Pixel 8は買うべきか?【比較】前作Pixel 7、Pixel 7aともどっちを買うべきか比較!【Google最新スマホ】

今回は、ついに登場したPixel 8を買うべきか、Pixel 7aやPixel 7と比較しながら考えていきます。スマホ選びの参考になれば幸いです!

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サイズ感

引用:Google

Pixel 8の分かりやすい変化にPixel 7からの小型化が挙げられます。

Pixel 7と比べると、横は2.4mm、縦は5.1mm小さくなりました。特に縦方向はかなり小さくなっていますね。

重量も10g軽くなって187gになっており、かなり小型化しているので体感できるレベルで取り回しは良くなっています。

また、横幅がほぼ70mmなので片手操作もそこそこしやすいです。

そのため、取り回し重視の方にはPixel 8は結構魅力的だと思います。

Pixel 8Pixel 7Pixel 7a
サイズ70.8×150.5×8.9mm73.2×155.6×8.7mm72.9×152.0×9.0mm
重さ187g197g193.5g
ディスプレイサイズ6.2インチ6.3インチ6.1インチ

デザイン

引用:Google

最近のPixelシリーズで象徴的なカメラバーなど、全体的なデザインは踏襲されています。

また、Pixel 8も光沢仕上げの背面とマット仕上げの側面フレーム・カメラバーという点ではPixel 7などと共通しています。

ただ、角のRはより丸みを帯びていて、iPhoneやGalaxy Sシリーズの標準モデルに近くなった印象です。

この点は本体の小型化と合わさって、手の収まりが結構良くなっています。

ディスプレイ

引用:Google

Pixel 8のディスプレイサイズはPixel 7の6.3インチから6.2インチに小型化しました。

また、Pixel 8はついに標準モデルも120Hz駆動に対応しました。普段使いなら90Hz駆動でも問題ないですが、競合モデルと肩を並べられるようになったというところですね。

また、廉価モデルのPixel 7aが90Hzになったため、差別化が行われたとも言えます。

その他の進化として画面輝度の向上があります。

Pixel 8シリーズは画面輝度がかなり明るくなっていて、ピーク輝度は2,000ニトなので屋外でも十分見やすいですね。

ただ、リフレッシュレートや画面輝度の向上によるバッテリー持ちへの影響は気になるところです。

Pixel 8Pixel 7Pixel 7a
サイズ6.2インチ6.3インチ6.1インチ
形状フラットフラットフラット
種類有機EL有機EL有機EL
リフレッシュレート最大120Hz最大90Hz最大90Hz
最大輝度標準:1,400ニト
ピーク輝度:2,000ニト
標準:1,000ニト
ピーク輝度:1,400ニト
不明

処理性能

Pixel 8のSoCはGoogle Tensor G3です。

引用:Google

Tensor G3はチップの内容などから処理性能の向上が期待されています。

Pixel 8のGeekbench6のスコアは、Pixel 7やPixel 7aから約10%の性能向上が見られます。

ただ、Pixel 8 Proはもっと高いスコアなので、Pixel 8の性能は敢えて落とされている可能性があります。

普段使いならTensor G2の性能でも十分ではありますが、Pixel 8が思ったより性能向上していないことは少し残念なところです。

もちろん、実用性は十分だと思われるので、普段使いで心配する必要はありません。

Pixel 8Pixel 7Pixel 7a
SoCGoogle Tensor G3Google Tensor G2Google Tensor G2
RAM8GB8GB8GB
GeekBench6スコアシングル:1,563
マルチ:4,159
シングル:1,413
マルチ:3,306
シングル:1,412
マルチ:3,337
3DMarkスコアWild Life:6,524
Wild Life Extreme:1,841
Wild Life:6,564
Wild Life Extreme:1,852

バッテリー持ち

Pixel 8は本体が小型化しているものの、バッテリー容量は増加しています。

6.2インチの本体に4,575mAhなので結構頑張っている印象ですね。

ただ、実際のバッテリー持ちはSoCの電力効率や、ディスプレイの消費電力次第なところが大きいです。

現時点ではまだスコアが公開されていないのですが、GSMArenaのテストで100時間を超えてくればバッテリー持ちは優秀な部類なので、Pixel 7が96時間だったことを考えると、どこまでスコアが伸びるか期待が高まります。

ひとまず、1日は問題なく使えるレベルです。

Pixel 8Pixel 7Pixel 7a
バッテリー容量4,575mAh4,355mAh4,385mAh
GSMArena
バッテリーテスト
96h76h

その他スペック

Pixel 8には、防水防塵、生体認証、おサイフケータイなどの基本仕様がしっかり搭載されています。

ワイヤレス充電は引き続き対応しているものの、Pixel 7から速度が若干落とされています。

Pixel 8Pixel 7Pixel 7a
防水防塵IP68IP68IP67
生体認証顔認証
画面内指紋認証
顔認証
画面内指紋認証
顔認証
画面内指紋認証
おサイフケータイ国内版対応国内版対応国内版対応
ワイヤレス充電対応(最大18W)対応(最大21W)対応(最大7.5W)

