【実質24円】残価設定プログラム(2年レンタル)利用した方がいい人、損する人!【いつでもカエドキプログラム/スマホトクするプログラム/新トクするサポート/iPhoneアップグレードプログラム】

今回は、キャリアの残価設定プログラムを利用した方がいい人と損する人というテーマで解説したいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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残価設定プログラム/2年レンタルとは

引用:ドコモ

今回取り上げる残価設定プログラムとは、携帯キャリアが行っている端末購入サポートです。

各社以下のような名称で行われています。

  • ドコモ:いつでもカエドキプログラム
  • au:スマホトクするプログラム
  • ソフトバンク:新トクするサポート
  • 楽天モバイル:iPhoneアップグレードプログラム ※iPhoneのみ

これらは簡単に言えば残価設定型の24回払いです。

キャリアによって細かい違いはあるものの、基本的には2年後に端末をキャリアに返すことで購入時に定めた残価の支払いが免除される仕組みになっています。

残価が免除されるので、結果的にユーザーの実質負担額が減るようになっています。

基本的に利用料や利息、頭金は無く、意外と回線契約なしでも利用可能です。

残価設定プログラムがおすすめな人

①大きな出費を避けたい人

残価設定プログラムの一番の魅力は実質的な負担額を抑えられることです。

プログラムを利用しても利用料や利息、頭金は無いので出費は月々の端末代金のみになります。

まとまった出費を避けたい人なら負担感の面でおすすめです。

②リセールバリューが低い端末を買う人

引用:Google

リセールバリューとは売却価格のことで、残価設定プログラムは2年後に返却するので2年後のリセールバリューとの比較がポイントになります。

Pixel 7 Pro定価残価設定プログラム利用時実質負担額2年後の想定売却価格2年後売却時の実質負担額
au134,900円スマホトクするプログラム:52,060円
(Googleストア定価の42%)
約37,000円〜62,000円
メルカリやヤフオクなど個人売買
Googleストア定価の30〜50%
約62,000円〜87,000円
(Googleストア定価の50〜70%)
ソフトバンク131,760円新トクするサポート:65,880円
(Googleストア定価の53%)
Googleストア124,300円

2年後のリセールバリューとプログラムの残価を比べてみましょう。

AndroidスマホはiPhoneに比べてリセールバリューが非常に低いので、2年後は定価の30〜50%くらいでしか売れません。

この場合、定価から売却額を引いた実質負担額は定価の50〜70%になり、残価設定プログラムの実質負担額よりも高くなることが多いです。

そのため、リセールバリューが低い端末の場合は、2年後に売却するよりプログラムを使った方がお得になる傾向があります。

残価設定プログラムで損する人

①スマホを壊しがちな人

残価設定プログラムでは、返却時の端末の状態によっては追加料金が必要になります。

  • 画面や筐体の割れ、破損
  • ディスプレイ不良
  • 電源が入らない

このような場合、追加で22,000円払う必要が出てきます。

したがって、普段からスマホを落としたり壊したりしやすい人は注意が必要ですね。

保証サービス(有料)に加入すれば2,200円になるキャリアもあるので、これらの利用もおすすめです。

②リセールバリューが高い端末を買う人

リセールバリューが高い端末なので、主にiPhoneの話になります。

iPhone 14 Pro定価残価設定プログラム利用時実質負担額2年後の想定売却価格2年後売却時の実質負担額
ドコモ174,130円いつでもカエドキプログラム:87,370円~
(アップルストア定価の58%)
約75,000円〜90,000円
メルカリやヤフオクなど個人売買
アップルストア定価の50〜60%
約60,000円〜75,000円
(アップルストア定価の40〜50%)
au175,860円スマホトクするプログラム:89,700円~
(アップルストア定価の60%)
ソフトバンク175,680円新トクするサポート:87,840円~
(アップルストア定価の59%)
楽天モバイル150,900円iPhoneアップグレードプログラム:75,432円~
(アップルストア定価の50%)
アップルストア149,800円

先ほど説明した逆で、リセールバリューがプログラム利用時の支払額より高いと損ということになります。

事前に残価と想定されるリセールバリューを比較検討しておくのがおすすめですね。

③2年以上同じスマホを使う予定の人

残価設定プログラムは2年後の返却が前提ですが、返却しないことも可能です。

しかし、その場合は残価をさらに24回に分割することになります。

こうなるとただの48回払いになるので特にお得な点がありません。

そのため、プログラムを使うなら基本的には2年後の返却がおすすめです。

まとめ:状況にもよるもののお得なケースなら十分おすすめ

残価設定プログラムは買う端末や使用期間によっておすすめ度合いが変わってきます。

ただ、リセールバリューが低い端末(ハイエンドAndroid)だと結構お得に使える仕組みです。

自分が買う端末や今後の運用方法などから判断していくことをおすすめします。

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1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

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2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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