どんどん高額化が進むスマートフォン。すっかり高級品となってしまいました。
年々進化するので、最新のスマホは購入したいですが、その価格からなかなか手が出しにくく、どうせ買うならお得に購入したいですよね。
普通に通信会社から購入すると高いですが、白ロムや中古スマホでうまく運用するのが、とにかくお得な方法です。
ということで、白ロムとは何か、そしておすすめの白ロムスマホについてご紹介いたします。
Galaxy S20を安く購入するなら
Galaxy S20を安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。
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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。
ドコモ・auでは販売終了となっていますが、ahamoでおトクに購入可能です。※1、2、3、4、5
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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
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おすすめの格安SIM
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詳細はページの下部でも解説しています。
白ロムとは?
白ロムとはSIMカードの入っていないスマホのことです。ガラケー時代は契約されていない本体という意味でしたが、本体と契約のひもづけが必須ではなくなったので、SIMカードを入れると通信可能な本体という意味になりました。SIMカードが入っていないとWi-Fi以外で通信ができないのですが、SIMカードを入れ替えることで通信ができます。
一般的には白ロムとは、中古品として売られている本体を指すので、中古スマホと言い換えるとわかりやすいと思います。
白ロムとSIMフリースマホの違いとは?
SIMフリースマホは白ロムの中のひとつです。SIMフリースマホは通信事業者(ドコモ、au、ソフトバンクや格安SIMなど)のどの回線でも使用可能です。一方、SIMロックされていると、購入した通信事業者とその系列の回線でしか使用できません。
言い換えると、SIMロック解除すればキャリアスマホでもSIMフリースマホになります。
中古スマホって大丈夫なの?
中古スマホの購入に不安があるかもしれませんが、ヤフオクやメルカリなどの個人取引の場合は心配ですが、イオシスなどの中古スマホ取扱店であれば保証もしっかりしているので安心です。
赤ロムには注意が必要
注意する必要があるのは、赤ロムです。赤ロムはSIMカードを挿入しても通信ができません。
赤ロムとは、「分割支払金が未払いで通信制限を受けている中古スマホ」です。分割支払いが完済していないのに、支払いが滞納されているので通信制限されています。
分割支払いが完了していない場合、はじめは白ロムでも、売却した人が途中で滞納すると赤ロムになることもあります。
しかし、イオシスなどの中古スマホ取扱店であれば「ネットワーク利用制限保証」として、赤ロムに当たった際に、保証期間にかかわらず交換または全額返金対応などの保証がしっかりしているので、安心です。
中古スマホの本体の状態について
本体の状態についても、中古スマホ取扱店ではしっかりチェックした上で、傷や破損などがあれば、その点を明記し、それに応じた価格に設定してくれているので安心です。それでも不安な場合は、イオシスなどの中古スマホ取扱店では新品のSIMフリーの白ロムも販売されているので、中古ではなく未使用の白ロムを購入するのが良いです。
中古スマホ選びのポイント
スマホを選ぶにあたって、どんなところに注意して選べば良いか、なかなかわかりませんよね。
ということでかれこれスマホを100台近く購入している私がスマホ選びのポイントを解説いたしましょう。
CPU(チップセット)や処理性能
CPUとはスマホの頭脳となるチップです。GPUと呼ばれるグラフィックチップと合わせてチップセットと呼ばれます。これらは単純に新しければ良いというものでもありません。スマホごとに搭載されているチップセットが違うため非常に重要です。
たとえばiPhoneですとiPhone 12シリーズは最新で高性能のA14 Bionicチップというチップセットが使われています。これらは1世代前のiPhone 11に使われているA13 Bionicチップと比べると約20%高速な処理が可能です。
Androidの場合はXperia 5 ⅡやGalaxy Note 20 Ultraに使われているSnapdragon 865というチップセットは先代のXperia 1やGalaxy S10に使われているSnapdragon 855と比べると25%処理が高速になっています。
またSnapdragonは800番台が高性能でフラッグシップ向け、700番台がミドルクラス向け、600番台はエントリーモデル向けになっています。Snapdragon 865と同時期にリリースされたSnapdragon 765は865よりも性能が控えめになっており、さらにその下にはSnapdragon 665というチップセットもあります。
Snapdragon 865を搭載したスマホのほうが明らかにサクサク動きます。TwitterやInstagramを見たりするぐらいなら、Snapdragon 665のスマホでも全然問題ありませんが、ゲームや動画編集などのハードな作業はつらくなってきます。
