今回はGalaxy S22シリーズの最大・最強モデル、Galaxy S22 Ultraを1ヶ月使ったので改めてレビューしていきます。
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デザイン
まずデザインですが、まんまGalaxy Noteですね、めちゃくちゃ好きです。
実質的な前作であるGalaxy Note 20 Ultraとの違いで言えばカメラ部分と背面の質感です。
Note 20 Ultraのカメラはかなり大きなユニットが目立っていましたが、S22 Ultraではそこまで目立たないデザインに。また、背面もガラスの光沢感が強めでしたが、よりマットな質感になっています。
ディスプレイ
ディスプレイは超大画面の6.8インチでめちゃくちゃ見やすいです。
画面輝度は最高1,750nitで、屋外の直射日光下でも使いやすいのは便利ですね。
ACTIVATEのサイトを表示するとこんな感じで、表示量もかなり多く、写真なども綺麗に表示されています。
Sペン
Galaxy S22 Ultraの大きな魅力はやっぱりSペンですね。
本体収納が可能で、思い立った時に取り出してすぐ書ける機動力はかなり便利です。
S22 UltraのSペンは追従性能が向上していますが、元々Note 20 Ultraでも速かったので体感ではそこまで分かりませんでした。
Sペン本体はマットな質感で、小さいながら高級感もしっかりあります。
圧倒的性能
Galaxy S22 Ultraは処理性能が圧倒的なのも魅力の一つです。
GeekBench5ではシングルコア1,217、マルチコア3,444とかなり高いスコアを記録しています。
昨年のハイエンド機から20%ほどの向上ですね。
GOS問題は?
発熱防止のために意図的に処理性能を落とすGOS問題もありましたが、現在はアップデートで改善されていて何の問題もなく使うことが出来ています。
カメラ
カメラ性能も抜かりないといった感じで、108MPの広角レンズや、望遠レンズが2つ搭載されているかなり強いカメラになっています。
色味をはっきりビビットに写すGalaxyらしいカメラに仕上がっていて、望遠があるのでポートレートも綺麗なボケ感を出すことが可能です。
S22 Ultraのカメラの売りはGalaxy史上最大のイメージセンサーで、暗所撮影に強くなっているとのこと。スーパークリアガラスとレンズによってフレアも抑えられるということですが、夜間撮影の機会がそこまでなかったので残念ながらあまり使えてません。
また、2つの望遠レンズにより、100倍ズームも可能で、面白いのは面白いですが、日常生活で使うことはそこまでないんですよね。
電池持ちはどう?
気になるバッテリー持ちですが、そこまで悪くはないです。
1日がっつり使って50%残るくらいだと思います。
指紋認証の精度は?
Galaxy S22 Ultraは画面内指紋認証を採用していますが、精度はかなり良いです。
ただ、画面内指紋認証とエッジディスプレイの組み合わせなので保護フィルム選びは相性を考えないといけません。
前作から買い換えたほうがいい?
前作のGalaxy S21 Ultraとの大きな違いはSペンの本体収納が可能かどうかです。
Sペンの本体収納は機動力を格段に上げるので、それが欲しいなら買い替える価値はあると思います。
ちなみに実質的な前作とも言えるGalaxy Note 20 Ultraと比べると、買い替えるべきかは微妙なところです。
カメラや処理性能の向上がありますが、Note 20 Ultraも十分高性能だったので体感ではそこまで違いは無かったですね。そのため、Galaxy Note 20 Ultraを使っていて不満があれば買い替えてもいいという感じです。
日本でも発売
国内ではドコモとauから発売されています。
カラーはバーガンディー・ファントムブラックの2色展開で、海外版のホワイトやグリーンはありません。
海外版や国内版の白ロムが気になる場合は、イオシスで在庫があるので要チェックです。
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ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。
おすすめの格安SIM
ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。
1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。
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