Galaxy S24とGalaxy A54はどっちを買うべき?【Galaxy最新モデル比較】性能や使い勝手、コスパはどちらが良い?

今回は、先日グローバル発表されたばかりのGalaxy S24とミドルレンジモデルのGalaxy A54を比較して、どちらがおすすめか解説していきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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Galaxy S24とGalaxy A54のサイズ感

Galaxy S24 引用:Samsung

サイズはGalaxy A54の方が全体的に大きくなっています。

スマホの中で見てもGalaxy S24は結構コンパクト、Galaxy A54は少し大きめのサイズ感ですね。

片手操作はGalaxy S24ならそこそこ快適にできますが、Galaxy A54は横幅が76.7mmあるので片手操作は難しいサイズ感です。

重量もGalaxy A54は200gを超えていて重めなのに対し、Galaxy S24はハイエンドモデルとしてはかなり軽めの168gに収まっています。

この2機種の中で取り回しの良さを重視する場合は、Galaxy S24がおすすめです。

Galaxy S24Galaxy A54
サイズ70.6×147×7.64mm76.7×158.2×8.2mm
重さ168g201g
ディスプレイサイズ6.2インチ6.4インチ

Galaxy S24とGalaxy A54のデザイン

Galaxy S24 引用:Samsung

Galaxy S24とGalaxy A54は全体的にかなり似たデザインに仕上がっています。

カメラ配置や全体的な雰囲気はほぼ同じと言っていいと思います。

フレームの形状はGalaxy S24の方がフラットに近くなっていて、背面仕上げはGalaxy S24がマット、Galaxy A54は光沢仕上げという違いがあります。

Galaxy A54 引用:Samsung

Galaxy A54は背面素材がガラスなので、ミドルレンジモデルとしては質感は良いですね。

ただ、さすがにハイエンドとミドルレンジなので高級感はGalaxy S24の方があります。

Galaxy A54も安っぽくはありませんが、高級感を求めるならおすすめはGalaxy S24です。

Galaxy S24とGalaxy A54のディスプレイ

Galaxy A54 引用:Samsung

サイズは6.2インチと6.4インチでGalaxy A54の方が大きいですね。

また、どちらも最大120Hz駆動の有機ELで、ディスプレイ性能は十分高いと言えるでしょう。

Galaxy S24 引用:Samsung

ただし、Galaxy A54は可変リフレッシュレートに非対応となっており、省電力性能で見れば可変式のGalaxy S24が優れています。

画面輝度は最大2,600ニトのGalaxy S24の方が明るく、Galaxy A54は最大1,000ニトなので直射日光下だと少し見にくい場合があります。

Galaxy S24Galaxy A54
サイズ6.2インチ6.4インチ
種類有機EL有機EL
リフレッシュレート1~120Hz(可変式)60/120Hz(固定式)
最大輝度最大2,600ニト最大1,000ニト

Galaxy S24とGalaxy A54の処理性能

Galaxy S24 引用:Samsung

SoCはGalaxy S24がSnapdragon 8 Gen 3 For Galaxy、Galaxy A54はExynos 1380を採用しています。

最新ハイエンドモデルとミドルレンジモデルなので、処理性能には大きな差がありますね。

ベンチマークスコアを比較すると2倍以上の差がついています。

SNSやWebの閲覧といった普段使いならGalaxy A54でも普通に使えますが、重めのゲームなど高負荷な作業になるとGalaxy S24がおすすめです。

Galaxy S24Galaxy A54
SoCSnapdragon 8 Gen 3 For Galaxy
※一部地域でExynos 2400
Exynos 1380
RAM8GB6GB
GeekBench6スコアシングル:2,300前後
マルチ:6,600前後
シングル:1,008
マルチ:2,693
3DMarkスコア2,827(Wild Life)

