Zenfone 9 レビュー!超待望のコンパクトハイエンド!背面の質感に思わずゴクリ。ASUSさんなめてましたごめんなさい!

  • 2023年3月27日
  • 2023年3月26日
  • Zenfone

今回はZenfone 9のレビューをしていきます。

コンパクトハイエンドということで注目度の高い一台ですが、予想以上に良いスマホでした!

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

Zenfone 9の概要

Zenfone 9は2022年11月国内発売のASUSのハイエンドスマホです。

コンパクトかつハイエンドという今となっては希少な存在で、国内では量販店や格安SIMにて販売されています。

スペック

チップセットは最新のSnapdragon 8+ Gen 1で、ベンチマークスコアはゲーミングスマホ並みです。

ディスプレイは比較的小型の5.9インチで、本体サイズも小さくて軽めに仕上がっています。

6軸ジンバルを搭載したカメラも特徴的ですね。

指紋認証は電源ボタン一体型で認証速度はかなり速いです。

スペック
国内発売日2022年11月4日
チップセットSnapdragon 8+ Gen 1
メモリ(RAM)8GB/16GB(今回は8GB)
GeekBench5シングル:1,306
マルチ:4,286
3Dmark2,824(Wild Life Extreme)
ディスプレイ5.9インチ 120Hz駆動有機ELディスプレイ
本体サイズ146.5×68.1×9.1mm
重量169g
バッテリー容量4,300mAh
メインカメラ50MP(広角F1.9)+12MP(超広角F2.2)
6軸ジンバル搭載
生体認証電源ボタン一体型指紋認証+顔認証

コンパクトで持ちやすいサイズ感

Zenfone 9の大きな特徴はやっぱりコンパクトなサイズ感ですね。

横幅70mm以下にこだわって開発されていて、手の小さい日本人でも扱いやすいと思います。

重量も169gとかなり軽めとなっています。

コンパクトハイエンドという点は、ここ最近では希少なのでかなり大きな魅力です。

手になじみやすい不思議な質感

Zenfone 9は背面の質感も特徴的で、マットな質感の樹脂製となっています。

和紙に近いような不思議な質感で、他にはない独特の魅力がありますね。

重厚感というより上質で手に馴染みやすい印象を受けました。

材質が樹脂なので、人によっては安っぽく感じるかもしれませんが、触らないと分からない良さがある一台です。

かなりの高性能!ヌルヌル動作&低発熱

Zenfone 9はSnapdragon 8+ Gen1を搭載していて、性能はかなり高いです。

ゲーミングスマホ並みの性能で、現時点ではAndroidスマホで最高レベルとなっています。

ASUSはゲーミングスマホのROG Phoneで培った技術をZenfoneシリーズにも応用していて、パフォーマンスの安定性は抜群です。

ディスプレイもかなり滑らかに動くので、ゲーム用途でもおすすめできますね。

小型モデルながら優秀なバッテリー持ち

小型スマホといえばバッテリー持ちが気になるところですが、Zenfone 9はコンパクトな本体に4,300mAhという大容量バッテリーを搭載しています。

Snapdragon 8+ Gen 1の電力効率が良いこともあり、バッテリーは1日持つくらい長持ちです。

「小型モデルはバッテリーが弱い」というイメージを塗り替える一台ではないでしょうか。

ジンバル付きカメラも面白い

Zenfone 9はカメラも十分実用的です。

広角レンズには6軸ジンバルを搭載しており、手振れを物理的に抑えてくれます。

手振れを抑えて撮りたい動画撮影や夜景モードで活躍しますね。

全体的な写りも十分綺麗で、抜け目のない仕上がりです。

カメラ周りのデザインも個人的には結構刺さるポイント。

Zenfone 9に無いものは…?

Zenfone 9は小型モデルの中でも妥協点の少ない一台ですが、それでも足りないものが大きく3つあります。

①ワイヤレス充電

引用:ASUS

まず、Zenfone 9はワイヤレス充電に非対応で、最大30Wの有線充電のみに対応しています。

その代わりに4,300mAhの大容量バッテリーを搭載していて、これは取捨選択として良い判断だったのではないでしょうか。

②eSIM

次にZenfone 9はeSIMに非対応です。

ただ、物理デュアルSIMに対応しています。

まだまだeSIMは使いにくい部分もあるので、この点は物理デュアルSIMの方が使いやすいかもしれませんね。

③望遠レンズ

Zenfone 9は広角+超広角のデュアルレンズ構成で、望遠レンズは搭載していません。

したがって、ズーム性能は弱めでこの点では他のハイエンド機と比べて物足りない部分になってきます。

ただ、軽量化とコストダウンにつながっていると思われるため、Zenfone 9の魅力とのトレードオフの関係とも言えます。

価格

引用:ASUS

Zenfone 9は、国内ではASUSストア、各量販店、MVNOから発売されています。

仕様は3種類用意されていますが、最低構成で定価は10万円を切っています。

性能を考えるとかなりコスパが良いと言えますね。

おすすめの購入先はIIJmioで、通常価格でもASUSの定価より安い設定です。

さらに、MNP限定特価として7万円台からとかなり安くなっています。

イオシスではまだ在庫なしです。

価格
ASUSストア99,800円(8/128GB)
112,800円(8/256GB)
129,800円(16/256GB)
(各種量販店も基本同じ価格)
IIJmio通常価格:94,800円
MNP限定特価:77,800円
mineo92,880円
イオシス在庫なし

弱点の少ない希少な小型ハイエンド

引用:ASUS

Zenfone 9は、技術的に難しい小型ハイエンドながら弱点や妥協点が少ない一台です。

完成度は十分高いので、iPhoneのminiモデル難民にとっては救世主かもしれませんね。

普段使いのスマホとして、大画面が不要ならZenfone 9一台で十分ですし、むしろ優秀すぎると感じました。

12~3万円くらいだと話が変わってくるかもしれませんが、10万円以下に抑えているのは素晴らしいですね。

コンパクトハイエンドで質感も独特ということで、スマホオタクにはかなり刺さる一台だと思います!

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おすすめの格安SIM

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  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
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  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

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  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、今なら新規またはMNPでのミニプラン(3GB 990円)契約で最大半年間実質無料のキャンペーンも実施中。スマホプラン(20GB 2,728円)もMNPで10,000円相当(新規は3,000円)のPayPayポイントももらえます。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

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※機種代⾦別途 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

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