Galaxy S20からGalaxy S23に替えるのはアリなのか?替えると変わること・変わらないこと・どっちを買うべきか比較

今回は、Galaxy S20からGalaxy S23への買い替えはアリなのか、また買い替えで変わることと変わらないことなどについて解説していきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

Galaxy S23シリーズを安く購入するなら

Galaxy S23シリーズを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・au・楽天モバイルで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

【SIMフリー】Samsung Galaxy S23 Ultra 5G Dual Sim 512GB ラベンダー (12GB RAM)
Samsung

ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。



おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



スペックの比較

チップセットはGalaxy S20がSnapdragon 865、Galaxy S23はSnapdragon 8 Gen 2 For Galaxyで、3世代分の差があります。

RAMはGalaxy S20が12GB、Galaxy S23は8GBなので、Galaxy S20の方が大容量です。

とはいえ、処理性能自体はGalaxy S20からGalaxy S23で約1.5倍向上しています。

それでもGalaxy S20は現行のミドルレンジモデルより高性能なので、SNSやWebの閲覧程度ならGalaxy S20でも十分使うことが可能です。

やはり、重めのゲームになるとGalaxy S23の方が快適にプレイできるので、Galaxy S23が断然おすすめです。

本体サイズはGalaxy S23の方が縦に短いですね。

画面サイズの数値は近いんですが、画面比率の差があるので持ったときの印象は結構異なります。

120Hz駆動の有機ELディスプレイはどちらも十分綺麗です。

カメラ性能もやはりGalaxy S23の方が優秀ですね。

スペック表で見えないソフトウェアの処理なども結構進化しているので、カメラ重視ならGalaxy S23をおすすめします。

また、Galaxy S20はバッテリー容量がサイズの割にそこそこあるので、純粋なバッテリー持ちはGalaxy S20の方が優秀かもしれません。

ただ、3世代前の機種なので今から買うならバッテリーの劣化に注意が必要です。

その他の違いとして、Galaxy S20はマイクロSDカードに対応という点が挙げられます。

全体的に、スペックで選ぶなら断然最新のGalaxy S23がおすすめです。

とはいえGalaxy S20も最新ミドルより高性能なので、まだまだ結構実用的な一台です。

Galaxy S23Galaxy S20
発売日2023年02月17日(海外)
2023年04月20日(国内)
2020年02月11日(海外)
2020年03月25日(国内)
チップセットSnapdragon 8 Gen 2 For GalaxySnapdragon 865 / Exynos 990
メモリ8GB12GB
Geekbench6シングル:1,874
マルチ:4,861
シングル:1,197
マルチ:3,340
3DMark3,705(Wild Life Extreme)1107(Wild Life Extreme)
ディスプレイ6.1インチ 最高120Hz駆動有機EL6.2インチ 最高120Hz駆動有機EL
本体サイズ70.9×146.3×7.6mm69×152×7.9mm
重量168g163g
メインカメラ50MP(広角F1.8)+12MP(超広角F2.2)+10MP(3倍望遠F2.4)12MP(広角F1.8)+12MP(超広角F2.2)+64MP(3倍望遠F2.0)
バッテリー容量3,900mAh4,000mAh
SDカード対応

