Galaxy A54とGalaxy A53はどっちを買うべき?Galaxyの最新コスパモデルと前作!性能や使い勝手やコスパどちらが良い?

今回は、Galaxyの最新ミドルレンジモデルであるGalaxy A54を、前モデルのGalaxy A53と比較していきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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詳細はページの下部でも解説しています。

サイズ感

引用:サムスン

Galaxy A54はGalaxy A53と比べると縦方向は若干短くなり、横幅は長くなりました。

重量は189gから201gに増加しています。

また、縦横比が変更されているので数値上の画面サイズは6.5インチから6.4インチに小さくなっています。

引用:サムスン

いずれにしろ小型化とは言えず、片手操作のしやすさで見れば横幅が抑えられているGalaxy A53がおすすめです。

また、重量も200gを超えているので人によっては合わないかもしれません。

Galaxy A54Galaxy A53
サイズ158.2×76.7×8.2mm159.6×74.8×8.1mm
重さ201g189g
画面サイズ6.4インチ6.5インチ

デザイン

2機種を比べると、デザインも結構変わっています。

まず背面パネルは、Galaxy A53はマットな質感だったんですが、Galaxy A54は光沢仕上げに変更されました。

また、Galaxy A54のカメラ周りはGalaxy S23などと同じレンズが独立したデザインになっています。

引用:サムスン

2機種を比べると、Galaxy A54の方がすっきりして高級感もある仕上がりになっているのではないでしょうか。

決してGalaxy A53が安っぽいわけではありませんが、高級感がある感じでもないのでデザイン性で見ればGalaxy A54の方が高いと思います。

ディスプレイ

引用:サムスン

数値上のディスプレイサイズは6.5インチから6.4インチに小型化しています。

これは画面比率が少し横長になったことが原因で、Galaxy A53の20:9からGalaxy A54では19.5:9になりました。

引用:サムスン

ディスプレイ自体はどちらも120Hz駆動の有機ELなので、ディスプレイ品質は非常に高いです。

ディスプレイ品質に定評のあるサムスンの端末なので、画面の鮮やかさなどは他社のミドルレンジモデルと比べても優秀な仕上がりです。

Galaxy A54Galaxy A53
サイズ6.4インチ6.5インチ
画面比率19.5:920:9
形状フラットフラット
種類Super AMOLED(有機EL)Super AMOLED(有機EL)
リフレッシュレート120Hz120Hz

処理性能

両機種ともサムスンが自社開発したExynosシリーズのチップセットを採用しています。

Exynos 1280からExynos 1380になったことで、Galaxy A54では性能が若干向上しました。

しかしながら劇的な向上にはなっておらず、どちらも性能的にはミドルハイにあたります。

普段使いなら十分快適に使えるものの、重めの3Dゲームのプレイには向きません。

Galaxy A54Galaxy A53
チップセットExynos 1380Exynos 1280
RAM6GB6GB
GeekBench6シングル:1,008
マルチ:2,693
シングル:949
マルチ:1,953
3DMarkスコア2,827(Wild Life)2,291(Wild Life)

バッテリー持ち


引用:GSMAerena

バッテリー容量は5,000mAhで変更はありません。

画面サイズ、チップセットの変更により、実際のバッテリー持ちは若干増加しています。

いずれもミドルレンジモデルなのでバッテリー持ちは十分長く、GSMAerenaのバッテリーテストでも好成績を残しています。


引用:GSMAerena

実仕様でも1日は余裕で持ちますし、使い方によっては1日半~2日くらい持つレベルですね。

Galaxy A54Galaxy A53
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
GSMAerena
バッテリーテスト
119h113h

