Xperia XZsあなたはどのモデル(国内、海外版)を買うべきか?

さて、日本でも発売から約2ヶ月が経ったSONY Xperia XZsですが相変わらずよく売れているようですね。

日本ではdocomo、au、SoftBankと国内キャリア3つ全てから発売されています。3キャリアとも発売というのは最近では珍しいですね。

さらにグローバル版も手に入れることが可能ですのでそうなると選択肢はかなり多いです。

今はSIMロック解除してあれば格安SIM(MVNO)を含め他社のSIMでも使用することができます。

しかしなんでもかんでも使えるというわけではありません。

docomoやauやSoftBankや海外版とどの端末かによって使える周波数が異なります。

そこで今回は今お使いの通信会社と端末の組み合わせでどこから発売されているXperia XZsを買えば良いのかを検証します。

 

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LINEMO

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各モデルの対応周波数

まずは各社およびグローバルで販売されているモデルの対応周波数を見ていきましょう。

 

各モデルのLTE対応周波数

 docomoauSoftBankグローバル版(G8231、G8232) 
バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
バンド2(1.9GHz)   
バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド
バンド4(AWS)  
バンド5(850MHz)  
バンド7(2.6GHz)   
バンド8(900MHz) SoftBankのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)  auが使用、SoftBankが使用
バンド12(700MHz)  
バンド13(700MHz)   
バンド17(700MHz)  
バンド18(800MHz)  auのメインバンド
バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
バンド20(800MHz)    
バンド21(1.5GHz) docomoの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)  
バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
バンド29(700MHz)    
バンド32(1.5GHz)    
バンド38(2.6GHz)  
バンド39(1.9GHz)  
バンド40(2.3GHz)  
バンド41(2.5GHz) auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
バンド42(3.5GHz)  

 

docomo、SoftBankのメインバンドであるバンド1には全て対応しています。

しかしauのメインバンドであるバンド18にほとんどのモデルが対応していないですね。

各モデルと通信会社との相性はこのあと表にまとめています。

 

各モデルの3G(W-CDMA)対応周波数

最近ではあまり必要ないかもしれませんが一応3Gのほうも載せておきますね。

 

 docomoauSoftBankグローバル版(G8231、G8232) 
バンド1(2GHz)docomo(FOMA)のメイン、SoftBankのメイン
バンド2(1.9GHz)   
バンド4(1.7GHz)   
バンド5(850MHz)  
バンド8(900MHz)   
バンド6(800MHz)FOMA(プラスエリア)
バンド19(800MHz)FOMA(新800M)

 

docomoとSoftBankのメイン周波数であるバンド1に全て対応しています。

auはCDMA2000という特殊な方式の為対応していません。CDMA2000についてはもはやau版ですら対応していないという状態です。

そしてなんとグローバル版がFOMAプラスエリアに対応していますね。

ちなみにGSMはもう書かなくていいですよね?

 

各モデルと通信会社の周波数の相性表

それぞれのモデルと各通信会社の周波数との相性を表にしています。

 

各モデルと各通信会社(SIM)のLTE周波数の相性表

 SIM
端末docomo系(一般的な格安SIM含む)au系(mineoのAプランなど含む)SoftBank系
docomo
au
SoftBank
グローバル版(G8231、G8232)

 

docomo版Xperia XZs

  • docomo系のSIMではもちろん問題なく使えます。
  • au系のSIMではメインバンドをカバーしていないためauではほぼ使えません。
  • SoftBank系のSIMではメインバンドに対応している為使えます。ただしプラチナバンドに対応していないため山間部や田舎では未対応のエリアもあります。

 

au版Xperia XZs

  • docomo系のSIMではメインバンドに対応している為使えます。ただしプラチナバンドに対応していないため山間部や田舎では未対応のエリアもあります。
  • au系のSIMではもちろん問題なく使えます。
  • SoftBank系のSIMではメインバンドに対応している為使えます。ただしプラチナバンドに対応していないため山間部や田舎では未対応のエリアもあります。

 

SoftBank版Xperia XZs

  • docomo系のSIMではメインバンドに対応している為使えます。ただしプラチナバンドに対応していないため山間部や田舎では未対応のエリアもあります。
  • au系のSIMではメインバンドをカバーしていないためauではほぼ使えません。
  • SoftBank系のSIMではメインバンドに対応している為使えます。ただしプラチナバンドに対応していないため山間部や田舎では未対応のエリアもあります。

 

グローバル版Xperia XZs(G8231、G8232)

一応書いておきますがG8231、G8232は技適マークがありませんので周波数上使えるかどうかの確認ということで勘弁しておいてください。

  • docomo系のSIMでは問題なく使えます。プラチナバンドにも対応しています。
  • au系のSIMではメインバンドをカバーしていないためauではほぼ使えません。
  • SoftBank系のSIMでは問題なく使えます。プラチナバンドにも対応しています。
  • グローバル版ではワンセグ/フルセグやおサイフケータイなどに未対応です。

 

まとめ

おサイフケータイやテレビなどが不要ならグローバル版が最強。

そういった国内仕様が必要ならdocomo版買っとけ!

ソース:docomoauSoftBankEXPANSYS

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2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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