Galaxy S24とGalaxy A54のバッテリー持ち

Galaxy S24のバッテリー容量は4,000mAh、Galaxy A54は5,000mAhと1,000mAhの差があります。

ただ、実際のバッテリー持ちはGalaxy S24の方が優秀ですね。

Galaxy A54が1日は普通に使えるレベルなのに対し、Galaxy S24は丸1日は余裕で使えるという感じです。

この2機種だとディスプレイサイズや、リフレッシュレートが可変式かどうかの影響が大きいと思われます。

Galaxy S24Galaxy A54
バッテリー容量4,000mAh5,000mAh
GSMArena
バッテリーテスト
12時間6分11時間15分

Galaxy S24とGalaxy A54のその他スペック

生体認証はいずれも顔認証と画面内指紋認証に対応していますが、指紋認証の方式は超音波式と光学式で違っています。

指紋認証の精度や速度は超音波式のGalaxy S24が優秀ですね。

ただ、光学式のGalaxy A54でも極端に認証が遅いわけではありません。

また、ワイヤレス充電はGalaxy S24のみ対応なので、用途に合わせて検討してみましょう。

Galaxy S24Galaxy A54
防水防塵IP68IP68
生体認証顔認証
画面内超音波指紋認証
顔認証
画面内光学式指紋認証
おサイフケータイ国内版おそらく対応国内版対応
ワイヤレス充電対応

Galaxy S24とGalaxy A54のカメラ

Galaxy S24 引用:Samsung

メインの広角カメラと超広角カメラはかなり近いスペックとなっています。

画像処理の性能が異なるので全く同じ仕上がりとはなりませんが、Galaxy A54でも綺麗な写真が普通に撮影できます。

ズーム性能は3倍望遠を搭載するGalaxy S24が優れていますが、ズーム性能を重視しないならGalaxy A54でも十分満足できるのではないでしょうか。

一方で、ミドルレンジモデルはどうしても動画性能が低いので、動画性能を求めるならハイエンドのGalaxy S24がおすすめです。

Galaxy S24 引用:Samsung

また、撮ったあとの編集機能はAIを活用するGalaxy S24の方が充実しているので、画像編集をこだわりたい方にもGalaxy S24がおすすめです。

Galaxy S24Galaxy A54
インカメラ12MP(F2.2)32.0MP(F2.2)
アウトカメラ1(広角)50MP(F1.8 1/1.57インチ)50MP(F1.8 1/1.56インチ)
アウトカメラ2(超広角)12MP(F2.2)12MP(F2.2)
アウトカメラ310MP(3倍望遠 F2.4)5MP(マクロ F2.4)
ズーム光学2倍相当・3倍
デジタル最大30倍
デジタル最大10倍

Galaxy S24とGalaxy A54の価格

グローバル価格はGalaxy S24が799ドル、Galaxy A54が449ドルと350ドル(=約5万円)の差があります。

Galaxy A54はドコモ、auにて取り扱いがあり、発売時の価格は約7万円でした。

現在、auでは値下げされていて5万円台半ばになっています。

Galaxy A54は全体的に他のミドルレンジモデルより高性能なので、5万円台で買えるなら十分安いと思います。

一方でGalaxy S24の国内価格は現時点では不明ですが、ドル円相場などを踏まえると今年は14万円台になる可能性があります。

この2機種の価格差はかなり大きいですね。

引用:じゃんぱら

また、Galaxy A54は中古白ロムも購入可能で、現在は4~5万円台となっています。

UQモバイルで一括投げ売りが行われたこともありUQモバイル版の在庫が多めですね。

4~5万円台で買えるならGalaxy A54はコスパはかなり良い一台なので、今から買うのも十分おすすめです。

Galaxy S24Galaxy A54
グローバル価格799ドル~449ドル
ドコモ14万円台~?69,850円
いつでもカエドキプログラム:51,370円
※新規・MNP30,000ポイント還元
au14万円台~?55,800円
スマホトクするプログラム:27,600円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
イオシス54,800円~(海外版中古A)
じゃんぱら40,980円~(国内版中古A)

高い完成度のGalaxy S24、普段使いならGalaxy A54も十分アリ

Galaxy S24は取り回しが良く、バランスの取れたハイエンドモデルです。

コンパクトながら高性能でバッテリー持ちも良い点が特徴で、価格も高いと思われますがそれに見合う完成度も備えていると言えるでしょう。

一方のGalaxy A54は、ミドルレンジモデルとしては比較的高性能な一台です。

特に、カメラは静止画ならハイエンド並みの写りなので、普段使いなら十分満足できる仕上がりとなっています。

4~5万円台で買えるので、コスパ重視ならGalaxy A54もかなりおすすめですね。

ワンランク上の使い心地を求めるならGalaxy S24がおすすめですが、予算や用途に合わせて比較検討してみてはいかがでしょうか。

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ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

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2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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