RAM・ストレージ容量
RAMはメモリとも呼ばれ、大きいほうが作業中に一時的に記憶できる領域が大きいため、体感的にサクサク動きます。
RAM(メモリ)は大きければ大きいほど良いですが、TwitterやInstagramを見るぐらいなら3GBもあれば十分です。
ディスプレイサイズ・本体サイズ
ディスプレイサイズは6インチ台になると表示にはまったく困らないです。あとは画面の大きさと本体サイズによる持ち運びや持ちやすさとの兼ね合いになってきます。
バッテリー容量
バッテリー容量は4,000mAh以上であれば、ほとんどの機種で普通に1日持つモデルとなります。
カメラ性能
最近のスマホの主流は超広角レンズを搭載したトリプルレンズカメラです。撮った写真を大画面で楽しむのであれば、超広角とトリプルレンズカメラ以上は欲しいところです。
防水性能
ほとんどのモデルでハイクラスな防水防塵性能を備えています。IP68以上の規格であれば心配ありません。
白ロム・中古スマートフォンのおすすめランキング
それでは大画面スマートフォンのおすすめランキングをご紹介いたしましょう。性能と白ロム価格のバランスでおすすめを決めています。
- 5位:Galaxy Z Flip
- 4位:Galaxy Note 20 Ultra
- 3位:iPhone 12
- 2位:Xperia 1 Ⅱ
- 1位:Galaxy S20
Galaxy Z Flip【折りたたみコンパクト】
Galaxy Z Flipのスペックや特徴
まずはスペックや特徴を見ていきましょう。
Galaxy Z Flipのスペック表
Galaxy Z Flip | |
---|---|
ストレージ容量(ROM) | 256GB |
価格 | 150,000円〜 |
CPU | Snapdragon 855+ |
メモリ(RAM) | 8GB |
ディスプレイサイズ | メイン 6.7インチ/サブ 1.1インチ |
解像度 | 2,636×1,080 |
本体サイズ | 73.6 × 87.4(オープン時167.3mm)×15.4(オープン時6.9mm) |
重量 | 183g |
メインカメラ | 広角12MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2) |
インカメラ | 10MP(F2.4) |
充電方法 | ワイヤレス充電(Qi)対応、Power Share対応 |
防水防塵 | 非対応 |
SDカード | 非対応 |
認証方法 | 顔認証、指紋認証 |
おサイフケータイ | 非対応 |
イヤホンジャック | 無し |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
カラーバリエーション | ミラーパープル |
ミラーブラック | |
ミラーゴールド |
Galaxy Z Flipの特徴
- 申し分ない性能
- 折りたたみディスプレイ
- 開くと21.9:9の超縦長ディスプレイ
- 折りたたむとコンパクト
- サブディスプレイ搭載
Galaxy Z Flipの詳細なレビューはこちらです。
これまでの折りたたみ端末と違い、日常使いしやすい折りたたみのGalaxy Z Flip。 ということでミスター人柱の私は…
おすすめポイント
Galaxyの折りたたみモデルです。縦に折りたたむと手のひらサイズで驚くほど小さくなります。
しかし開くと6.7インチという縦長の大画面。普段の持ち運びのコンパクトさと大画面を両立しようとした時の正解がGalaxy Z Flipです。
性能も文句なしでカメラも抜群。本体価格が高いことがネックだったのですが、白ロムや中古では、価格も下がってかなり手に入れやすくなっています。フォルダブルスマホが気になっていたけど、価格で諦めていたあなたにおすすめです。
購入方法と価格
国内ではauから発売されています。
本体だけで良ければイオシスで購入するのが良いです。海外SIMフリー版もあり67,800円からとお得です。海外から直接輸入するのであればエクスパンシス
もおすすめです。
- Galaxy Z FlipのSIMフリー版をイオシスで見てみる。:67,800円〜
- Galaxy Z FlipのグローバルSIMフリー版をエクスパンシスで見てみる。:90,415円〜
auオンラインショップでGalaxy Z Flipを見てみる。:月4,845円〜、実質負担額 111,435円(かえトクプログラム適用時)
Galaxy Note 20 Ultra
Galaxy Note 20 Ultraのスペックと特徴
Galaxy Note 20 Ultraのスペックと特徴を見ていきましょう。
Galaxy Note 20 Ultraのスペック
Galaxy Note 20 | |
---|---|
ストレージ容量(ROM) | 128GB/256GB/512GB |
価格 | 未定 |
CPU | Snapdragon 865+/Exynos990 |
メモリ(RAM) | 8/12GB |
ディスプレイサイズ | 6.9インチ |
解像度 | 1440×3088 498ppi(120Hz) |
本体サイズ | 77.2×164.8×8.1mm |
重量 | 208g |
メインカメラ | 望遠12MP(F3.0)+広角108MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)+レーザーAF |
インカメラ | 10MP |
充電方法 | ワイヤレス充電(Qi)対応 |
防水防塵 | IP68 |
