Galaxy Z Flip 5とGalaxy Z Flip 4はどっちを買うべき?Galaxyのコンパクト折りたたみスマホの新作と前作を比較!使い勝手や性能やコスパはどちらが良い?

今回は、Galaxy Z Flip5とGalaxy Z Flip4を比較しながら、どちらを買うのが良いか見ていきます。スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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サイズ感

引用:サムスン

開いたときのサイズ感はほとんど同じで、縦長大画面端末という特徴に変わりはありません。

一方で、閉じたときのサイズはヒンジの改良で若干小型化しました。

Galaxy Z Flip5は隙間なく折りたためるようになったので、閉じたときは完全にフラットになります。

重量は187gで変わっていません。6.7インチの画面サイズにしては非常に軽い点は魅力的ですね。

Galaxy Z Flip5Galaxy Z Flip4
サイズ165.1×71.9×6.9mm(開いた時)
85.1×71.9×15.1mm(閉じた時)
165.2×71.9×6.9mm(開いた時)
86.4×71.9×15.9~17.1mm(閉じた時)
重さ187g187g

デザイン

引用:サムスン

カバーディスプレイが大型化したことで、従来の背面パネルは下半分のみになりました。

また、2機種を比べるとマットだった背面パネルの質感が光沢仕上げに変更されています。

とはいえ、カバーディスプレイを除けば全体的なデザインの方向性は変わっていません。

ディスプレイ

引用:サムスン

メインディスプレイの仕様も変更はありません。

やはり今作の目玉は大型化したカバーディスプレイですね。

1.9インチから3.4インチになり、一部のアプリを動作させられるようになりました。

これまでは通知やちょっとしたウィジェットしか使えなかったので、この点は大きな進歩だと思います。

Galaxy Z Flip5Galaxy Z Flip4
サイズ6.7インチ(メインディスプレイ)
3.4インチ(サブディスプレイ)
6.7インチ(メインディスプレイ)
1.9インチ(サブディスプレイ)
種類有機EL有機EL
リフレッシュレート1~120Hz1~120Hz

処理性能

引用:サムスン

Galaxy Z Flip5のチップセットは処理性能と電力効率が優秀なSnapdragon 8 Gen 2 For Galaxyです。

RAMは8GBなのでGalaxy S23と同等の性能が期待できます。

ただ、Galaxy Z Flip5は設計上発熱制御が厳しいので、Galaxy S23よりはもう少しスコアが落ちる可能性はありますね。

いずれにしろGalaxy Z Flip4からはしっかり性能が向上していて、重めのゲームも含め快適な動作が期待できます。

Galaxy Z Flip5Galaxy Z Flip4
チップセットSnapdragon 8 Gen 2 For GalaxySnapdragon 8+ Gen 1
RAM8GB8GB
GeekBench6スコアシングル:1,874
マルチ:4,861
※参考:Galaxy S23
シングル:1,628
マルチ:4,282
3DMarkスコア3,705(Wild Life Extreme)
※参考:Galaxy S23
2,790(Wild Life Extreme)

バッテリー持ち

引用:GSMArena

両機種ともバッテリー容量は3,700mAhで、変更されていません。

ただ、チップセットの電力効率向上によるバッテリー持ちの向上が期待できます。

Flip系の端末は基本的にバッテリー持ちが悪いので、1日は安心して使えるようになると嬉しいですね。

一方でカバーディスプレイの大型化によってバッテリー持ちが悪化する可能性もあるので、ここは気になる部分です。

Galaxy Z Flip5Galaxy Z Flip4
バッテリー容量3,700mAh3,700mAh
GSMArena Battery Test87h75h

その他スペック

その他の基本的な仕様は変更されていません。

国内版であればおサイフケータイも使えるので、十分実用的です。

Galaxy Z Flip5Galaxy Z Flip4
防水防塵IPX8IPX8
生体認証顔認証
電源ボタン一体型指紋認証
顔認証
電源ボタン一体型指紋認証
おサイフケータイ国内版対応国内版対応
ワイヤレス充電対応対応

カメラ

カメラも基本的な構成に変更はありません。

ハイエンドモデルとして見れば少し物足りないスペックですが、普段使いなら十分実用的な性能はあります。

チップセットが新しくなっているので画像処理の向上は期待できますね。

引用:サムスン

また、カバーディスプレイの大型化によりメインカメラを使った自撮りがさらにやりやすくなっています。

Galaxy Z Flip5Galaxy Z Flip4
インカメラ10MP(F2.2)10MP(F2.4)
アウトカメラ1(広角)12MP(F1.8 1/1.7インチ)12MP(F1.8 1/1.7インチ)
アウトカメラ2(超広角)12MP(F2.2)12MP(F2.2)
ズーム最大10倍最大10倍

価格

引用:イオシス

グローバル価格は999ドルで据え置きです。

国内価格については、昨年と比べてドコモはほぼ据え置き、auは値下げとなりました。

これは昨年の同時期と比べると円安が落ち着いていることが原因だと考えられます。

物価の高騰が続く中、大きな値下げが無かったのは非常に嬉しいポイントです。

前作のGalaxy Z Flip4はドコモではすでに在庫なしになっており、au、楽天モバイルでは定価の値下げなどは行われていません。

楽天モバイルはGalaxy Z Flip4を取り扱いましたが、今年のGalaxy Z Flip5は登場していません。

引用:じゃんぱら

Galaxy Z Flip4の白ロムは現在6~7万円前後から購入可能で、かなり安くなってきた印象がありますね。

Galaxy Z Flip4はまだまだ実用的なので、折りたたみスマホが気になる場合は安い型落ちモデルからチャレンジするのもおすすめです。

Galaxy Z Flip5Galaxy Z Flip4
グローバル価格999ドル999ドル
ドコモ160,820円
いつでもカエドキプログラム:81,620円
在庫なし
(発売時159,500円)
au154,300円~
スマホトクするプログラム:82,570円~
159,870円
スマホトクするプログラム:93,150円
楽天モバイル139,800円
プランセット値引き6,000円
初めて申し込みで3,000ポイント還元
イオシス159,800円~(海外版中古A)72,800円~(中古C)
じゃんぱら59,980円~(中古C)

カバーディスプレイの大型化とバッテリー持ちに注目

カバーディスプレイの大型化はZ Flipシリーズの中でも非常に大きな変化です。

一部ではあるものの、アプリも使えるようになったので使い方の幅が広がりますね。

また、Snapdragon 8 Gen 2を搭載したことでバッテリー持ちの向上が期待できます。

1日は安心して使えるレベルに伸びてくれると嬉しいところですね。

前モデルのGalaxy Z Flip4は白ロムがかなり安くなっていて、コスパは抜群です。

カバーディスプレイの大型化やバッテリー持ちにどこまで魅力を感じるかによっておすすめは変わってくるのではないでしょうか。

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1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

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2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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