AQUOS sense8は買うべき?前モデルAQUOS sense7や上位モデルAQUOS R8と比較【AQUOS sense最新モデル】

今回は、ついに登場したAQUOS sense8を買うべきか、AQUOS sense7やAQUOS R8と比較しながら考えていきます。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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今回注目する端末

引用:シャープ

今回は2023年11月に発売となったシャープの最新ミドルレンジモデルであるAQUOS sense8に注目していきます。

前モデルのAQUOS sense7や、今年発売された上位モデルのAQUOS R8と比較しつつ、AQUOS sense8を買うべきか見ていきましょう。

AQUOS sense8とAQUOS sense7・AQUOS R8のサイズ感

引用:シャープ

AQUOS sense8のサイズはsense7からほんの少し大きくなったものの、基本的にはほぼ変更されていません。

重量もほとんど同じ159gとなっており、非常に軽いモデルだと言えます。

引用:シャープ

上位モデルのAQUOS R8は大画面モデルのAQUOS sense7 Plusがベースなので、AQUOS sense8やsense7と比べると少し大きめのサイズ感です。

AQUOS sense8の基本的な取り回しは良好で、ここは前作のAQUOS sense7と変わっていません。

AQUOS sense8AQUOS sense7AQUOS R8
サイズ71×153×8.4mm70×152×8.0mm74×159×8.7mm
重さ159g158g179g
ディスプレイサイズ6.1インチ6.1インチ6.39インチ

AQUOS sense8とAQUOS sense7・AQUOS R8のデザイン

引用:シャープ

どのモデルも中央に大きな丸いカメラユニットがある共通のデザインに仕上がっています。

特にAQUOS sense8とsense7はほとんど違いが無いので、パッと見ただけでは見分けがつかないですね。

AQUOS sense7のアルミボディは非常に良い質感だったので、ここが踏襲されている点も期待が持てます。

逆に、AQUOS sense7からの乗り換えだとあまり新鮮味を感じられないとも言えます。

AQUOS sense8とAQUOS sense7・AQUOS R8のディスプレイ

ディスプレイサイズは6.1インチでAQUOS sense7から変更されていません。パネルもIGZO OLEDで発色の良さなども同じです。

ただ、AQUOS sense7からの進化点として高リフレッシュレート対応が挙げられます。

引用:シャープ

AQUOS sense8は60Hz駆動から90Hzになっており、疑似的に180Hz駆動にも対応しました。

60Hzと90Hzだと滑らかさが大きく異なるので、普段使いでも違いを感じやすいポイントです。

また、AQUOS R8はハイエンド機らしく最大120Hz(疑似240Hz)に対応しているので、さらに滑らかな表示が可能です。

画面輝度はどのモデルも同じです。

輝度自体は悪くない数字なのですが、AQUOSのIGZO OLEDディスプレイは通常の有機ELよりも暗く見えることが多いので、ここは注意が必要です。

AQUOS sense8AQUOS sense7AQUOS R8
サイズ6.1インチ6.1インチ6.39インチ
形状フラットフラットフラット
種類有機EL(IGZO OLED)有機EL(IGZO OLED)有機EL(Pro IGZO OLED)
リフレッシュレート90Hz
※疑似180Hz駆動対応
60Hz最大120Hz
※疑似240Hz駆動対応
最大輝度1,300ニト(ピーク輝度)1,300ニト(ピーク輝度)1,300nit(ピーク時)

AQUOS sense8とAQUOS sense7・AQUOS R8の処理性能

引用:シャープ

AQUOS sense8はSoCにSnapdragon 6 Gen 1を採用しました。

Snapdragon 695の後継にあたるチップで、国内ではSnapdragon 6 Gen 1搭載機は今のところ他にありません。

実際のベンチマークスコアを見ると、マルチコアとグラフィック性能が特に向上していることが分かります。

特に3DMarkは2倍近い差なのでかなり進化していますね。

SNSなどの普段使いならSnapdragon 695のAQUOS sense7でも十分ではありますが、AQUOS sense8の方が処理がワンテンポ速かったりゲームに少し余裕が出たりすると思われます。

また、リフレッシュレートも向上しているので、結構スムーズに動くようになったと感じられるようになっています。

とはいえ、ミドルレンジに変わりは無いので、より快適な動作を求めるならハイエンドのAQUOS R8やさらに上のAQUOS R8 proがおすすめです。

AQUOS sense8AQUOS sense7AQUOS R8
SoCSnapdragon 6 Gen 1Snapdragon 695Snapdragon 8 Gen 2
RAM6GB6GB8GB
GeekBench6スコアシングル:938
マルチ:2,566
シングル:907
マルチ:2,078
シングル:2,037
マルチ:5,456
3DMarkスコア2,3741,207(Wild Life)3,636(Wild Life Extreme)

