普段はお得な買い方を解説することが多いですが、今回の動画は、損するスマホの買い方について、見ていきたいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです！
今回の動画はこちら！
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損するスマホの買い方3選
それでは早速、損するスマホの買い方を紹介していきます。
キャリアでの一括定価購入
キャリアでの購入は一概に悪いとは言い切れませんが、普通に定価購入するのは損な場合も多いので紹介します。
特に、価格の高いハイエンド機ほどキャリアの価格の上乗せが激しく、iPhone 15の場合はアップルストアよりも2万円以上高いところが多いですね。
大手キャリアは回線の維持費も高いので、こちらもコスパはあまり良くありません。
ただ、キャリアのメリットとして、残価設定プログラムや分割払い、投げ売りなどの割引やキャンペーンも割と多いことが挙げられます。
一括購入ではなく、これらの方法で工夫して購入するならおすすめの場合もあるので、購入方法も含めて検討しましょう。
| iPhone 15 | |
|---|---|
| アップルストア | 124,800円～ |
| ドコモ | 149,490円 いつでもカエドキプログラム：実質75,570円〜 |
| au | 145,640円～ スマホトクするプログラム：実質71,760円～ ※新規・機種変11,000円引き、MNP22,000円引き |
| ソフトバンク | 145,440円〜 新トクするサポート：実質76,640円〜 ※乗り換え21,984円引き |
| 楽天モバイル | 140,800円〜 買い替え超トクプログラム：実質70,392円〜 |
型落ちモデルの定価購入
キャリアやアップルストアでは型落ちモデルが販売継続されていることも多いですよね。
このような型落ちモデルは中古専門店などで買うと安いことが多いため、定価で買うと損な場合が多いです。
ただし、キャリアだと在庫入れ替えのための割引が行われることもあり、最近は実質24円などの投げ売りも行われることがあります。
スマホ購入の際は白ロム専門店などの価格も含めてチェックしておきたいですね。
例：iPhone 14
2022年発売のiPhone 14を例に見ていきます。
アップルストアやキャリアでは継続販売されており、アップルストアは112,800円、キャリアだと14万円近い価格のところもありますね。
そんな中、イオシスやじゃんぱらの中古品を見ると、中古Cで8万円台、綺麗なAランクだと約10万円で購入可能です。
| iPhone 14 | |
|---|---|
| アップルストア | 112,800円～ |
| ドコモ | 138,930円～ いつでもカエドキプログラム：50,490円～ |
| au | 129,990円～ スマホトクするプログラム：41,860円～ |
| ソフトバンク | 137,520円～ 新トクするサポート：41,784円～ |
| 楽天モバイル | 120,910円～ 買い替え超トクプログラム：60,432円～ |
| イオシス | 87,800円～（中古C） 102,800円（中古A） |
| じゃんぱら | 83,980円～（中古C） 101,480円（中古A） |
（場合によっては）個人取引での購入
個人取引とはフリマアプリやネットオークションのことで、多くの場合は酷いトラブルは起きにくいと思います。
ただ、場合によっては買ったスマホが使えなくなることもあるので注意が必要です。
具体的には以下のような場合が考えられます。
- △だった利用制限が×になった（赤ロム）
- 故障しているのに告知されていなかった
- 購入してみると思った以上に状態が悪かった（バッテリーなど）
個人取引なので保証もなく、修理費用などを負担しなければならないこともあるので、スマホを安く買えたとしても損になってしまいます。
フリマアプリなどでの個人取引は専門店などより安く買えることが魅力ですが、紹介したようなリスクがある古都には注意しましょう。
中古スマホを安心して買いたい場合は、イオシスなどの保証サービスのある専門店がおすすめです、
また、フリマアプリなどなら気になることがあれば出品者にきちんと質問しておくようにしましょう。
損する買い方を知ればお得な買い方が見えてくる
スマホは定価より安く買う方法が多いので、それを知らなければ損してしまうことがあります。
また、キャリアだと購入のタイミングで割引が受けられない場合もあるので、情報収集は大切です。
個人取引は購入費用を抑えられるかもしれませんが、故障などによって後でコストが増える可能性がある点に注意しましょう。
お得にスマホを購入するためには、買い方やそれぞれの購入方法のメリット・デメリットを知ることが大切です。
ACTIVATEではお得なスマホの買い方などを紹介しているのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
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1位：IIJmio（音声SIMでも2GB：858円〜、eSIMだと2GB：440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。）
2位：LINEMO（ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月（税込990円）からという安さ。20GBでも2,728円（税込）と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。
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