iPhone信者がGalaxy S23 Ultraに替えるのはあり?Android最強スマホに替えたらどうなる?性能や使い勝手などを解説【iPhone 14・iPhone 13】

今回は、iPhone信者がGalaxy S23 Ultraに替えるのはありなのか、見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

Galaxy S23シリーズを安く購入するなら

Galaxy S23シリーズを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・au・楽天モバイルで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

【SIMフリー】Samsung Galaxy S23 Ultra 5G Dual Sim 512GB ラベンダー (12GB RAM)
Samsung

ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。



おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



今回想定しているiPhone信者

引用:アップル

まずは今回取り上げる「iPhone信者」がどういう人を想定しているか説明しておきます。

まず、スマホはずっとiPhoneでAndroidスマホを使ったことがなく、iPhoneの中でも例えば上位モデル(ProやPro Max)を利用している方を想定しています。

合わせて、Apple Watch、AirPods、MacBookといったアップル製品もしっかり使っていて、アップルのエコシステムで固めている人とします。

そんな方がGalaxy S23 Ultraに乗り換えようとする理由としては、iPhoneに特段不満があるわけではないもののGalaxyのカメラ性能が良いなどの声を聞いて興味を持っているからという方が多いのではないでしょうか。

今回はこのようなiPhone信者の方はGalaxy S23 Ultraに乗り換えるのはアリなのか考えていきたいと思います。

カテゴリーごとに考えてみると…

まずはカテゴリーごとにGalaxy S23 Ultraに乗り換えて変わることなどを解説します。

普段使いの快適さ

まず、普段使いの快適さについては、Galaxy S23 Ultraに乗り換えても十分満足できると思います。

処理性能をベンチマークスコアなどで細かく見ればiPhoneの方が高いことが多いんですが、どちらも非常に高性能なので普段使いで違いを認識するのは難しいレベルです。

引用:アップル

どちらもSNSから重めのゲームまで快適にできる性能を備えています。

ただ、iOSとAndroidというOSの違いにより使い勝手が大きく異なるため、最初は苦戦するかもしれません。

とはいえ最近はAndroidも結構直感的に操作できるので、しばらくすれば慣れるのではないでしょうか。

デザイン

デザインは方向性が異なることに加え、好みの問題もあるので一概に比較はしにくい部分です。

ただ、重厚感や高級感という意味ではGalaxy S23 Ultraが大きく劣ることはありません。

特にGalaxy S23 Ultraは前作と比べてもフレームの光沢などの高級化がかなり増しています。

1点注意が必要なポイントはサイズ感で、6.1インチモデルのiPhone(無印、Pro)から乗り換える場合はかなりサイズアップするので、取り回しの面で合わないと感じる可能性もあります。

引用:アップル

ただ、近いサイズ感のPro Maxモデルに慣れている人は大きさや重さで困ることは無いと思われます。

とはいえ、iPhoneを長年使っていてデザインも気に入っている人は見た目の面で抵抗を感じることはあるかもしれませんね。

バッテリー持ち

バッテリー持ちに関しては、以前なら圧倒的にiPhoneに分があったポイントです。

しかしGalaxy S23 Ultraの場合は、iPhoneの中でもバッテリー持ちが長いPro Maxモデルとも良い勝負をしています。

これはGalaxy S23 Ultraが搭載しているSnapdragon 8 Gen 2の電力効率がかなり優秀なことが原因です。

そのため、バッテリー持ちもGalaxy S23 UltraはiPhoneと比べても十分おすすめできるモデルとなっています。

カメラ性能

引用:サムスン

カメラ性能に関しては、はっきり言ってGalaxy S23 Ultraの方が高いです。

iPhoneは14 Proシリーズからようやく48MPカメラを搭載しましたが、Galaxy S23 Ultraはメインカメラが200MPの超高画素となっています。

