今回は、この秋に登場すると見られるPixel 8 Proを待つべきなのか、現行モデルのPixel 7 Proと比べながら見ていきたいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです!
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サイズ感

本体サイズは誤差レベルですが、ほんの少し小型化すると言われています。
重量は不明ですが、Pixel 7 Proと同じくらいだと思われます。
体感できるサイズ差ではなく、取り回しが劇的に良くなるといったことは無さそうですね。
Pixel 8 Pro(リーク情報) | Pixel 7 Pro | |
---|---|---|
サイズ | 76.5×162.6×8.7mm | 76.6×162.9×8.9mm |
重さ | 不明 | 212g |
デザイン

Pixelシリーズの特徴的なカメラバーなどデザインの方向性は基本的に同じですね。
Google公式が公開した画像では、無印モデルも含めPixel 8シリーズは角がより丸みを帯びている形状になっています。

また、Pixel 7 ProとPixel 8 Proを比べるとカメラのデザインが少し変わっています。
Pixel 7 Proはカメラバーのガラス部分が2つに分かれているのに対し、Pixel 8 Proは1つにまとまった形です。
これは、Pixel 7シリーズで起きたカメラレンズが勝手に割れる事象への対処の可能性が考えられます。
温度によって伸縮する金属部分を減らすことで、ガラスへの負荷を軽減できるからですね。
所々変更点はありますが、全体的にはデザインに大きな変更は無さそうです。
ディスプレイ

Pixel 8 Proのディスプレイサイズについては、6.52インチと6.7インチ両方の情報がありますが、6.7インチの可能性が高いです。
ただ、エッジ形状だったディスプレイがフラット形状になるのは確定かと思われます。
有機ELディスプレイや120Hz駆動といったディスプレイ仕様は変わらないと見られます。
Pixel 8 Pro(リーク情報) | Pixel 7 Pro | |
---|---|---|
サイズ | 6.52インチ or 6.7インチ | 6.7インチ |
形状 | フラット | エッジ |
種類 | 有機EL | 有機EL |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz |
処理性能
Pixel 8シリーズはTensor G3(仮)を搭載するとみられます。
今回もサムスンとの共同開発で、ベースはExynos 2300になるようです。
Tensor G2はサムスンの5nmプロセスで製造されましたが、G3は4nmプロセスで製造されていると見られます。(一部で3nmとも)
これによって、性能や電力効率がついに向上するのではないかと期待が高まります。

これまで、Tensorは処理性能は結構控えめだったので、そろそろ性能向上してくれると嬉しいですね。
詳細な情報はありませんが、サムスンの4nmプロセスで製造されたSnapdragon 8 Gen 1や8+ Gen 1くらいの性能にはなるかもしれません。
Pixel 8 Pro(リーク情報) | Pixel 7 Pro | |
---|---|---|
チップセット | Google Tensor G3(仮) | Google Tensor G2 |
RAM | 12GB? | 12GB |
GeekBench5 | 不明 | シングル:1,054 マルチ:3,138 |
3DMarkスコア | 不明 | 6,518(Wild Life Test) |
バッテリー持ち
バッテリー容量などは現時点で不明です。
とはいえ本体サイズがそこまで変わらないので、Pixel 7 Proと同様に5,000mAhくらいは搭載するのではないでしょうか。
容量が変わらないとすれば、Tensor G3の電力効率次第でバッテリー持ちも向上する可能性があります。

Pixel 7 ProはGSMArenaのバッテリーテストでは83hというスコアで、Galaxy S22 Ultraなどの競合と比べてもバッテリー持ちは良くありませんでした。
そのため、次期モデルであるPixel 8 Proではバッテリー持ちの向上にも期待が高まります。
Pixel 8 Pro(リーク情報) | Pixel 7 Pro | |
---|---|---|
バッテリー容量 | 不明 | 5,000mAh |
カメラ
Pixel 8 Proのカメラはメインカメラのセンサーのみリーク情報が出ており、サムスンのISOCELL GN2を搭載とのことです。

Pixel 6 Pro、Pixel 7 Proで搭載したGN1の後継なので、当然ながらスペックは向上しています。
GN1とGN2を比べると、画素数は50MPで同じですが、センサーサイズが1/1.12インチに大型化します。
センサーサイズに注目すると、国内発売されるスマホでは1インチセンサー搭載モデルに次ぐ大きさです。
具体的な機能に目を向けると、GN2はスタッガードHDRに対応しています。
スタッガードHDRは短時間と長時間の露出時間の画像を同時に撮影し1つに合成する技術で、明暗差の激しいシーンで活躍します。
また、その他の新機能としては以下2つの情報が流れています。
- Pixel 7シリーズで対応したボケ補正機能が動画でも使えるように
- 最大30倍の超解像ズームが夜景モードでも使えるように
いずれも、Pixelお得意の機械学習をフル活用した機能ですね。
Pixel 8 Pro(リーク情報) | Pixel 7 Pro | |
---|---|---|
インカメラ | 不明 | 10.8MP(F2.2) |
アウトカメラ1(広角) | 50MP(1/1.12インチ) | 50MP(F1.85 1/1.31インチ) |
アウトカメラ2(超広角) | 不明 | 12MP(F2.2) |
アウトカメラ3(望遠) | 不明 | 48MP(F3.5) |
ズーム | 不明 | 光学最大5倍 デジタル最大30倍 |
その他スペック
その他の仕様については、Pixel 8 ProもPixel 7 Proと同等の仕様を備えるものと思われます。
新機能として体温計センサーが搭載されると言われています。
額にかざして測定する非接触式ですが、コロナ禍が落ち着いてきた今搭載する必要性は何とも言えないところですね。
Pixel 8 Pro(リーク情報) | Pixel 7 Pro | |
---|---|---|
防水防塵 | 不明 | IP68 |
生体認証 | 不明 | 画面内指紋認証+顔認証 |
おサイフケータイ | 不明 | 国内版対応 |
ワイヤレス充電 | 不明 | 対応 |
価格
価格についての情報は現時点ではありません。
ただ、状況を鑑みれば値上げは行われると思われますね。
発売時の為替にもよりますが、Googleストアの価格で1万円くらいの値上げはあるかもしれません。
国内ではPixel 7a、Pixel Foldに続いてPixel 8シリーズもドコモで取り扱いがあるのではないでしょうか。
いずれにしろ他社のフラッグシップ機よりは安く買いやすくなると期待しておきましょう。
Pixel 8 Pro(リーク情報) | Pixel 7 Pro | |
---|---|---|
グローバル価格 | 不明 | 899ドル |
Googleストア | 不明 | 104,300円(割引前124,300円) |
ドコモ | 不明 | - |
au | 不明 | 134,900円 スマホトクするプログラム:実質74,060円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き |
ソフトバンク | 不明 | 131,760円 新トクするサポート:実質72,720円 |
40,656円 | 35,640円 |
処理性能とカメラ性能の向上に期待
現時点で期待されるPixel 8 Proの進化ポイントは以下の3つです。
- 処理性能(Tensor G3への変更)
- バッテリー持ちの向上(Tensor G3の電力効率次第)
- カメラ性能の向上(ISOCELL GN2への変更)
特に処理性能が最近の他社ハイエンドと張り合えるくらいになれば大きな進歩ですね。
また、カメラセンサーの大型化も気になるポイントで、Pixelの画像処理と合わせてどこまで綺麗な写真が撮れるか楽しみです。
おそらく値上げもあると考えられますが、その分進化ポイントも多そうなので今後の情報に注目です。
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