SDカード | 対応 |
認証方法 | 顔認証、画面内超音波指紋認証 |
おサイフケータイ | 国内版対応、海外版非対応 |
イヤホンジャック | 無し |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
カラーバリエーション | ミスティックブロンズ |
ミスティックブラック | |
ミスティックホワイト |
Galaxy Note 20 Ultraの特徴
特徴をまとめると
- 6.9インチのタブレット級の大画面
- 1億画素という驚異的なカメラ
- 応答速度120Hzでなめらかなディスプレイ
- 遅延が9msまで向上しApple Pencilに追いついたSペン
という点があげられます。
Galaxy Note 20 Ultraの実際のレビューはこちら。
いよいよリリースされたGalaxy Note 20 Ultra。 日本でも発売されるのは間違いないですが、海外では一足先にリリースされましたので、早速海外版を購入しました。ということでGalaxy S2からほぼ毎回Galaxy[…]
おすすめポイント
6.9インチの超大画面で、Sペンに対応しているので手帳のように使えて、カメラも超広角を搭載したトリプルレンズにオートフォーカスも爆速のToFセンサーまで積んだ超最高仕様です。ファブレットというジャンルの先駆けだったGalaxy Noteシリーズの最新作です。
ドコモやauで直接購入しようとすると、かなり高いのですが、白ロムや中古品であればそれよりもお得に、また海外版はかなり価格が下がっているので、超ハイスペックスマホをお得に手に入れることが可能です。
購入方法と価格
本体料金 | 一括総額 | 分割払い | 実質負担額 |
---|---|---|---|
ドコモ | 145,728円 | 4,048円/月〜 | 97,152円(スマホおかえしプログラム適用時) |
au | 159,830円 | 4,090円/月〜 | 94,070円(かえトクプログラム適用時) |
本体だけで良ければ中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシス、海外版を直接輸入するならエクスパンシス
で購入可能です。
- Galaxy Note 20 UltraのSIMフリー版をイオシスで見てみる。:129,800円~
- Galaxy Note 20 UltraのグローバルSIMフリー版をエクスパンシスで見てみる。:106,070円~
Galaxy Note 20 Ultraをドコモオンラインショップで見てみる。:4,048円/月〜、実質負担額 97,152円(スマホおかえしプログラム適用時)
Galaxy Note 20 Ultraをauオンラインショップで見てみる。:4,090円/月〜、実質負担額 94,070円(かえトクプログラム適用時)
iPhone 12
iPhone 12のスペック
まずはスペックを見ていきましょう。
iPhone 12 | iPhone 12 mini | iPhone 12 Pro | iPhone 12 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
ストレージ容量(ROM) | 64GB/128GB/256GB | 64GB/128GB/256GB | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB |
価格 | 94,380円〜 | 82,280円〜 | 117,480円〜 | 129,580円〜 |
CPU | A14 Bionicチップ | A14 Bionicチップ | A14 Bionicチップ | A14 Bionicチップ |
メモリ(RAM) | 4GB | 4GB | 6GB | 6GB |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
解像度 | 2532×1170 460ppi | 2340×1080 476ppi | 2532×1170 460ppi | 2778×1284 458ppi |
本体サイズ | 146.7×71.5×7.4mm | 131.5×64.2×7.4mm | 145.7×71.5×7.4mm | 160.6×78.1×7.4mm |
重量 | 162g | 133g | 187g | 226g |
メインカメラ | 12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角)(デュアルカメラ) | 12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角)(デュアルカメラ) | 12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角) +12MP(F2.0 望遠)(トリプルカメラ) | 12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角) +12MP(F2.2 望遠)(トリプルカメラ) |
インカメラ | 12MP(F2.2) | 12MP(F2.2) | 12MP(F2.2) | 12MP(F2.2) |
充電方法 | MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応 | MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応 | MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応 | MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応 |
