Galaxy Z Fold 5とGalaxy S23 Ultraはどっちを買うべき?Galaxyの最新折りたたみスマホと最強フラッグシップモデル!性能や使い勝手やコスパどちらが良い?

今回は、Galaxy Z Fold 5とGalaxy S23 Ultraを比較しながら、どちらを買うのが良いか見ていきます。スマホ選びの参考になれば幸いです!

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サイズ感

引用:サムスン

今回の2機種は普通のスマホと折りたたみスマホということで、形状が異なるのでサイズ感を単純に比較することは難しいです。

ただ、折りたたんだ状態だとGalaxy Z Fold5の方が縦横はコンパクトです。

ポケットへの収まりはGalaxy Z Fold5は縦の長さが気になり、Galaxy S23 Ultraは単純に大きさが気になるのでどちらも取り回しの良さで選ぶモデルではありません。

開いたときは6.1mmというGalaxy Z Fold5の薄さが際立ちますね。

重量はGalaxy Z Fold5が254g、Galaxy S23 Ultraが233gと約20gの差があります。

開いてタブレット級のサイズになることを考えればGalaxy Z Fold5は意外と軽いかもしれませんが、正直言ってどちらも重いですね。

Galaxy Z Fold5Galaxy S23 Ultra
サイズ129.9×154.9×6.1mm(開いたとき)
67.1×154.9×13.4mm(閉じたとき)
78.1×163.3×8.9mm
重さ254g233g

デザイン

引用:サムスン

同じブランドの同じ年のモデルなので方向性は似ています。

マット仕上げの背面と光沢仕上げの側面フレームが高級感を演出しています。

どちらも非常に高級感があるので、どちらかが劣っているといったことはありません。

ディスプレイ

閉じたときのディスプレイを比べるとGalaxy Z Fold5はかなり縦に長い形状です。

横幅が無いので、スマホとして使う場合はGalaxy S23 Ultraの方が使いやすいと思います。Galaxy Z Fold5は開いて使いたくなるという感じですね。

どちらもSペンは使えますが、Galaxy S23 Ultraは小さいメモ、Galaxy Z Fold5はちょっとしたノート感覚のサイズ感です。

どちらもディスプレイの性能はかなり高く、Galaxy Z Fold5は画面輝度が向上したことで屋外の視認性も非常に高くなりました。

性能の優劣はそこまで無いので、サイズやアスペクト比の違いで判断していくことになるのではないでしょうか。

Galaxy Z Fold5Galaxy S23 Ultra
サイズ7.6インチ(メイン)
6.2インチ(カバー)
6.8インチ
種類有機EL有機EL
リフレッシュレートメイン:1~120Hz
カバー:48~120Hz
1~120Hz
最大輝度1,750ニト2,100ニト

処理性能

引用:サムスン

両機種ともSnapdragon 8 Gen 2 For Galaxyと12GBのRAMを搭載しています。

実際の処理性能は同等かGalaxy Z Fold5が若干低いくらいになるのではないかと思われます。

どちらも非常に高性能なので、重めのゲームも十分快適に動作させることができます。

マルチタスクも快適なのでどちらも大画面を最大限活用できますね。

Galaxy Z Fold5Galaxy S23 Ultra
チップセットSnapdragon 8 Gen 2 For GalaxySnapdragon 8 Gen 2 For Galaxy
RAM12GB12GB
GeekBench6スコアシングル:1,845
マルチ:5,083
※リーク情報
シングル:1,907
マルチ:5,045
3DMarkスコア3,761(Wild Life Extreme)

バッテリー持ち

引用:GSMArena
引用:GSMArena

バッテリー容量はGalaxy Z Fold5が4,400mAh、Galaxy S23 Ultraが5,000mAhとなっています。

ディスプレイの大きさの差などもあって、実際の持ちもGalaxy S23 Ultraの方が長いですね。

Galaxy S23 Ultraは海外のバッテリーテストでもかなり優秀な結果を出しており、ハイエンド機の中でもトップクラスのバッテリー持ちです。

一方のGalaxy Z Fold5はSnapdragon 8 Gen 2を搭載したものの、前モデルよりバッテリーテストの結果が悪くなっています。

ただし、前モデルのGalaxy Z Fold4をZ Fold5と同じAndroid 13にアップデートしてみると結果が下がったとのことで、性能差よりOSの差が大きい可能性があります。

いずれにしろ、今回の2機種だとGalaxy Z Fold5の方がバッテリー持ちは悪いと言えます。

両機種とも1日は持つものの、Galaxy S23 UltraはAndroidスマホとして驚異的なバッテリー持ちという感じです。

Galaxy Z Fold5Galaxy S23 Ultra
バッテリー容量4,400mAh5,000mAh
GSMArena Battery Test95h126h