カメラ

引用:サムスン

カメラは深度測位が無くなったことで、Galaxy A53の4眼構成からGalaxy A54では3眼構成になりました。

とはいえ、深度測位の必要性は微妙な部分なので、完全なスペックダウンとも言い難いですね。

2機種を比べると、メインのカメラセンサーのサイズが1/1.7インチから1/1.57インチに大きくなっています。

Galaxy A54の1/1.57インチという大きさはハイエンドモデルに肩を並べるほどのサイズです。

画素数も高いのでカメラ性能はミドルレンジモデルとして十分、むしろハイエンドモデルに引けを取らないレベルになっています。

どちらもミドルレンジモデルながら明るく鮮やかな写真がしっかり撮れますが、Galaxy A54の方がより高性能になっていますね。

Galaxy A54Galaxy A53
インカメラ32.0MP(F2.2)32.0MP(F2.2)
アウトカメラ1(超広角)12MP(F2.2)12MP(F2.2)
アウトカメラ2(広角)50MP(F1.8 1/1.57インチ)64MP(F1.8 1/1.7インチ)
アウトカメラ3(マクロ)5MP(F2.4)5MP(F2.4)
アウトカメラ4(深度測位)5MP(F2.4)
ズームデジタルズーム最大10倍デジタルズーム最大10倍

その他スペック

その他の基本的な仕様は変更されていません。

防水防塵やおサイフケータイなど必要な仕様はしっかり採用されているので普段使いもしやすいですね。

Galaxy A54Galaxy A53
防水防塵IP68IP68
生体認証画面内指紋認証
顔認証
画面内指紋認証
顔認証
おサイフケータイ国内版対応国内版対応
ワイヤレス充電

価格

両機種とも国内ではドコモ、au、UQモバイルで取り扱いがあります。

ドコモは約10,000万円、au・UQモバイルでは約15,000円の値上げとなっており、Galaxy A54の値上げ幅は結構大きいです。

型落ちになったGalaxy A53はau、UQモバイルで販売が継続されており、値下げもあるので回線契約などを使えばかなり安く購入できます。

例えば、スマホトクするプログラム+MNPの組み合わせでオンラインショップでも実質47円で2年間利用可能です。

また、Galaxy A53はショップでも似た形で投げ売りが行われていることが多いので、安く買いやすい状況にありますね。

引用:イオシス

一方で、最新モデルのGalaxy A54は白ロムの在庫がまだまだ少ないのが現状です。

Galaxy A53の白ロムは3万円前後からと非常に安く購入可能です。

引用:じゃんぱら

いずれにしろ、型落ちモデルのGalaxy A53はかなり安く買いやすいですね。

一方で、Galaxy A54はコスパ的な魅力は少ないため、Galaxy A54を安く買うなら今後に期待しておきましょう。

Galaxy A54Galaxy A53
ドコモ69,850円
いつでもカエドキプログラム:39,490円
在庫なし(59,400円)
au74,730円
スマホトクするプログラム:44,850円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
44,160円(割引前59,835円)
スマホトクするプログラム:22,080円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
UQモバイル機種変更・auから乗りかえ:74,730円
新規契約:増量オプションIIあり 63,730円、増量オプションIIなし 69,230円
MNP:増量オプションIIあり 52,730円、増量オプションIIなし 58,230円
機種変更・auから乗りかえ:44,160円
新規契約:増量オプションIIあり 33,160円、増量オプションIIなし 38,660円
MNP:増量オプションIIあり 22,160円、増量オプションIIなし 27,660円
イオシス52,800円~(中古B)28,800円~(中古B)
じゃんぱら在庫なし26,980円~(中古C)

性能面の大幅改善は無し、コスパ重視ならGalaxy A53

Galaxy A54とGalaxy A53を比べると、デザインや画面比率などの見た目は結構変わっています。

しかし、中身の性能を細かく見るとそこまで大きな変化はありません。

処理性能も微増といったレベルなので、どちらも普段使いなら十分使いやすいミドルレンジスマホに仕上がっています。

そんな中でGalaxy A53がかなり安く買いやすいので、コスパ重視ならGalaxy A53がおすすめですね。

また、同じ価格帯のPixel 7aは性能が高い上に投げ売りも行われているので、単純なコスパで見ればこちらもおすすめです。

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