広角域でも解像感はGalaxy S23 Ultraの方が十分高いですね。

また、ズーム性能も望遠カメラを2つ搭載しているGalaxy S23 Ultraの方が高いと言えます。

iPhoneのProモデルも十分なカメラ性能ですが、Galaxy S23 Ultraは普段使いなら持て余すレベルのカメラ性能を搭載しているという感じです。

そのため、Galaxy S23 Ultraに替えてもカメラ性能でがっかりすることはありません。

ただ、Galaxy S23 Ultraの写真の色味はiPhoneと比べるとビビット寄りに仕上がるのでこの点には注意が必要です。

価格とリセールバリュー

Galaxy S23 Ultraの価格をiPhoneの最上位モデルであるPro Maxモデルと比べるとキャリア価格は同じくらいの価格帯になります。

そのため、価格についてどちらかが圧倒的に有利といったことはありません。

ただ、リセールバリュー(売却価格)を考えるとGalaxy S23 Ultraは圧倒的に不利になります。

引用:じゃんぱら

iPhoneのリセールバリューはかなり高いので、購入価格からの下落が抑えられますが、GalaxyをはじめとしてAndroidスマホはリセールバリューが低い傾向にあります。

例えば、キャリアの残価設定プログラムと同じ2年後に売却する場合、iPhoneは残価設定プログラムを使うよりも白ロム専門店などに売却した方がお得になることが多いです。

引用:イオシス

一方のGalaxy S23 Ultraは2年後の売却だと、残価設定プログラムを使った方が実質的な負担額は抑えられる可能性が高いです。

購入時の価格で言えば違いはほとんどありませんが、リセールバリューの高さはiPhoneの魅力の1つだと言えます。

そのため、リセールバリューの面も含めて見るとGalaxy S23 Ultraは魅力に欠けるのではないでしょうか。

Galaxy S23 UltraiPhone 14 Pro Max
アップルストア164,800円~
ドコモ197,670円~
いつでもカエドキプログラム:99,990円~
201,850円~
いつでもカエドキプログラム:101,890円
au197,650円~
スマホトクするプログラム:107,410円~
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き
201,925円~
スマホトクするプログラム:102,925円~
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、
機種変5,500円引き
ソフトバンク201,600円~
新トクするサポート:106,200円~
楽天モバイル165,900円~(値下げ前181,800円)
iPhoneアップグレードプログラム:82,944円~
※最大24,000ポイント還元
イオシス149,800円~(海外版中古B)144,800円~(中古A)
じゃんぱら165,980円~(海外版中古A)142,980円~(中古B)

周辺機器、アクセサリー類

スマホ本体以外の製品に目を向けるとやはりiPhoneの方が優れていると言わざるを得ません。

やはりユーザーが多いiPhoneの方がケースなどのアクセサリー類は豊富ですね、

その他の周辺機器のバリエーション自体は、以下のようにどちらも同じようなラインナップが揃っています。

  • ワイヤレスイヤホン:AirPodsシリーズとGalaxy Budsシリーズ
  • スマートウォッチ:Apple WatchシリーズとGalaxy Watchシリーズ
  • タブレット:iPadシリーズとGalaxy Tabシリーズ

しかしながら、周辺機器の使い勝手はアップル製品の方が優秀ですね、(特にApple WatchとiPad)iPhone信者の中にはApple Watchが便利すぎてiPhoneから離れられないユーザーも多いと思われます。

引用:アップル

例えば、Galaxy Watch含めたAndroid向けのスマートウォッチは決済系の機能が弱くてApple Watchには敵いません。

また、使っているPCがMacのユーザーもなかなかiPhoneから離れにくいのではないでしょうか。

やはりアップル製品との強固な連携はiPhoneの大きな魅力です。

そのため、周辺機器も含めたエコシステムをフル活用している場合はGalaxy S23 Ultraに替えると不便なことが多いかもしれません。

まとめ:スマホ単体なら十分満足できるかもしれないけど…?

引用:サムスン

スマホ単体で見た場合、iPhoneからGalaxy S23 Ultraに乗り換えても基本的には問題ありません。

どちらも非常に高性能なので、iPhoneでできることのほとんどはGalaxy S23 Ultraでもできます。

むしろSペンやカメラ性能などはGalaxy S23 Ultraの方が魅力的です。

ただ、iPhoneはスマホそのもの以外の部分が強いので、いわゆるiPhone信者には周辺機器やアップルのエコシステムに魅力を感じている方も多いと思います。

そうなるとGalaxy S23 Ultraはおすすめしにくいと言えますね。

どうしてもGalaxy S23 Ultraが気になる場合は、周辺機器との相性や置き換えについても検討していくことをおすすめします。

Galaxy S23シリーズを安く購入するなら

Galaxy S23シリーズを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・au・楽天モバイルで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

【SIMフリー】Samsung Galaxy S23 Ultra 5G Dual Sim 512GB ラベンダー (12GB RAM)
Samsung

ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。



おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



最新情報をチェックしよう!