その他スペック

折りたたみ機構の問題でGalaxy Z Fold5は防塵に非対応なので、ホコリの侵入には要注意です。

生体認証はどちらも顔認証+指紋認証ですが、指紋認証はGalaxy Z Fold5が電源ボタン一体型でGalaxy S23 Ultraが画面内という違いがあります。

Galaxyは画面内指紋認証の精度も高いので実用性は高いですが、画面保護フィルムの相性を考える必要があるなどのデメリットはありますね。

国内版だとおサイフケータイはどちらも対応しているので、普段使いの実用性は十分です。

Sペンはどちらも対応していますが、本体収納ができるのはGalaxy S23 Ultraのみとなっています。

引用:サムスン

書き心地はどちらも十分優秀ですが、ペンのサイズ感や画面サイズの違いから手書きでがっつり使うならGalaxy Z Fold5の方がおすすめです。

Galaxy Z Fold5Galaxy S23 Ultra
防水防塵IPX8IP68
生体認証顔認証
電源ボタン一体型指紋認証
顔認証
画面内超音波指紋認証
おサイフケータイ国内版対応国内版対応
ワイヤレス充電対応対応
Sペン対応対応

カメラ

引用:サムスン

メインカメラの画素数、センサーサイズと10倍望遠の有無で分かりやすい差がついています。

Galaxy Z Fold5は普通のハイエンド並み、Galaxy S23 Ultraはそれ以上の仕上がりというイメージですね。

望遠性能は結構大きな差があるので、離れた被写体を撮ることが多いならGalaxy S23 Ultraは結構便利です。

普段使いならどちらも十分ですが、カメラ性能によりこだわるならGalaxy S23 Ultraがおすすめですね。

ただ、Galaxy Z Fold5は折りたたみ端末なのでメインカメラで自撮り、スタンド無しで自立させるなどの撮影方法ができるという魅力があります。

Galaxy Z Fold5Galaxy S23 Ultra
インカメラ4MP(画面下)12MP
カバーカメラ10MP(F2.2)
アウトカメラ1(広角)50MP(F1.8 1/1.5インチ)200MP(F1.7 1/1.3インチ)
アウトカメラ2(超広角)12MP(F2.2)12MP(F2.2)
アウトカメラ3(3倍望遠)10MP(F2.4)10MP(F2.4)
アウトカメラ4(10倍望遠)10MP(F4.9)
ズーム光学最大3倍
デジタル最大30倍
光学3倍&10倍
デジタル最大100倍

価格

引用:イオシス

グローバル価格は600ドル(=約8.5万円)の価格差があります。

Galaxy S23 Ultraの国内価格は約20万円〜となっています。

Galaxy Z Fold5の国内価格は24〜25万円台で、思ったよりは安く抑えてきた印象ですね。

とはいえ、いずれも非常に高価なので、キャリアの残価設定プログラムの利用がおすすめです。

Galaxy S23 Ultraで登場したオープンマーケットモデルがGalaxy Z Fold5でも登場するかは現時点で不明です。

引用:イオシス

海外版でも良ければ安く買える白ロムもおすすめです。

現在はGalaxy S23 Ultraが約15万円から、Galaxy Z Fold5が約22万円から購入可能となっています。

Galaxy Z Fold5Galaxy S23 Ultra
グローバル価格1,799ドル1,199ドル
オープンマーケット版253,440円
(クリームのみ、1TB)
ドコモ257,400円~
いつでもカエドキプログラム:147,840円~
197,670円~
いつでもカエドキプログラム:99,990円~
au242,660円~
スマホトクするプログラム:147,660円~
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き
197,650円~
スマホトクするプログラム:107,410円~
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き
イオシス219,800円~(海外版未使用品)139,800円~(海外版12/256GB 中古B)
じゃんぱら229,800円~(海外版中古A)150,980円~(海外版12/512GB 中古B)

基本はGalaxy S23 Ultraが高性能、折りたたみに魅力を感じるか

カメラやバッテリーなどの基本的な性能はGalaxy S23 Ultraの方が高いです。

その上で価格もGalaxy S23 Ultraの方が安いので、コスパで見てもGalaxy S23 Ultraの方が魅力的です。

とはいえ、Galaxy Z Fold5には折りたたみ特有の魅力があります。

タブレット級の大画面をポケットに入れて持ち運べるのは何とも言えない良さがあり、価格もその分高くなりますがハマる人にはハマる機能と言えます。

また、Sペンを使ってノート感覚でがっつり使いたい人にもGalaxy Z Fold5がおすすめです。

サイズ感が許容できるか、用途はどっちが合うかなどで判断していくことをおすすめします。

Galaxy Z Fold 5を安く購入するなら

Galaxy Z Fold 5を安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



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ケースやフィルムもお忘れではないですか?


おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

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2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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