Galaxy Z Flip 4とGalaxy Z Flip 3はどっちを買うべき?

今回は先日発売されたGalaxy Z Flip 4と前モデルのGalaxy Z Flip 3を比較していきます。

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

サイズ感

まず、サイズ感ですがGalaxy Z Flip 3と比べるとGalaxy Z Flip 4は若干小型化しています。

重さは少し増加しました。

折りたたみ部のヒンジが薄くなったり、バッテリー容量が増えたりした影響が見られますね。

しかし、両機種を手にしてもあんまり大きさの違いは感じられませんでした。

Galaxy Z Flip 4Galaxy Z Flip 3
サイズ71.9×165.2×6.9mm(開いた状態)
71.9×86.4×15.9~17.1mm(閉じた状態)
72.2×166.0×6.9mm(開いた状態)
72.2×86.4×15.9~17.1mm(閉じた状態)
重さ187g183g

デザイン

デザインは全体的にほぼ同じです。

ただ、質感は結構違っていて、Z Flip 3は背面パネルが光沢のある質感、側面フレームはマットな質感でしたがZ Flip 4はそれが反対になっています。

つまり、Z Flip 4は背面がマット、側面フレームが光沢仕上げになっています。
そのため、高級感はZ Flip 4の方がありますね。

ディスプレイ

ディスプレイのサイズや形状、カバーディスプレイの機能などはほぼ同じです。

普段はコンパクトに折りたたまれていますが、開くと6.7インチなので超大画面スマホになります。

Z Flip 4はリフレッシュレートの下限が1Hzになっているので、消費電力を抑えることにつながっています。

Galaxy Z Flip 4Galaxy Z Flip 3
サイズ6.7インチ(メインディスプレイ)
1.9インチ(サブディスプレイ)
6.7インチ(メインディスプレイ)
1.9インチ(サブディスプレイ)
形状フラットフラット
種類有機EL有機EL
リフレッシュレート1~120Hz10~120Hz

処理性能

Galaxy Z Flip 3はSnapdragon 888、Galaxy Z Flip 4はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載していて、処理性能はおおむね3割向上しています。

といっても、Z Flip 3も含めてどちらも十分高性能なので、普段使いで困ることはありません。

Galaxy Z Flip 4Galaxy Z Flip 3
チップセットSnapdragon 8+ Gen 1Snapdragon 888
RAM8GB8GB
GeekBench5スコアシングル:1,301
マルチ:3,932
シングル:1,019
マルチ:3,413
3DMarkスコア2,790(Wild Life Extremeテスト)
Wild LifeテストはMaxed Outで測定不能
4,570(Wild Lifeテスト)

バッテリー持ち

Galaxy Z Flip 4ではヒンジが小型化した分、バッテリー容量が3,700mAhに増加しています。

Z Flip 3はそこまでバッテリー持ちが良い端末ではありませんでしたが、Z Flip 4で劇的に改善した感じはありません。

若干良くなったかな?というレベルです。

実使用ではどちらも1日は持ってくれるという感じですね。

Galaxy Z Flip 4Galaxy Z Flip 3
バッテリー容量3,700mAh3,300mAh

その他スペック

Galaxy Z Flip 4は防水、おサイフケータイの対応や側面の電源ボタン一体型指紋認証など、Z Flip 3から変化はありません。

どちらも非常に実用的な仕様が揃っています。

Galaxy Z Flip 4Galaxy Z Flip 3
防水防塵IPX8IPX8
生体認証指紋認証・顔認証指紋認証・顔認証
おサイフケータイ国内版対応国内版対応
ワイヤレス充電対応対応
5G対応対応

カメラ

Galaxy Z Flip 4のカメラは広角と超広角のデュアルレンズ構成で、Galaxy Z Flip 3から構成や画素数に変化はありません。

変化としてはセンサーサイズが大型化していますが、実際に使ってみるとそこまで劇的な変化ではなさそうですね。

望遠レンズは搭載していないので、ズーム性能やポートレート撮影の細部は望遠レンズ搭載端末には敵いませんが、両機種とも実用的なカメラに仕上がっています。

Galaxy Z Flip 4Galaxy Z Flip 3
インカメラ10MP10MP
アウトカメラ1(超広角)12MP12MP
アウトカメラ2(広角)12MP12MP
ズーム最大10倍最大10倍

価格

引用:イオシス

Z Flip 3は昨年モデルなので、販売終了に向かっていますね。

ドコモでは最終値下げをされていて、いつでもカエドキプログラムではかなりお得に手に入れることが可能です。

Galaxy Z Flip 4から、楽天モバイルでも取り扱いが開始されました。

キャリアで買うなら残価設定プログラムか楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルはドコモ・auと比べて2万円ほど安い価格設定になっていて、ポイント還元も用意されています。

Z Flip 4の海外版はエクスパンシスやイオシスで国内版より安く購入でき、イオシスは国内在庫があるのですぐに入手可能です。

引用:イオシス

イオシスではZ Flip 3が6万円台からとかなり安いのでおすすめです。

ドコモの値下げもありますし、Z Flip 3は今が買い時ですね。

Galaxy Z Flip 4Galaxy Z Flip 3
ドコモ159,500円
いつでもカエドキプログラム:92,180円
93,896円(割引後)
いつでもカエドキプログラム:33,176円
au159,870円
スマホトクするプログラム:93,150円
在庫なし(128,915円)
楽天モバイル139,800円
ポイント還元後:実質131,800円
エクスパンシス120,509円〜
イオシス119,800円〜
(海外版未使用品)
67,800円〜
(中古C)

Z Flip 4はマイナーアップデート、安くなっているZ Flip 3もおすすめ

Galaxy Z Flip 4ははっきり言えばZ Flip 3から大きな変化はあまりありません。

バッテリー持ちと処理性能を追い求めるならZ Flip 4がおすすめという感じです。

Z Flip 3でも十分高性能なので、安く買えるこのタイミングで買うのも普通におすすめです。

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

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IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

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※機種代⾦別途 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

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