OPPO Reno9 Aなぜ厳しいのか?本当に買ってはいけない?そう言われる理由や良いところも解説【Reno7 A・Reno5 A・コスパ抜群ミドルレンジスマホ】

  • 2023年9月18日
  • Reno

今回は、先日発売されたOPPO Reno9 Aがおすすめしにくい理由について解説したいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです!

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

OPPO Reno9 Aの概要

引用:オウガジャパン

OPPO Reno9 Aは2023年6月22日に発売されたOPPOのミドルレンジスマホです。

日本向けモデルとして人気のOPPO Reno Aシリーズ最新モデルにあたりますね。

スマホ好き界隈の中ではなかなか不評を買っている一台で、大きな原因としてはほとんどOPPO Reno7 Aと変わらない仕様であることが挙げられます。

今回はOPPO Reno9 Aの惜しいところを詳しく紹介していきたいと思います。

OPPO Reno9 A
発売日2023年6月22日
チップセットSnapdragon 695
メモリ8GB
Geekbench5
3DMark
ディスプレイ6.4インチ 90Hz駆動有機EL
本体サイズ74×160×7.8mm
重量183g
バッテリー容量4,500mAh
メインカメラ48MP(広角F1.7 1/2インチ)+8MP(超広角F1.7)+2MP(マクロF2.4)

チップセットがSnapdragon 695

引用:オウガジャパン

OPPO Reno9 Aの最も惜しいところがチップセットです。

OPPO Reno9 AはチップセットにSnapdragon 695を採用しました。

2022年から2023年前半にかけて国内で発売されるミドルレンジモデルはスナドラ695ばかりですね。

処理性能自体はミドルレンジとしては普通で、普段使いなら問題はありません。

欠点は画像処理が弱いところで、特に動画性能が低く4K撮影ができません。

また、静止画の処理も比較的弱いことが多いですね。

スナドラ695搭載機でカメラが好評なのはAQUOS sense7くらいです。

前モデルからの変化が少ない

引用:オウガジャパン

OPPO Reno9 Aの先代モデルはOPPO Reno7 Aですが、この2機種を比べるとはっきり言ってほとんど変化がありません。

スペック上の変化は以下の3つくらいでしょうか。

  • RAM容量増加(6GB→8GB)
  • 重量増加(175g→183g)
  • 背面素材が樹脂からガラスに
引用:オウガジャパン

素材がガラスに変わっていますが、デザインも基本的には同じです。

また、RAMの増加があってもチップセットが同じなので、実際の使用感にそれほど差が出ることはありません。
特に新機能なども無いようなので、わざわざReno7 AユーザーがReno9 Aに買い替える必要は無いと思います。

価格が安いわけではない

前モデルとほぼ同じ端末なので消費者側としては安く売ってほしいところですが、価格はReno7 Aと比べて大幅に安くなってはいません。

販売価格を比べると、IIJmioのみReno9 Aの方が安い設定となっていますが、それ以外は基本的にReno9 Aの方が高いですね。

楽天モバイルは特に値上げ幅が大きく、定価を比べると1万円以上の値上げとなっています。

OPPOが頑張ってこの価格に抑えたのは感じられますが、ほぼ同じ端末で値上げがあるとやはり残念ですね。

OPPO Reno9 AOPPO Reno7 A
au取扱終了
UQモバイル取扱終了
ワイモバイル
(回線契約必須)
23,400円在庫なし
楽天モバイル53,900円
回線契約セットで6,000円引き
新製品購入キャンペーン5,500ポイント還元
回線契約で3,000円分ポイント還元
→実質39,400円
34,980円(割引前40,800円)
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回線契約で3,000円分ポイント還元
→実質25,980円
IIJmio通常価格:37,500円
MNP限定特価:19,800円
通常価格:39,800円
MNP限定特価:21,800円
mineo40,656円35,640円

OPPO Reno9 Aの良いところはあるのか?

引用:オウガジャパン

そんなReno9 Aにも良いところはもちろんあります。

一番大きい魅力として、最新OSにしっかり対応していることが挙げられます。

当時の最新OSはAndroid 12だった中、前モデルのReno7 Aの初期OSはAndroid 11でした。

一方でReno9 Aは初期OSの時点で最新のAndroid 13にしっかり対応しており、アップデート保証があるわけではないですが、長期の利用を考えればやっぱり安心ですね。

その他、マットなガラス背面の高級感や、RAM8GBで動作の余裕が少し増しているといったところがReno9 Aの魅力だと思います。

また、4~5万円台のミドルレンジスマホの中で見ると、Reno9 Aの優れているポイントはそこそこあります。

日本向けモデルなのでおサイフケータイや防水にもしっかり対応していますし、日常使いにおける大きな弱点は無いためReno9 A自体は悪い端末ではありません。

OPPOの厳しい状況を示した一台?

OPPOの日本法人であるオウガジャパンはここ最近少し大変そうな様子を見せています。

引用:オウガジャパン

国内投入されたハイエンド機は2021年のOPPO Find X3 Proが最後なので、ここ2年ほどハイエンドモデルが日本で発売されていません。

また、2022年には驚くほど低スペックなOPPO A77を国内発売しました。

Reno9 Aの前モデルにあたるReno7 Aは発売から半年足らずでau、UQモバイルでの取り扱いが終了しました。

さらに、今年のReno9 Aはau、UQモバイルでの取り扱いがそもそもありません。

引用:オウガジャパン

2世代前のOPPO Reno5 Aなどが人気を集めたときのような勢いは無さそうに見えますね。

見方によっては撤退戦にも見えてしまう状況となっています。

国内のスマホメーカー同様にOPPOも結構厳しい状況にあるのかもしれません。

中国などでは勢いはまだまだあるので、日本でもまた頑張ってほしいところですね。

変化が少ないことが一番の弱点

OPPO Reno9 Aは前作からの変化が少ないことが弱点で、Reno9 A単体を見れば悪い機種ではありません。

そのため、前作のReno7 Aと比べなければ問題ないとも言えます。

とはいえ、Snapdragon 695の弱点(カメラ性能など)は理解した上で購入することをおすすめします。

OPPO Reno9 Aは新モデルではなくOPPO Reno7 Aの派生モデルとすれば印象が変わったのではないでしょうか。

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

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