【神コスパ】Pixel 7a 購入1週間本気レビュー!実際使って感じた良いところ微妙なところ!昨年のコスパ最強スマホPixel 6aの後継機!スペック爆上がりで死角なし【投げ売り】

今回はPixel 7aが届きましたので、早速ファーストインプレッションをお届けしたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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Pixel 7aの概要

Pixel 7aは2023年5月11日に発売されたGoogleの最新スマホです。

チップセットはTensor G2、RAMは8GBと廉価版なのにPixel 7と同じ構成なので、処理性能は十分高いですね。

Pixel 6aで60Hzだったリフレッシュレートはついに90Hzになっており、ここは大きな進化ポイントだと思います。

ディスプレイサイズ6.1インチの比較的小さめなサイズ感はPixel 6aから継承されています。

また、Pixelのaシリーズとしてはワイヤレス充電にも対応しました。

さらにカメラ性能の向上もあり、6.1インチ級のスマホとしては重量は結構重めになっています。

カメラもミドルレンジとしては結構高性能なので、期待したいところですね。

Pixel 7a
発売日2023年5月11日
チップセットGoogle Tensor G2
メモリ8GB
GeekBench6シングル:1,412
マルチ:3,337
3DmarkWild Life:6,564
Wild Life Extreme:1.852
ディスプレイ6.1インチ 最大90Hz駆動有機EL
本体サイズ72.9×152.0×9.0mm
重量193.5g
バッテリー4,385mAh
メインカメラ64MP(広角F1.89 1/1.73インチ)+13MP(超広角F2.2)

良いところ

まずはPixel 7aの良いところを紹介します。

使い勝手がほとんどPixel 7と同じ

Pixel 7aは廉価モデルなんですが、基本性能が上位モデルのPixel 7とかなり近い点が特徴です。

リフレッシュレートも90Hzになったので使い心地に差はほとんど感じられません。

また、ワイヤレス充電にも対応したので、Pixel 7とほぼ同じことができるようになっています。

デザインが安っぽくない

Pixel 7aのデザインは一目見た感じだとPixel 7とほぼ同じです。

素材の違いはあるものの見ただけでは違いはほとんど分かりませんね。

フレームやカメラバーもしっかり金属素材でできていて質感は結構良い感じです。

Pixel 6aはどちらかと言えばポップ寄りのデザインでしたが、Pixel 7aは比較的幅広い層に受け入れられるデザインではないでしょうか。

画像提供:GakuGadge(ガクガジェ)

また、Pixel 7やPixel 7 Proと比べるとカメラバーの厚みが控えめなところも魅力的です。

ドコモの通信バンドに対応

ここ最近のPixelはドコモでの取り扱いがありませんでしたが、Pixel 7aはドコモでも取り扱われるようになりました。

それに伴い、バンド21やn79といったドコモの通信バンドにしっかり対応しています。

ドコモユーザーやドコモ系の格安SIMのユーザーでもさらに使いやすくなっている点が良いですね。

画面内指紋認証がスムーズ

Pixel 7aは生体認証に画面内指紋認証と顔認証を搭載しています。

その中でも画面内指紋認証が結構スムーズです。

少なくとも、上位モデルより精度が落とされているといったことは無いので、問題なく利用できます。

カメラ性能も上位モデルと遜色ない

Pixel 7aはカメラセンサーがPixel 6aから刷新されていて、画素数とセンサーサイズがしっかり向上しています。

明らかに解像度は向上していて、普段使いであれば上位モデルのPixel 7に引けを取らないレベルだと感じました。

ミドルレンジスマホとして考えればかなり優秀ではないでしょうか。

微妙なところ

続いてPixel 7aを使って微妙に感じたポイントを紹介します。

ベゼルは若干太い

Pixel 7aのベゼルは最近のミドルレンジスマホと比べても若干太めです。

こういったところでコストカットが図られているのではないかと感じました。

とはいえ慣れれば気にならないレベルだとは思います。

6.1インチ級としては重め

Pixel 7aは6.1インチ級のサイズながら重量は193.5gとなっています。

最近のスマホ全体で見れば普通ではあるんですが、6.1インチ級と考えると重いと感じました。

ちなみに同じ6.1インチ級のiPhone 14は172g、Galaxy S23は168gです。

「比較的小さいサイズ感だから軽いはず!」と思って選ぶと後悔するかもしれません。

とはいえ、200g以下には収まっているので、単体で使っていてめちゃくちゃ重いと感じることはそんなにありません。

価格

今作はGoogleストア以外にも3大キャリア全てで取り扱いがあります。

Googleストアの定価は62,700円です。6万円を超えたのは少し惜しいと感じる部分ではありますが、スペックを考えれば十分安いと思います。

ドコモは約7.5万円、auはほぼ上乗せなしの約6.4万円、ソフトバンクはほぼ8万円という価格設定です。

ただどのキャリアも早速投げ売りが行われている模様で、一括だと回線契約ありで3万円台、実質案件になると月1円の24円レンタルが多いですね。

今、とにかく安く買うならキャリアの投げ売りを活用するのが一番お得だと思います。

Pixel 7a
Googleストア62,700円
ドコモ75,350円
いつでもカエドキプログラム:実質39,710円
au63,890円
スマホトクするプログラム適用:実質31,970円
※新規/乗り換え22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク79,920円
新トクするサポート適用:実質22,008円
イオシス在庫なし
じゃんぱら61,980円~(未使用品)

まとめ

Pixel 7aは値上げされたもののその分しっかり進化している一台だと思います。

特に、基本的な使い勝手が上位モデルとほぼ同じになっている点は大きいですね。

前作のPixel 6aを使っていて「もう少しスペックが欲しい」と感じていた人にちょうどいい一台だと思います。

ほぼハイエンドと言って良いレベルなのに定価が6万円はコスパはかなり良いですね。

2023年に国内発売される中ではコスパ最強と言って良いのではないでしょうか。

キャリアの投げ売りもあるので、今年もかなり人気を集めそうです。

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au・ソフトバンク・IIJmioで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

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おすすめの格安SIM

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1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

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詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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