AQUOS sense7とOPPO Reno7 Aはどっちを買うべき?大人気コスパモデルを比較!コスパや性能や使い勝手どちらが良い?

今回は、ミドルレンジスマホ界の人気機種であるAQUOS sense7とOPPO Reno7 Aを比較しながら、どちらを買うのが良いか見ていきます。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

サイズ感

引用:オウガジャパン

サイズについては、Reno7 Aの方が一回り大きいですね。

コンパクト、軽量を求めるならAQUOS sense7、より大画面の方が良いならReno7 Aがおすすめになってきます。

AQUOS sense7OPPO Reno7 A
サイズ70×152×8.0mm73.4×159.7×7.6mm
重さ158g175g

デザイン

デザインは両機種とも価格の割に上質な仕上がりだと思います。

AQUOS sense7はアルミボディの質感が良くて、実際に触ってみてかなり気に入りました。

引用:オウガジャパン

Reno7 AはOPPO独自のOPPO Glowという加工が施されていて、マットながら光沢のある良いデザインです。

両方ともマットな仕上がりなので「指紋が付きやすいスマホは苦手」という方におすすめですね。

ディスプレイ

引用:オウガジャパン

ディスプレイサイズは6.4インチのReno7 Aの方が大きめです。

AQUOS sense7は6.1インチとなっています。

どちらも素材は有機ELなので綺麗な表示が可能です。

リフレッシュレート重視なら90Hz駆動のReno7 Aをおすすめします。

AQUOS sense7はピーク輝度が1,300ニトとなっていますが、実際に使ってみると割と暗く感じたので画面輝度重視の場合は実機のチェックがおすすめです。

AQUOS sense7OPPO Reno7 A
サイズ6.1インチ6.4インチ
形状フラットフラット
種類有機EL(IGZO OLED)有機EL(AMOLED)
画質FHD+(1,080×2,432)FHD+(1,080×2,400)
リフレッシュレート60Hz最大90Hz(60Hzとの可変)
最大輝度1,300ニト(ピーク輝度)最大600ニト

処理性能

引用:オウガジャパン

2機種ともSnapdragon 695を搭載していてRAMも6GBと共通なので、処理性能はおおむね同等です。

どちらもSNSや動画視聴は普通にできるレベルですが、重めの3Dゲームを快適に楽しむには性能不足ですね。

AQUOS sense7OPPO Reno7 A
チップセットSnapdragon 695Snapdragon 695
RAM6GB6GB
GeekBench5スコアシングル:665
マルチ:1,896
シングル:684
マルチ:1,991
3DMarkスコア1,207(Wild Life)1,210(Wild Life)

バッテリー持ち

引用:シャープ

AQUOS sense7が4,570mAh、OPPO Reno7 Aは4,500mAhなのでバッテリー容量もほぼ同じです。

消費電力が少ないミドルレンジ向けチップセットなので、どちらも1日使えるバッテリー持ちは十分に備えています。

その上でAQUOS sense7はもう一回りくらい優秀で、1日半~2日くらいは持ちそうです。

SHARP独自のIGZO OLEDディスプレイの消費電力がかなり抑えめなことが大きな要因ですね。

AQUOS sense7OPPO Reno7 A
バッテリー容量4,570mAh4,500mAh

その他スペック

どちらも国内向け端末なので、防水防塵やおサイフケータイといった実用的なスペックはしっかり揃っています。

両機種とも顔認証と指紋認証の両方があるので便利ですね。

AQUOS sense7OPPO Reno7 A
防水防塵IP6X、IPX5/IPX8IP68
生体認証顔認証(マスク対応)
指紋認証
顔認証
画面内指紋認証
おサイフケータイ対応対応
ワイヤレス充電

カメラ

引用:シャープ

カメラについては、画素数だけなら同等に見えますが、AQUOS sense7はミドルレンジとしては大型のカメラセンサーを搭載しています。

そのため、仕上がり自体はAQUOS sense7の方が優秀です。

ちなみに、どちらも広角に比べると超広角の画素数が低いため、超広角に切り替えた際の粗さは気になるかもしれません。

また、2機種を比べるとOPPO Reno7 Aの方がマクロレンズを搭載しているため撮影できるシーンの幅に違いがあります。

Reno7 Aの前モデルであるReno5 Aはカメラ重視だったんですが、Reno7 Aはそこまで強くないのでカメラ重視ならAQUOS sense7がおすすめですね。

AQUOS sense7OPPO Reno7 A
インカメラ8MP(F2.0)16MP(F2.4)
アウトカメラ1(超広角)8MP(F2.4)8MP(F2.2)
アウトカメラ2(広角)50.3MP(F1.9)48MP(F1.7)
アウトカメラ3(マクロ)2MP(F2.4)
最大ズーム8倍6倍

価格

引用:イオシス
引用:じゃんぱら

両機種ともキャリアから格安SIMまで幅広い販路で購入可能です。

どちらもコスパは結構良い方ですが、より安く買うならOPPO Reno7 Aの方がおすすめですね。

IIJmioやOCN モバイル ONEだとMNPを活用することで1~2万円台とかなり安く購入することができます。

白ロムもかなり安く、コスパは非常に良い2機種だと思います。

AQUOS sense7OPPO Reno7 A
ドコモ54,230円
いつでもカエドキプログラム:43,670円
au59,500円
スマホトクするプログラム:33,580円
取扱終了
UQモバイル機種変更・auから乗りかえ:59,500円
新規契約:増量オプションIIあり 48,500円増量オプションIIなし 52,900円
MNP:増量オプションIIあり 37,500円
増量オプションIIなし 41,900円
取扱終了
楽天モバイル49,980円
プランセット値引き6,000円
初めて申し込みで3,000ポイント還元
40,800円
プランセット値引き6,000円
初めて申し込みで3,000ポイント還元
IIJmio通常価格:42,980円
MNP限定特価:29,000円
通常価格:33,000円
MNP限定特価:14,800円
OCNモバイルONE新規契約:48,200円
MNP:29,500円
機種変更:51,500円
新規契約:34,892円
MNP:16,192円
機種変更:38,192円
イオシス34,800円(中古A)22,800円(中古A)
じゃんぱら34,990円(中古C)21,980円(中古B)

カメラ性能と価格で判断したい2台

AQUOS sense7とOPPO Reno7 Aを比べると、処理性能やバッテリー持ちはほぼ同じで、普段使いなら大きな違いはほとんどありません。

大きく異なるのはカメラ性能で、よりカメラにこだわるならAQUOS sense7がおすすめです。

コスパ重視なら1万円台から買えるOPPO Reno7 Aが非常におすすめなので、スマホ選びで何を重視するのかという点で判断してみてはいかがでしょうか。

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LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、今なら新規またはMNPでのミニプラン(3GB 990円)契約で最大半年間実質無料のキャンペーンも実施中。スマホプラン(20GB 2,728円)もMNPで10,000円相当(新規は3,000円)のPayPayポイントももらえます。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

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