AQUOS sense8とAQUOS sense7・AQUOS R8のバッテリー持ち

本体サイズは大きく変わっていないものの、バッテリー容量は5,000mAhに増加しました。

引用:シャープ

AQUOS sense7でもバッテリー持ちはかなり優秀だったんですが、リフレッシュレート向上を考えても同等かそれ以上のバッテリー持ちに期待が高まります。

AQUOS R8はハイエンド機なこともありsenseシリーズほどバッテリー持ちは長くはないですが、ハイエンド機の中では優秀なバッテリー持ちです。

AQUOS sense8AQUOS sense7AQUOS R8
バッテリー容量5,000mAh4,570mAh4,570mAh

AQUOS sense8とAQUOS sense7・AQUOS R8のその他スペック

その他の基本的な仕様はしっかり対応しています。

また、いずれのモデルもMIL規格対応なので耐久性はかなり優秀だと言えますね。

生体認証は顔認証と指紋認証両方に対応しています。

ワイヤレス充電は引き続き非対応なので注意が必要です。

AQUOS sense8AQUOS sense7AQUOS R8
防水防塵IP6X、IPX5/IPX8IP6X、IPX5/IPX8IP68
生体認証顔認証(マスク対応)
指紋認証
顔認証(マスク対応)
指紋認証
顔認証
電源ボタン一体型指紋認証
おサイフケータイ対応対応対応
ワイヤレス充電対応

AQUOS sense8とAQUOS sense7・AQUOS R8のカメラ

引用:シャープ

AQUOS sense8のカメラはsense7と基本的に同じです。また、AQUOS R8もメインカメラはハード的には全く同じものを搭載しています。

比較的大きめのセンサーなのでミドルレンジモデルの中では優秀なカメラに仕上がっています。

引用:シャープ

前作のAQUOS sense7はスナドラ695が画像処理やレスポンスで足を引っ張っていた部分もあるので、Snapdragon 6 Gen 1になったことでどれくらい改善されているか注目ポイントです。

ただ、AQUOS sense7は標準カメラと比べて広角カメラは画素数がかなり低く、標準カメラが優秀だからこそ広角の粗さが気になるという弱点がありました。

ここはAQUOS sense8でも変わっていないので注意が必要です。

普段使いならsenseシリーズでも問題ありませんが、よりカメラにこだわるならSnapdragon 8 Gen 2とライカの監修が入ったAQUOS R8をおすすめします。

AQUOS sense8AQUOS sense7AQUOS R8
インカメラ8MP(F2.0)8MP(F2.0)8MP(F2.0)
アウトカメラ1(標準)50.3MP(F1.9 1/1.55インチ)50.3MP(F1.9 1/1.55インチ)50.3MP(F1.9 1/1.55インチ)
ライカ監修
アウトカメラ2(広角)8MP(F2.4)8MP(F2.4)13MP(F2.3)

AQUOS sense8とAQUOS sense7・AQUOS R8の価格

AQUOS sense8は今のところドコモ、au、楽天モバイルで取り扱いの予定です。SIMフリーモデルもしばらくすれば直販サイトや格安SIMにて販売されると見られます。

キャリア価格はAQUOS sense7から大体1万円前後の値上げとなっており、6万円台~7万円前後が多いですね。

残価設定プログラムを使うと3万円台で、ドコモでは前モデルのAQUOS sense7よりも安い設定になっています。

auはかなり安く、定価もギリギリ5万円台、残価設定プログラムの実質負担額もそこそこ安い設定です。

AQUOS sense7から値上げされたものの、スペックと円安を考えれば6万円台前半という価格は妥当なのではないでしょうか。

ハイエンドモデルのAQUOS R8はAQUOS sense8のちょうど倍くらいの価格なので、全く異なる価格帯と言えますね。

また、投げ売りについては、ソフトバンク以外だとAQUOSの投げ売りは少ないので、どのモデルも投げ売りはあまり期待できません。

一括で安く買いたい場合は、IIJmioなどの格安SIMで取り扱いが始まった段階で割引などを活用することをおすすめします。

また、AQUOS sense7は中古白ロムがかなり安くなっています。現在は2万円台後半から購入可能です。

ミドルレンジモデルとしては今でも十分実用的なので、今から白ロムを買うのも十分おすすめですね。

AQUOS R8は白ロムがほとんど出回っていません。

ドコモとSIMフリーしか販路が無いことや、スペック的に中途半端で売れにくい立ち位置になっていることが原因の一つかと思われます。

AQUOS sense8AQUOS sense7AQUOS R8
ドコモ62,150円
いつでもカエドキプログラム:実質38,390円
54,230円
いつでもカエドキプログラム:実質43,670円
135,850円(割引前146,850円)
いつでもカエドキプログラム:実質73,810円
※MNP20,000ポイント
au59,800円
スマホトクするプログラム:実質36,800円
販売終了
(59,500円)
楽天モバイル63,800円
買い替え超トクプログラム:実質31,896円
回線セットで6,000ポイント
初めて楽天モバイル申し込みで3,000ポイント
49,980円
買い替え超トクプログラム:実質24,984円
回線セットで6,000ポイント
初めて楽天モバイル申し込みで3,000ポイント
SIMフリーモデル53,900円139,700円
イオシス27,800円~(中古B)在庫なし
じゃんぱら33,980円~(中古B)在庫なし

AQUOS sense8はリフレッシュレート向上&Snapdragon 6 Gen 1で快適さUPの一台

AQUOS sense8はハード面はほとんどAQUOS sense7と同じモデルになっています。

その上でSoCとリフレッシュレートが分かりやすい違いです。

具体的には、Snapdragon 6 Gen 1になったことでグラフィック性能や画像処理の面の改善が期待できます。

また、リフレッシュレートが90Hzになっているのでそれだけでも日常動作は滑らかに感じられるのではないでしょうか。

一方で、ほぼハード面がほぼ同じということはAQUOS sense7もまだまだ実用的と言えます。

AQUOS sense8よりはかなり安く買えるので、コスパ重視で今からAQUOS sense7を選ぶのも十分おすすめです。

AQUOS sense8シリーズを安く購入するなら

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1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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