【29万円は高い】Pixel Foldどこで買うべき?損したくない人にちょっとでもお得に賢く購入できるように解説!【Google初折りたたみスマホ・ドコモ・au・ソフトバンク・Googleストア】

今回は、ついに発売されたGoogle Pixel Foldをどこで買うのがお得なのか解説していきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

Pixel Foldを購入するなら

安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

グローバル版を直接輸入するならイートレンでの購入がおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証もあるので安心です。

ドコモ・au・ソフトバンクで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ソフトバンクで購入するなら他社からの乗り換え(MNP)・新規契約でキャッシュバック最大2万円を受けとれるスマホ乗り換え.comがさらにおすすめです。こちらの記事で詳しく解説しています。

ケースもお忘れではないですか?


おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

Pixel Foldの概要

Pixel Foldは2023年7月27日に発売されたGoogle初の折りたたみスマホです。

Pixel Fold
発売日2023年7月27日
チップセットGoogle Tensor G2
メモリ12GB
GeekBench6シングル:1,358
マルチ:2,883
※参考:Pixel 7 Pro
3Dmark1,824(Wild Life Extreme)
※参考:Pixel 7 Pro
ディスプレイ7.6インチ(メイン)
5.8インチ(カバー)
本体サイズ158.7×139.7×5.8mm(開いた時)
79.5×139.7×12.1mm(閉じた時)
重量283g
バッテリー4,821mAh
メインカメラ48MP(広角F1.7 1/2インチ)+10.8MP(超広角F2.2)+10.8MP(5倍望遠F3.05)

Pixel Foldの購入方法と価格

国内でPixel Foldを購入するには以下の4つの選択肢があります。

  • Googleストア
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク

今回はそれぞれの価格やキャンペーン情報を紹介していきます。

Googleストア

Googleストアの定価は253,000円で、思ったよりは高い印象ですね。

それでも、発表時のドル円相場を考えると十分頑張った価格設定だと言えます。

キャリアのような残価設定プログラムはありませんが、本来は金利手数料無しの分割払いがありました。

しかし、この分割払いは6月ごろからなぜか利用不可になっており、基本的には一括払いかクレジットカードの方で分割払いを選択する必要がありますね。

発売前は予約購入で52,000円分のストアクレジットがもらえるキャンペーンが実施されていたので、実質201,000円と見ることもできました。

その他のキャンペーンや割引は無いので、現在は基本的に定価で購入するしかありません。

また、Googleストアを利用するとほぼ毎回もらえる15%オフクーポンがありますが、こちらはスマホ購入で利用できない規定なのでPixel Foldの購入時には使えません。

また、Googleストアの学割(10%オフ)もありますが、こちらもPixel Foldでは利用できないことも確認しました。

そのため、これまでに貯まっていたストアクレジットや下取りで負担額を減らすしかありません。

Pixel 7シリーズ発売時のような下取り額増額キャンペーンも無いので、通常の下取り額となっています。

Pixel Fold価格(Googleストア)
定価253,000円
残価設定プログラム無し
※公式の分割払いも現在利用不可
キャンペーン・割引予約購入で52,000円分のストアクレジットプレゼント

ドコモ

ドコモの定価はGoogleストアよりほんの少しだけ安い252,890円です。

こちらはGalaxy Z Fold 4やZ Fold 5との価格差をかなり意識した可能性がありますね。

残価設定プログラムを使えば2年後の返却で実質負担額は149,930円になります。

定価は安いものの、残価設定プログラム利用時の実質負担額は他キャリアとそこまで差がありません。

また、ドコモでは9月1日までの購入で30,000ポイントをもらえるキャンペーンが実施中です。

他のキャリアは予約購入が条件のことが多い中、期間中の購入なら予約以外も対象なのが嬉しいですね。

Pixel Fold価格(ドコモ)
定価252,890円
残価設定プログラム実質149,930円(月6,518円)
キャンペーン・割引購入で30,000ポイントプレゼント(9/1までの購入が条件)

au

auの定価は286,080円で、Googleストアの定価と比べるとそこそこ上乗せされた価格ですね。

残価設定プログラム利用時の実質負担額は147,660円で、発表当初の171,660円から23,460円減額されました。

これは元々、他のキャリアより高かったこととauとしては予想以上に予約件数が伸びていなかったことが原因として考えられます。

auは新規契約やMNPといった回線契約で最大22,000円の割引が受けられることが特徴です。

例えば、残価設定プログラム+MNPだと実質12万円台になるので、定価と比べるとかなり負担が抑えられますね。

Pixel Fold価格(au)
定価286,080円
残価設定プログラム実質147,660円(月6,420円)
※発表時は実質171,120円→23,460円減額
キャンペーン・割引新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更16,500円引き
予約購入で20,000ポイントプレゼント

