Pixel 7とiPhone 14はどっちを買うべき?Google純正と王道iPhoneの2機種!コスパや性能や使い勝手どちらが良い?

  • 2023年3月21日
  • 2023年3月20日
  • Pixel 7

今回は、Pixel 7とiPhone 14をスペックや価格面で比較しながら、どちらを買うのが良いか見ていきます。

今回の動画はこちら!

Pixel 7を購入するなら

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  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

サイズ感

6.1インチと6.3インチという画面サイズの差もあり、一回りPixel 7の方が大きいです。

サイズ感で選ぶとすれば持ちやすさと画面の大きさのどちらを重視するかになってきますね。

引用:アップル

持ちやすさ重視ならiPhone 14、画面サイズならPixel 7がおすすめという感じです。

Pixel 7iPhone 14
サイズ155.6×73.2×8.7mm146.7×71.5×7.8mm
重さ197g172g

デザイン

デザインはそれぞれの方向性が異なるので、好みによる部分ではありますね。

iPhone 14はフラットなデザインである一方で、Pixel 7の側面は曲面となっています。

光沢のあるガラスの背面とマットなアルミフレームの仕上げは共通です。

デザインは好みの問題なので優劣をつけることはしませんが、高級感はどちらも十分にあると感じました。

ディスプレイ

ディスプレイはどちらも有機ELで表示も綺麗なので、十分実用的だと思います。

違いはリフレッシュレートと輝度で、どちらもPixel 7の方が高いですね。

90Hz駆動に慣れると60Hz駆動はカクカクに感じてしまうようになるので、この点ではPixel 7の方が綺麗な表示に感じられるのではないでしょうか。

Pixel 7iPhone 14
サイズ6.3インチ6.1インチ
形状フラットフラット
種類OLED(有機EL)OLED(有機EL)
リフレッシュレート最大90Hz最大60Hz
最大輝度標準:1,000nit
ピーク輝度:1,400nit
標準:800nit
ピーク輝度:1,200nit

処理性能

引用:アップル

OSが違うので一概に比較できませんが、iPhone 14の方が処理性能は優秀ですね。

とはいえどちらも、普段使いなら十分快適で、Pixel 7もゲームは普通にプレイ可能です。

ただ、今後数年使い続けるなら要求される性能も高くなるためiPhone 14の方がおすすめだと考えられますね。

Pixel 7iPhone 14
チップセットGoogle Tensor G2A15 Bionic
RAM8GB6GB
GeekBench5スコアシングル:1,054
マルチ:3,138
シングル:1,726
マルチ:4,590
3DMarkスコア6,518(Wild Life Test)9,515(Wild Life Test)

バッテリー持ち

引用:Google

バッテリー容量だけ見るとかなりの差がありますが、OSが異なるのでこれだけで比較はできません。

実際の使用感で言えば、どちらも1日は充電なしで普通に使うことが可能です。

Pixel 7はチップセットの電力効率含め、バッテリー持ちを伸ばす工夫が随所に見られます。

Pixel 7iPhone 14
バッテリー容量4,355mAh3,279mAh

その他スペック

両機種とも基本的な仕様は揃っていて、実用的なものになっています。

違いは生体認証で、Pixel 7は顔認証と指紋認証の両方を搭載している一方で、iPhone 14は顔認証のみです。

iPhone 14の顔認証はマスクにも対応したものの、もたつくシーンもたまにあるので指紋認証もあるPixel 7の方が便利だとも言えますね。

ただ、Pixel 7は画面内指紋認証なのでガラスフィルムなどとの相性には注意する必要があります。

Pixel 7iPhone 14
防水防塵IP68IP68
生体認証画面内指紋認証+顔認証顔認証
おサイフケータイ国内版対応国内版対応
ワイヤレス充電対応対応

カメラ

引用:アップル

カメラはどちらも超広角+広角のデュアルレンズ構成となっていて、広角域ならどちらも十分綺麗に撮影可能です。

色味などの仕上がりは好みによりますね。

より鮮やかなのはPixel 7で、iPhone 14は比較的自然な感じに仕上がります。

ズーム性能についてはPixel 7の方が確実に優秀です。

望遠レンズは無いものの、機械学習を活用してそこそこ綺麗なズームを実現しています。

Pixel 7iPhone 14
インカメラ10.8MP12MP
アウトカメラ1(超広角)12MP(F2.2)12MP(F2.4)
アウトカメラ2(広角)50MP(F1.85)12MP(F1.5)
ズーム最大8倍最大5倍

価格

引用:イオシス
引用:イオシス

価格は圧倒的な差がありますね。

定価は4万円ほど、キャリアでは6万円ほどPixel 7の方が安いです。

性能を考えればPixel 7の方がコスパは良いと思います。

Pixel 7はキャリアショップで2年レンタル特価もあり、かなりお得に購入可能です。

発売から時間が経ち、どちらも白ロムが増えてきていて、少しですが安く買えるようになってきました。

Pixel 7iPhone 14
Googleストア82,500円~
アップルストア119,800円~
ドコモ138,930円~
いつでもカエドキプログラム:69,690円~
au87,310円
スマホトクするプログラム:45,310円
140,640円~
スマホトクするプログラム:71,760円~
ソフトバンク88,560円~
新トクするサポート:44,280円~
140,400円~
新トクするサポート:70,200円~
楽天モバイル131,800円~
iPhoneアップグレードプログラム:65,880円~
最大24,000ポイント還元
イオシス72,800円~(中古B)102,800円~(中古A)

どちらもバランスの取れたスマホ、コスパで選ぶと…

Pixel 7とiPhone 14、どちらも普段使いで十分快適に使える性能となっています。

大きな弱点も無く、どちらもバランスが良いですね。

ただ、大きく差があるのは価格で、購入時にも気になりやすいポイントです。

その点、コスパで選ぶならPixel 7をおすすめします。

ちなみにiPhone 14は、iPhone 13とほぼ同じスペックなので安く買いたいならiPhone 13もおすすめです。

Pixel 7を購入するなら

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  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

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  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、今なら新規またはMNPでのミニプラン(3GB 990円)契約で最大半年間実質無料のキャンペーンも実施中。スマホプラン(20GB 2,728円)もMNPで10,000円相当(新規は3,000円)のPayPayポイントももらえます。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

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ahamoはついにドコモが重い腰を上げ、ようやくリリースされた大容量低価格プランです。容量20GBで通信量も十分で、国内通話5分無料。そしてSIMフリー端末や海外スマホでも周波数的に使い勝手の良いドコモ回線。その他の格安SIMと違い、安定した本家のドコモ回線をそのまま利用可能なので、複数スマホ持ちやSIMフリースマホ使いに最適なSIMになっています。さらに100GBまで4,950円で使用できるahamo大盛りも始まりました。情強ならahamoという感じです。
※機種代⾦別途 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

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