Galaxy S23への買い替えで変わること

それでは、Galaxy S20からGalaxy S23に買い替えたときに変わることを見ていきましょう。

引用:サムスン

世代が結構離れているので基本的な性能は格段にアップしています。

普段使いならGalaxy S20も十分快適ですが、ゲームなどハードな使い方をするならGalaxy S23の方が快適ですね。

重めの3Dゲームを高画質設定で楽しみたい場合はGalaxy S23がおすすめです。

カメラ性能もしっかり向上

カメラ性能は最近のスマホで進化しやすいポイントです。

具体的な違いでは、デジタルズーム時の解像度や白飛び耐性などが向上しています。

ただ、Galaxy S20も十分綺麗に撮れます。

また、写真の色味はGalaxy S20の方がかなり鮮やかめで、Galaxy S23も鮮やかですがGalaxy S20よりは自然な仕上がりです。

ディスプレイ形状がエッジ→フラットに

Galaxy S20は一昔前のGalaxyらしくエッジディスプレイを採用しており、その分ベゼルも細めです。

一方で、Galaxy S23はフラットディスプレイになっています。

好みが分かれるところですが、保護フィルムなどとの相性を考えればフラットの方が便利と言えるのではないでしょうか。

キャリア版でもSIMロック、バンド塞ぎ無しに

Galaxy S20の発売時はまだまだキャリアのSIMロックが存在していました。

SIMロックの解除は可能ですが、その次に立ちはだかるバンド塞ぎはどうにもならない問題です。

購入したキャリア以外の回線に最適化されていないので、他社回線だとつながりにくい場合があります。

一方のGalaxy S23であれば、SIMロックが無い上にバンド塞ぎもありません。

そのため、他社キャリアや格安SIMの利用、あるいはサブ回線を入れやすくなっているという違いがあります。

microSDカードが使えなくなる

Galaxy S20はmicroSDカードスロットを搭載していますが、Galaxy S23は非搭載となりました。

そのため、Galaxy S20にmicroSDカードを入れて使っていた人は今と同じようには使えない点に注意が必要です。

代替策としては、USB-C端子対応のSDカードリーダーやクラウドストレージの利用がおすすめです。

Galaxy S23への買い替えで変わらないこと

続いては、逆にGalaxy S23に乗り換えても変わらないことに注目します。

便利なOneUIが使える

Galaxy S20とGalaxy S23は同じGalaxyシリーズなので同じOS、UIが使えます。

OneUIはAndroidの中でもカスタマイズがしやすくてかなり便利なので、そこが気に入っている場合はGalaxyを使い続けることをおすすめします。

取り回しの良さ

最近はスマホの大型化が進んでいますが、Galaxy S23はコンパクトハイエンドの路線を継承しています。

むしろ、Galaxy S20と比べると縦が短いので取り回しはさらに良くなっています。

160g台のハイエンド機はかなり減っているので、Galaxy S23は希少な存在です。

Galaxy S20からの買い替えを検討中で、大きなスマホに抵抗があってもGalaxy S23ならおすすめできます。

基本的な使い勝手

Galaxyのハイエンド機なのでGalaxy S20とGalaxy S23で基本的な仕様は継続して搭載されています。

具体的には、防水防塵、ワイヤレス充電、おサイフケータイ、指紋認証+顔認証のダブル認証などです。

基本的には乗り換えても同じように使えるので、日常生活において大きな問題は無いと思います。

価格

引用:イオシス

Galaxy S23はドコモ、au、楽天モバイルにて販売されており、価格は13~14万円台です。

若干高いので、回線契約による割引や残価設定プログラムの利用も視野に入ってきますね。

Galaxy S20はさすがに今から買うなら白ロムになりますが、3万円台から買えるようになっています。

引用:じゃんぱら

Galaxy S20の購入を迷っている人に向けてお伝えすると、同価格帯のエントリー~ミドルレンジを選ぶより性能は高いので、価格を抑えつつ性能の高いスマホを選ぶなら良い選択肢の1つです。

Galaxy S23Galaxy S20
ドコモ136,620円
いつでもカエドキプログラム:69,300円
販売終了
au136,330円
スマホトクするプログラム:77,050円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
販売終了
楽天モバイル147,700円
プランセット値引き:6,000円
製品購入で3,000ポイント還元
初めて楽天モバイル申し込みで3,000ポイント還元
→実質135,700 円
イオシス97,800円~(中古A)32,800円~(中古C)
じゃんぱら114,980円~(中古B)34,990円~(中古C)

まとめ

Galaxy S20からGalaxy S23への買い替えは十分おすすめ。

Galaxy S20からGalaxy S23に買い替えると、3世代分の進化がはっきり感じられるのではないでしょうか。

また、同じシリーズなので慣れたUIで使えるのも魅力ですし、データの引継ぎも簡単に行えます。

Galaxy S23の価格は安くはないですが、今後3年などの長さで使うなら高すぎることもないと思います。

一方、型落ちですがGalaxy S20自体もまだまだ実用的で、今からだとサブ機を探している人にもおすすめです。

Galaxy S23シリーズを安く購入するなら

Galaxy S23シリーズを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・au・楽天モバイルで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

【SIMフリー】Samsung Galaxy S23 Ultra 5G Dual Sim 512GB ラベンダー (12GB RAM)
Samsung

ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。



おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



最新情報をチェックしよう!