カメラ

引用:Google

Pixel 8のカメラセンサーはPixel 7から変更されていないとのことですが、広角カメラのレンズはF1.68に明るくなっています。

Pixel 7も十分大きなセンサーを搭載していて優秀なカメラだったので、Pixel 8のカメラにも大きな問題は無く優秀です。

また、Pixel 8は小さい被写体にしっかり寄って撮影できるマクロ撮影に新たに対応しました。

その他に「ベストテイク」「音声消しゴムマジック」といったAIを活用した機能が追加されています。

引用:Google

基本的なカメラ性能もAIの機械学習によって高められていて、Pixelらしい誰でも簡単に綺麗な写真が撮れるように仕上がりになっています。

Pixel 8Pixel 7Pixel 7a
インカメラ10.5MP(F2.2)10.8MP(F2.2)13MP(F2.2)
アウトカメラ1(広角)50MP(F1.68 1/1.31インチ)50MP(F1.85 1/1.31インチ)64MP(F1.89 1/1.73インチ)
アウトカメラ2(超広角)12MP(F2.2)12MP(F2.2)13MP(F2.2)
ズーム最大8倍最大8倍最大8倍

価格

引用:Google

Pixel 8の定価は112,900円からで、Pixel 7からかなり値上げされてしまった印象です。

これまでは為替レートより安い価格設定が多かったんですが、今回は為替レート通りの値付けという感じになりました。

スペックアップもありますが一気に10万円を超えたことは結構衝撃的ですね。

「これまでのようにコスパを求める人はaシリーズを選べば良いのでは」とGoogleは考えているのかもしれません。aシリーズとフラッグシップラインの役割を価格でもしっかり区別しているという感じですね。

キャリアの定価はそこまで酷くはないんですが、上乗せ価格になっています。

キャリアの中でおすすめはauです。

スマホトクするプログラムの実質負担額がかなり安く、MNPの22,000円引きと合わせれば実質2万円台から購入可能となっています。

Pixel 7はキャリアでは在庫なしのことが多いものの、ショップに在庫があれば投げ売りが行われている可能性があります。

実質23円が多いと思いますが、運が良ければ一括14,800円などもあります。

引用:イオシス

中古白ロムは4万円台から購入可能なので、こちらも十分安くなっていると言えます。

引用:じゃんぱら

Pixel 7aの定価は6〜7万円台ですが、キャリアなら実質23円などの投げ売りがよく行われています。

こちらも白ロムは4万円台からとなっています。

現状を踏まえるとPixel 7・Pixel 7aのコスパがかなり良い状況になっています。

Pixel 8は結構高い価格なので、昨年のように発売後すぐ投げ売りされるかは微妙なところです。

安さやコスパ重視なら今からでもPixel 7やPixel 7aを買うことは十分おすすめです。

Pixel 8Pixel 7Pixel 7a
Googleストア112,900円~在庫なし
82,500円~
62,700円
ドコモ定価:119,900円
いつでもカエドキプログラム:実質64,460円
75,350円
いつでもカエドキプログラム:実質29,700円
※乗り換え22,000円引き、新規20,000ポイント還元
au定価:117,900円~
スマホトクするプログラム:実質42,550円~
※新規11,000円引き、乗り換え22,000円引き、機種変更16,500円引き
販売終了
68,220円~(割引前87,310円)
63,890円
スマホトクするプログラム:実質22,047円
※新規11,000円引き、乗り換え22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク定価:114,480円~
新トクするサポート:実質62,640円~
※乗り換え21,984円引き
在庫なし
79,920円
79,920円
新トクするサポート:実質22,008円
※乗り換え21,984円引き
イオシス41,800円~(中古C)47,800円~(中古B)
じゃんぱら42,980円~(中古C)42,980円~(中古C)

小型化やディスプレイ性能ならPixel 8、コスパ重視なら断然Pixel 7/7a

Pixel 8の大きな変更点はサイズ感だと思います。

コンパクトな仕上がりになったので、取り回しの良さ重視ならPixel 8はかなり魅力的ですね。

普段使いならPixel 7やPixel 7aとそこまで体感では変わらない可能性も高いです。

また、Pixel 8は価格もそこまで安くないため、これまで通り「コスパが良い」で選ぶモデルではなくなったと言えます。

Pixel 7やPixel 7aは投げ売りや白ロムでかなり安く買えるので、普段使いの実用性を考えるとコスパで選ぶならPixel 7/Pixel 7aをおすすめせざるを得ないのが現状です。

とはいえ、Pixel 8はAIを活用した機能が豊富なので、Pixel 8を買うなら特典が充実している発売直後の今がおすすめです。

Pixel 7シリーズを安く購入するなら

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au・ソフトバンク・IIJmioで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ソフトバンクで購入を検討しているならスマホ乗り換え.comがおトク

ソフトバンクで購入するならAndroidもiPhoneも大特価。1円スマホもあるスマホ乗り換え.com経由がさらにおすすめです。

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1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

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2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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