Pixel 7とXperia 5 Ⅳはどっちを買うべき?Google純正スマートフォンとエンタメ最強ソニーの良コスパモデルを比較!

今回は、Pixel 7とXperia 5 Ⅳを比較しながら、どちらを買うのが良いか見ていきます。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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Pixel 7を購入するなら

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詳細はページの下部でも解説しています。

サイズ感

引用:ソニー

まずは2機種のサイズ感ですが、縦の長さは意外と近いですね。

しかし、やっぱりXperiaは横が短めなので、Xperia 5 Ⅳの方が片手操作はしやすいです。

また、重さもPixel 7が197g、Xperia 5 Ⅳが172gと大きな差があります。

そのため、片手操作や取り回しの良さを求めるならXperia 5 Ⅳがおすすめです。

Pixel 7Xperia 5 Ⅳ
サイズ155.6×73.2×8.7mm156×67×8.2mm
重さ197g172g

デザイン

デザインの方向性はかなり違いますね。

引用:ソニー

Pixel 7は側面がラウンド形状で、Xperia 5 Ⅳはフラット寄りな仕上がりです。

背面の質感もPixel 7は光沢仕上げなのに対し、Xperia 5 Ⅳはマットな質感になっています。

このあたりは好みが分かれやすいので、デザインが決め手になる人もいるかもしれませんね。

ディスプレイ

引用:ソニー

ディスプレイサイズはPixel 7が6.3インチ、Xperia 5 Ⅳは6.1インチなのでXperia 5 Ⅳの方が少し小さめです。

また、アスペクト比が大きく異なり、Xperia 5 ⅣはXperiaらしい縦長な比率になっています。

他に、リフレッシュレートが90Hzと120Hzという違いがありますね。

数値上の差はありますが、普段使いならPixel 7の90Hzで十分滑らかだと思います。

Pixel 7Xperia 5 Ⅳ
サイズ6.3インチ6.1インチ
形状フラットフラット
種類有機EL有機EL
リフレッシュレート最大90Hz最大120Hz
最大輝度標準:1,000nit
ピーク輝度:1,400nit
不明
(前モデル比で50%向上)

処理性能

引用:ソニー

Pixel 7はチップセットにGoogle Tensor G2、Xperia 5 ⅣはSnapdragon 8 Gen 1を搭載しています。

同じ2022年モデルのチップセットですが、実際の処理性能では1世代分くらいXperia 5 Ⅳの方が高いです。

どちらも十分高性能なので普段使いなら大きな違いは無いものの、重めのゲームだと少し差が出てきます。

Pixel 7Xperia 5 Ⅳ
チップセットGoogle Tensor G2Snapdragon 8 Gen 1
RAM8GB8GB
GeekBench5スコアシングル:1,054
マルチ:3,138
シングル:1,235
マルチ:3,495
3DMarkスコア1,845(Wild Life Extreme)2,508(Wild Life Extreme)

バッテリー持ち

引用:ソニー

Xperia 5 Ⅳは5,000mAhのバッテリーを搭載していて、6.1インチ級としてはかなり大容量です。

実際のバッテリー持ちは現行のハイエンド機の中でも優秀な方ですね。

Pixel 7はバッテリー容量は若干少なめですが、電力効率が良いので1日は普通に持ってくれます。

この2機種で比べるとXperia 5 Ⅳの方がバッテリーは長持ちです。

Pixel 7Xperia 5 Ⅳ
バッテリー容量4,355mAh5,000mAh

その他スペック

どちらも基本的な仕様はしっかり備えています。

Pixel 7が顔認証と指紋認証の2つを採用している一方、Xperia 5 Ⅳは指紋認証のみに対応しているという違いがあります。

Pixel 7Xperia 5 Ⅳ
防水防塵IP68IP68
生体認証画面内指紋認証+顔認証指紋認証
おサイフケータイ対応対応
ワイヤレス充電対応対応

カメラ

引用:ソニー

カメラで違いが分かりやすいのは望遠レンズの有無が挙げられます。

ズーム性能自体はXperia 5 Ⅳが優秀ですが、実際の仕上がりだとPixel 7も補正で結構頑張っています。

また、全体的なカメラの方向性もかなり異なっています。

引用:Google

Pixel 7はスマホカメラらしく補正で誰でも綺麗な写真が撮れる仕上がりなのに対し、Xperia 5 Ⅳはこだわりながら写真が撮れる一眼カメラに近い性格です。

Pixel 7Xperia 5 Ⅳ
インカメラ10.8MP12.2MP
アウトカメラ1(超広角)12MP(F2.2)12.2MP(F2.2)
アウトカメラ2(広角)50MP(F1.85)12.2MP(F1.7)
アウトカメラ3(望遠)12.2MP(F2.4)
ズーム最大8倍最大7.5倍

価格

引用:イオシス
引用:イオシス

販路に差がありますが、定価だと5~6万円ほどの価格差があります。

Pixel 7はスペックの割に結構安く、Xperia 5 IVは逆に高いのでこの2機種はコスパ面で大きく違うと言えますね。

Xperia 5 Ⅳを買うなら楽天モバイルでの購入がかなりお得です。

また、白ロムはPixel 7の方が在庫多めで価格も下がっています。

Xperia 5 Ⅳの白ロムも結構価格が落ちてきていますね。

全体的に単純なコスパで比べるとPixel 7の方がやはりおすすめです。

Pixel 7Xperia 5 Ⅳ
Googleストア82,500円~
ドコモ115,280円(割引前137,280円)
いつでもカエドキプログラム:51,920円
au販売終了
68,220円~(割引前87,310円〜)
スマホトクするプログラム:22,047円
134,900 円
スマホトクするプログラム:74,060円
ソフトバンク88,560円〜
新トクするサポート:22,008円
147,600円
新トクするサポート:42,720円
楽天モバイル106,900円(割引前119,900円)
回線セットで6,000円引き
初めて回線契約で3,000円分ポイント還元
イオシス52,800円~(中古C)54,980円~(中古B)
じゃんぱら67,800円~(中古C)75,980円~(中古B)

コスパならPixel 7、ただ好みは分かれるところ

Pixel 7は価格を考えるとコスパはかなりいい一台ですね。

実用性も十分なので、こだわりが無ければPixel 7の方をおすすめします。

ただ、Xperiaのこだわりが詰まったディスプレイ、オーディオ、カメラが好きという方も多いのではないでしょうか。

そのため、万人受けのPixel 7、こだわりたい人向けのXperia 5 Ⅳと言えますね。

方向性の差があるので、用途や好みによって判断することをおすすめします。

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、今なら新規またはMNPでのミニプラン(3GB 990円)契約で最大半年間実質無料のキャンペーンも実施中。スマホプラン(20GB 2,728円)もMNPで10,000円相当(新規は3,000円)のPayPayポイントももらえます。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

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