防水防塵 | IP68 | IP68 | IP68 | IP68 |
SDカード | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
認証方法 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
イヤホンジャック | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
バッテリー容量 | 2,775mAh | 2,227mAh | 2,775mAh | 3,687mAh |
カラーバリエーション | ブルー | ブルー | パシフィックブルー | パシフィックブルー |
グリーン | グリーン | ゴールド | ゴールド | |
(PRODUCT)RED™ | (PRODUCT)RED™ | グラファイト | グラファイト | |
ホワイト | ホワイト | シルバー | シルバー | |
ブラック | ブラック | − | − |
iPhone 12のレビュー
iPhone 12の詳しい使い勝手やレビューはこちらに記事にしました。
いよいよ発売されたiPhone 12。大画面にカメラ性能も良く、その上コスパ抜群のモデルにしあがっています。 しかし今回はそれ以上にデザインが素晴らしいんです。ということで発売日に購入しましたので、さっそくレビューしていきたい[…]
おすすめポイント
iPhoneの最新作iPhone 12。カメラ性能も本体性能も文句なし。本体価格はどこで買っても変わらないというのがアップル製品ですが、白ロムや中古端末なら、安くお得に購入できます。
購入方法と価格
本体だけで良ければグローバル版や中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシスや直接輸入するのであればエクスパンシス
で購入可能です。
- iPhone 12をイオシスで見てみる。:92,800円〜
- iPhone 12のグローバルSIMフリー版をエクスパンシスで見てみる。:101,215円〜
ドコモオンラインショップでiPhone 12を見てみる。:2,442円/月〜、実質負担額 58,608円(スマホおかえしプログラム適用時)
auオンラインショップでiPhone 12を見てみる。:2,410円/月〜、実質負担額 55,430円(かえトクプログラム適用時)
- ソフトバンクオンラインショップでiPhone 12を見てみる。:2,310円/月〜、実質負担額 55,440円(トクするサポート適用時)
Xperia 1 Ⅱ
Xperia 1 Ⅱのスペックや特徴
まずはXperia 1 Ⅱのスペックや特徴を見ていきましょう。
Xperia 1 Ⅱのスペック
Xperia 1 Ⅱ | |
---|---|
ストレージ容量 | 256GB |
価格 | 約123,500円〜 |
CPU | Snapdragon 865 5G |
メモリ(RAM) | 8GB |
ディスプレイサイズ | 6.5インチ |
解像度 | 3,840 × 1,644 |
本体サイズ | 166 × 72 × 7.9mm |
重量 | 181g |
背面カメラ | 標準12MP(F1.7)+超広角12MP(F2.4) +望遠12MP(F2.2)(トリプルカメラ) |
インカメラ | 8MP |
充電方法 | ワイヤレス充電(Qi)対応 |
防水防塵 | IP68 |
SDカード | 対応 |
認証方法 | 指紋認証 |
おサイフケータイ | 国内版対応、海外版非対応 |
イヤホンジャック | 搭載 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
カラーバリエーション | ホワイト |
ブラック | |
パープル |
Xperia 1 Ⅱの特徴
- 21:9の超縦長ディスプレイ
- フラッグシップ級の高性能Xperia
- ZEISSが監修したこだわりのトリプルカメラ
ざっくりいうとXperia 1の性能をアップデートしつつ5Gにも対応したのがXperia 1 Ⅱです。
21:9の超縦長ディスプレイ
Xperia 1 Ⅱの一番のウリはこの21:9の超縦長ディスプレイです。Xperia 1から継承されました。前代未聞の超縦長ディスプレイはTwitterのタイムラインやスマホ向けサイトが非常に見やすいです。
Xperia 1 Ⅱの実際のレビューはこちらです。
ソニーのXperiaの新モデルXperia 1 Ⅱが発売されました。いやー、待ちに待ちましたね。まさかの延期でね。これでもauはまだマシで、ドコモ版はさらに延期になっています。久しぶりのフラッグシップ級のXperiaで、X[…]
おすすめポイント
画面サイズは6.5インチと大画面で、さらにカメラ性能もめちゃめちゃ良く、本体性能もXperiaの中で最高モデルとなっています。
Xperiaのフラグシップモデルですが、コンパクトモデルのXperia 5 Ⅱが発売されたこともあり、価格も下がって手に入れやすくなってきているのでおすすめです。
購入方法と価格
本体料金 | 一括総額 | 分割払い | 実質負担額 |
---|---|---|---|
ドコモ | 123,552円 | 3,432円/月〜 | 82,368円(スマホおかえしプログラム適用時) |
