Galaxy S22とiPhone 14はどっちを買うべき?2大人気ブランド王道モデルを比較!コスパや性能や使い勝手どちらが良い?

今回は、Galaxy S22とiPhone 14を比較しながら、どちらを買うのが良いか見ていきます。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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サイズ感

サイズはかなり近いですね。

重量もほぼ同じと言えます。

どちらも比較的持ちやすいサイズ感に収まっていて、取り回しの良さは同等です。

Galaxy S22iPhone 14
サイズ146×70.6×7.6mm146.7×71.5×7.8mm
重さ168g172g

デザイン

引用:アップル

iPhone 14のデザインはフラットな感じで、Galaxy S22はもう少し手に馴染みやすいデザインとなっています。

また、iPhone 14の背面は光沢仕上げで、Galaxy S22はマット仕上げとなっています。

ここは好みの分かれるところですね。

高級感はどちらもありますが、手の収まりで言えばGalaxy S22の方がいいかもしれません。

ディスプレイ

ディスプレイサイズはどちらも6.1インチで同じになっています。

ただ、リフレッシュレートはiPhone 14が最大60Hz、Galaxy S22が最大120Hzという大きな差があります。

iPhoneのProモデルは120Hz駆動に対応しているので、無印iPhoneもそろそろ高リフレッシュレートが欲しいところです。

とはいえ、それ以外はどちらもかなり高性能で綺麗な表示が可能となっています。

Galaxy S22iPhone 14
サイズ6.1インチ6.1インチ
形状フラットフラット
種類AMOLED(有機EL)OLED(有機EL)
リフレッシュレート最大120Hz最大60Hz
最大輝度1,300nit標準:800nit
ピーク輝度:1,200nit

処理性能

引用:アップル

処理性能はどちらも十分優秀です。

しかし、比べればiPhone 14の方が高性能という感じです。

ただ、普段使いなら違いは分からないレベルで、どちらも快適な動作が期待できます。

Galaxy S22iPhone 14
チップセットSnapdragon 8 Gen 1A15 Bionic
RAM8GB6GB
GeekBench5スコアシングル:1,202
マルチ:3,129
シングル:1,726
マルチ:4,590
3DMarkスコア8,736(Wild Life Test)9,515(Wild Life Test)

バッテリー持ち

引用:アップル

バッテリー容量はGalaxy S22の方が多いんですが、バッテリー持ちはiPhone 14の方が良いです。

使用感で言えば、Galaxy S22は1日持つかどうかのレベルですが、iPhone 14は1日は普通に使えるといった感じです。

チップセットの電力効率やリフレッシュレート、OSの設計などによる差ですね。

Galaxy S22iPhone 14
バッテリー容量3,700mAh3,279mAh

その他スペック

その他の仕様についてはどちらも基本は備えていて、国内版ならどちらも十分実用的なものとなっています。

違いとして、iPhone 14が顔認証にしか対応していないのに対して、Galaxy S22は指紋認証にも対応しているという点が挙げられます。

シーンによってはGalaxy S22の指紋認証の方が便利なこともあるかもしれません。

Galaxy S22iPhone 14
防水防塵IP68IP68
生体認証顔認証
画面内指紋認証
顔認証
おサイフケータイ国内版対応国内版対応
ワイヤレス充電対応対応

カメラ

カメラはGalaxy S22の方が優秀ですね。

iPhone 14は望遠レンズが非搭載なので、ズーム性能はGalaxy S22の方が優れています。

また、広角レンズで比べると、Galaxy S22は画素数が高いのでより高精細に撮れる、iPhone 14はF値が低めなのでより明るく撮りやすいという差があります。

引用:アップル

写真の仕上がりはGalaxy S22はよりビビットな感じ、iPhone 14はどちらかといえば自然な感じという違いもあり、よく撮影するシーンや好みによって判断していきたいですね。

Galaxy S22iPhone 14
インカメラ10MP12MP
アウトカメラ1(超広角)12MP(F値2.2)12MP(F2.4)
アウトカメラ2(広角)50MP(F値1.8)12MP(F1.5)
アウトカメラ3(望遠)10MP(F値2.4)
ズーム最大30倍最大5倍

価格

引用:イオシス

2機種の本来の定価はほぼ同じ価格帯となっています。

ただ、Galaxy S22はドコモで大幅割引が実施されていて、端末のみでも定価から3万円ほど安く購入可能です。

MNPといつでもカエドキプログラムの組み合わせで2万円弱で2年間使えるので、これはかなりお得ではないでしょうか。

また、イオシスでも白ロムがかなり安くなっているので、ぜひチェックしたいところです。

引用:イオシス

iPhone 14は最新なのでまだまだ白ロム価格などはそこまで下がっていません。

楽天モバイルではポイント還元がお得なので、キャリアで買いたい場合はおすすめです。

ただ、一部店舗では早くも実質○○円の投げ売りを行っているとの情報も耳にするようになってきました。

とはいえ、価格の安さで言えば圧倒的にGalaxy S22の方がおすすめとなっています。

Galaxy S22iPhone 14
アップルストア119,800円~
ドコモ94,512円(割引前127,512円)
MNP:72,512円
いつでもカエドキプログラム:40,392円
いつでもカエドキプログラム(MNP):18,392円
138,930円~
いつでもカエドキプログラム:69,690円~
au125,030円
スマホトクするプログラム:71,990円
140,640円~
スマホトクするプログラム:71,760円~
ソフトバンク140,400円~
新トクするサポート:70,200円~
楽天モバイル131,800円~
iPhoneアップグレードプログラム:65,880円~
最大24,000ポイント還元
イオシス59,800円〜
(中古B)
102,800円~(中古A)

Galaxy S22のコスパが良すぎる

Galaxy S22とiPhone 14についてまとめると、サイズ感や普段の使い心地はかなり近い2台だと言えます。

それぞれの長所を挙げると、ディスプレイやカメラの性能はGalaxy S22の方が高く、バッテリー持ちはiPhone 14の方が優秀という感じです。

ただ、Galaxy S22が安くなりすぎていてコスパで見ると圧倒的と言えるのではないでしょうか。

その点、iPhone 14とスペックの近いiPhone 13も比較的買いやすいのでおすすめです。

Galaxy S22シリーズを安く購入するなら

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海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・au・IIJmioで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

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ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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