AQUOS sense7購入後1ヶ月本音レビュー!シャープのコスパ&バッテリー&カメラ強め端末!使ってみて感じた良い点悪い点!実際使ってみてぶっちゃけどうなん?

今回はAQUOS sense7を購入して1カ月使い込んだので、本音で良かったところや微妙なところについてレビューをしていきます。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

AQUOS sense7の概要

AQUOS sense7は2022年11月に発売されたAQUOS senseシリーズ最新機種です。

6.1インチ級ながら158グラムと軽量な点が特徴ですね。

また、コスパの良さとハイエンド級の大型カメラセンサーが話題になりました。

AQUOS sense7の良いところ

まずはAQUOS sense7の良いところをチェックしていきましょう。

6.1インチ級ながら軽い

AQUOS sense7の本体重量は158グラムです。

高性能なカメラなどで重くなりやすいハイエンドモデルだと実現しにくい軽さですね。

同じ6.1インチのGalaxy S22が168gであることを考えれば、AQUOS sense7はやっぱり軽いと感じました。

AQUOS sense7
サイズ152×70×8.0mm
重さ158g

本体の質感

本体背面の質感はかなり気に入っています。

ミドルレンジ級のコスパモデルと思えない質感ですね。

ハイエンド機だとワイヤレス充電に対応するためにガラス素材のことが多いんですが、AQUOS sense7の背面はマットなアルミ素材になっています。

また、本体のカラーも良い感じで、今回購入したライトカッパー以外のブラック、ブルー、ラベンダーなんかもかなり良い感じの雰囲気です。

メインカメラ(広角)の性能

AQUOS sense7は大型センサーを搭載したカメラが売りの端末です。

ハイエンド並みに大きい1/1.55インチセンサーを搭載していて、背景がぼかしやすく雰囲気のある写真撮影が可能です。

夜景なども綺麗に撮れますし、色合いも自然な仕上がりに写ります。

AQUOS sense7
インカメラ8MP(F2.0)
アウトカメラ1(超広角)8MP(F2.4)
アウトカメラ2(広角)50.3MP(F1.9)1/1.55インチ
最大ズーム8倍

バッテリー持ち

引用:シャープ

IGZO OLEDとSnapdragon 695の組み合わせは非常に省電力なので、AQUOS sense7のバッテリー持ちはかなり良いですね。

バッテリー容量も4,570mAhあるので、普通に2日ぐらい持ちます。

AQUOS sense7
バッテリー容量4,570mAh

指紋認証

前作のAQUOS sense6で採用されていた画面内指紋認証ですが、精度が悪かったためかAQUOS sense7では廃止されました。

代わりに搭載された側面指紋認証はかなり使いやすいですね。

ボタンの位置は若干低いんですが、慣れるとそこまで使いにくいわけではありませんでした。

AQUOS sense7
防水防塵IP6X、IPX5/IPX8
生体認証顔認証(マスク対応)+指紋認証
おサイフケータイ対応
ワイヤレス充電非対応

処理性能

AQUOS sense7はチップセットにSnapdragon 695を搭載しています。

性能としては、重めのゲームをしなければ問題ないと感じました。

SNSや動画視聴などの通常使用で大きくもたつくことは基本的にありません。

AQUOS sense7
チップセットSnapdragon 695
RAM6GB
GeekBench5スコアシングル:665
マルチ:1,896
3DMarkスコア1,207(Wild Life)
363(Wild Life Extreme)

キャンペーンも多くかなり安く買える

AQUOS sense7は販路が広く、割引などのキャンペーンも多い点が魅力的です。

おすすめはUQモバイル・IIJmio・OCNモバイルONEです。

MNPなどを使えば3万円前後から購入することができます。

白ロムも3万円台で購入可能なので、回線契約なしなら白ロムがおすすめです。

AQUOS sense7
ドコモ54,230円
いつでもカエドキプログラム:43,670円
au59,500円
スマホトクするプログラム:33,580円
UQモバイル機種変更・auから乗りかえ:59,500円
新規契約:増量オプションIIあり 48,500円 増量オプションIIなし 52,900円
MNP:増量オプションIIあり 37,500円 増量オプションIIなし 41,900円
楽天モバイル49,980円
最大8,000円相当のポイント還元あり
IIJmio通常価格:42,980円
MNP限定特価:29,000円
OCNモバイルONE新規契約:48,200円
MNP:29,500円
機種変:51,500円
イオシス34,800円~(中古A)
じゃんぱら35,990円~(中古C)

いまいちなところ

続いてAQUOS sense7を使って感じたいまいちなところを紹介します。

超広角カメラになると画質が悪くなる

カメラセンサーが大きい広角カメラの性能が良い分、超広角カメラの画質の悪さが余計に目立ちますね。

8MPしかないのでカメラを切り替えると一気に粗くなってしまう点は気になりました。

AQUOS sense7
インカメラ8MP(F2.0)
アウトカメラ1(超広角)8MP(F2.4)
アウトカメラ2(広角)50.3MP(F1.9)1/1.55インチ
最大ズーム8倍

動画性能

性能の高い広角カメラでも、動画性能は微妙です。

謎のカクつきが発生したり、手ブレにも弱かったりするので動画性能には期待しない方が良いですね。

モノラルスピーカーで音質が良くない

AQUOS sense7の本体スピーカーの音質はあまり良くないです。

スピーカーは本体右下のみのモノラル仕様となっています。

モノラルスピーカーであることに加えて、音自体もこもり気味なので動画視聴していても少し気になりますね。

IGZOディスプレイの色合い

好みの問題かもしれませんが、個人的にはIGZO OLEDディスプレイの色合いはあまり好きではありません。

若干明るさに欠けていて、公称スペック以上に暗く感じました。

リフレッシュレートも60Hzなので、スクロールなどの滑らかさも少し弱いですね。

AQUOS sense7
サイズ6.1インチ
形状フラット
種類IGZO OLED(有機EL)色彩階層10億色
リフレッシュレート最大60Hz
最大輝度ピーク輝度1,300nit

バイブがチープ

細かいところなんですが、本体のバイブは少しチープに感じました。

使い勝手に大きな影響があるわけではありませんが、ミドルレンジなのでこの辺りでコストカットされているんじゃないでしょうか。

コスパ・実用性抜群の1台

AQUOS sense7を1カ月使ってきましたが、全体的には非常に満足しています。

普段使いなら全く問題ないですし、割引などで3万円台で購入できるのはかなりコスパが良いと思います。

特にカメラは同価格帯の中でも頭一つ抜けた優秀さで、その他にも実用的な性能も揃った使いやすい一台に仕上がっていると感じました。

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

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  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、今なら新規またはMNPでのミニプラン(3GB 990円)契約で最大半年間実質無料のキャンペーンも実施中。スマホプラン(20GB 2,728円)もMNPで10,000円相当(新規は3,000円)のPayPayポイントももらえます。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

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※機種代⾦別途 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

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