au | 122,500円 | 3,140円/月〜 | 72,220円(かえトクプログラム適用時) |
本体だけで良ければ中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシス、また日本では在庫切れ連発中なので海外版を直接輸入するならイートレン
で購入可能です。
- Xperia 1 Ⅱをイオシスで見てみる。:82,800円〜
- Xperia 1 ⅡのグローバルSIMフリー版をエクスパンシスで見てみる。:95,870円〜
ドコモオンラインショップでXperia 1 Ⅱを見てみる。:3,279円/月〜
auオンラインショップでXperia 1 Ⅱを見てみる。:3,140円〜
ソニーのXperiaの新モデルXperia 1 Ⅱが発表されました。久しぶりのフラッグシップ級のXperiaであり、初の5G対応モデルです。日本でもドコモとauで発売されますが、海外SIMフリー版という手もあります。と[…]
Galaxy S20
Galaxy S20のスペックや特徴
まずはスペックや特徴を見ていきましょう。
Galaxy S20のスペック表
Galaxy S20 | Galaxy S20+ | Galaxy S20 Ultra | |
---|---|---|---|
ストレージ容量(ROM) | 128GB | 128GB | 128/256/512GB |
価格 | 110,000円〜 | 130,000円〜 | 163,000円〜 |
CPU | Snapdragon 865もしくはExynos 990 | Snapdragon 865もしくはExynos 990 | Snapdragon 865もしくはExynos 990 |
メモリ(RAM) | 12GB | 12GB | 12/16GB |
ディスプレイサイズ | 6.2インチ | 6.7インチ | 6.9インチ |
解像度 | 1440 × 3200 563ppi(120Hz) | 1440 × 3200 563ppi(120Hz) | 1440 × 3200 563ppi(120Hz) |
本体サイズ | 69.1 × 151.7 × 7.9mm | 74 × 162 × 7.8mm | 76.0 × 166.9 × 8.8mm |
重量 | 163g | 186g | 220g |
メインカメラ | 望遠6.4MP(F2.0)+広角12MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)(トリプルカメラ) | 望遠6.4MP(F2.0)+広角12MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)+ToFセンサー(クアッドカメラ) | 望遠180MP(F3.5)+広角48MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)+ToFセンサー(クアッドカメラ) |
インカメラ | 10MP | 10MP | 40MP |
充電方法 | ワイヤレス充電(Qi)対応 | ワイヤレス充電(Qi)対応 | ワイヤレス充電(Qi)対応 |
防水防塵 | IP68 | IP68 | IP68 |
SDカード | 対応 | 対応 | 対応 |
認証方法 | 顔認証、画面内超音波指紋認証 | 顔認証、画面内超音波指紋認証 | 顔認証、画面内超音波指紋認証 |
おサイフケータイ | 国内版対応、海外版非対応 | 国内版対応、海外版非対応 | 国内版非対応、海外版非対応 |
イヤホンジャック | なし | なし | なし |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 4,500mAh | 5,000mAh |
カラーバリエーション | コズミックグレー | コズミックグレー | コズミックグレー |
クラウドブルー | クラウドブルー | コズミックブラック | |
クラウドピンク | − | − | |
コズミックホワイト | − | − |
Galaxy S20の特徴
- 申し分ない最強の性能
- AIによる画像補正も素晴らしい圧倒的なカメラ性能
- 必要な機能はほとんど搭載
Galaxy S20の詳細なレビューはこちらです。
おすすめポイント
カメラ、チップセット、防水性能、どれをとっても妥協なしの最強スマホです。丸みを帯びた本体も扱いやすく、コンパクトで使いやすいです。
Galaxy Note 20 UltraやGalaxy Z Fold 2などが発売されたことで、これらに性能は負けていないのですが、価格は下がり、かなりお得なモデルになっているのでおすすめです。
購入方法と価格
本体だけで良ければ中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシスで購入可能です。
海外から輸入するのであればイートレンでの購入が日本語もサポートされていておすすめです。
- Galaxy S20シリーズをイオシスで見てみる。:87,800円~
- Galaxy S20シリーズをイートレンで見てみる。:89,700円~
Galaxy S20シリーズをドコモオンラインショップで見てみる。:102,960円〜(スマホおかえしプログラム適用時:64,973円〜)
Galaxy S20シリーズをauオンラインショップで見てみる。:117,480円〜(かえトクプログラム適用時:68,425円〜)
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