポートは日本語に対応しているので安心して使うことができます。

支払いもクレジットカード、代引き、振込などに対応しています。基本的には普通の通販の感覚で買えますね。

注意点として、輸入にかかるコストも価格に含まれている点や、海外からの発送なので少し時間がかかる場合があることは理解しておきましょう。

また、白ロム専門店のイオシスでも海外版の取り扱いがあります。

こちらは国内に在庫があるため、比較的早く届くという点で魅力的ですね。

海外版スマホはメリットも多い

海外版スマホは、国内版とほぼ同じように使うことが可能です。

価格やシャッター音などの面で国内版より良いところも割と多いですね。

また、スマホオタクとしては、国内投入のない色や端末が買えるのも結構魅力的です。

海外版は国内より発売が早い場合が多いので、いち早く手にいれることができるのも割と大きなメリットではないでしょうか。

一点だけ、技適には気をつけて利用いただけると幸いです。

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おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

スマホをお得に購入するなら

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おすすめの格安SIMランキング

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  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

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IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

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※機種代⾦別途 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

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