ソフトバンク

ソフトバンクの定価は287,280円で、auと近い価格設定ですね。

本来キャリアはこれくらいで足並みを揃える予定だったんでしょうか。

こちらの残価設定プログラム利用時の実質負担額は143,640円で、実質負担額で比べると3キャリアの中で最安の設定になっています。

そのため、回線契約無しで残価設定プログラムを使う場合はソフトバンクが最も安いですね。

ただ、キャンペーンや割引は行われていないので注意しましょう。

Pixel Fold価格(ソフトバンク)
定価287,280円
残価設定プログラム実質143,640円(月5,985円)
キャンペーン・割引無し

結局どこがお得?

まず、Pixel Foldを純粋な定価で一括購入する場合は、Googleストアもほぼ同じですがドコモが最も安いです。

キャンペーンなどを使わずに残価設定プログラムを利用する場合は、ソフトバンクが最も安い購入先です。

そして、諸々のキャンペーンなどを最大限活用する場合は、auが最も安いと言えます。

また利用期間に注目すると、長期間使う予定が無くすぐ売却する場合は定価の安いGoogleストアやドコモがおすすめです。

逆に、1年以上といった長期間使う場合は折りたたみスマホのリセールバリューは下落しやすいので、キャリアの残価設定プログラムの利用がお得になります。

故障などの心配もあるので、保証が手厚いキャリアでの購入を選ぶのもアリですね。

Pixelスマホはキャリアのカスタマイズがほとんど無いので、どこで買ったとしても使い勝手は基本的に同じです。

そのため、回線契約の有無や残価設定プログラムを使うかどうかなどで自分に合った購入方法を選んでみてはいかがでしょうか。

Googleストアドコモauソフトバンク
定価253,000円252,890円286,080円287,280円
残価設定プログラム実質149,930円実質147,660円実質143,640円
残価設定プログラム+
割引、ポイント還元適用時
実質201,000円
(ストアクレジット)
実質119,930円
(ポイント還元)
実質105,660円
(MNP割引、
ポイント還元)

Pixel Foldを購入するなら

安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

グローバル版を直接輸入するならイートレンでの購入がおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証もあるので安心です。

ドコモ・au・ソフトバンクで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ソフトバンクで購入するなら他社からの乗り換え(MNP)・新規契約でキャッシュバック最大2万円を受けとれるスマホ乗り換え.comがさらにおすすめです。こちらの記事で詳しく解説しています。

ケースもお忘れではないですか?


おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

スマホをお得に購入するなら

安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。

ドコモ・au・ソフトバンクで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ソフトバンクで購入するなら他社からの乗り換え(MNP)・新規契約でキャッシュバック最大2万円を受けとれるスマホ乗り換え.comがさらにおすすめです。こちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめの格安SIMランキング

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです!

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、今なら新規またはMNPでのミニプラン(3GB 990円)契約で最大半年間実質無料のキャンペーンも実施中。スマホプラン(20GB 2,728円)もMNPで10,000円相当(新規は3,000円)のPayPayポイントももらえます。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

関連記事

いよいよサービス開始した楽天モバイル。データ使い放題、通話し放題のRakuten UN-LIMITで3大キャリアに切り込んできました。気になるのは楽天モバイル以外のSIMフリースマホで楽天モバイルの回線が使えるかどうかとい[…]

ahamoはついにドコモが重い腰を上げ、ようやくリリースされた大容量低価格プランです。容量20GBで通信量も十分で、国内通話5分無料。そしてSIMフリー端末や海外スマホでも周波数的に使い勝手の良いドコモ回線。その他の格安SIMと違い、安定した本家のドコモ回線をそのまま利用可能なので、複数スマホ持ちやSIMフリースマホ使いに最適なSIMになっています。さらに100GBまで4,950円で使用できるahamo大盛りも始まりました。情強ならahamoという感じです。
※機種代⾦別途 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

関連記事

ドコモの新プラン「ahamo」が2021年3月26日から受付が開始されました。受付開始から申込みが殺到し、新規MNPの受付を一時停止するほどの人気ぶりです。まあ私も早速契約したわけですけども。ということで、実際にahamoを含む4大[…]

ahamo
最新情報をチェックしよう!