iPad Pro 2020は11インチと12.9インチのどっちを買うべき?(比較)

  • 2024年4月6日
  • iPad

ついに発表されたiPad Pro 2020。

今回も11インチと12.9インチのモデルが発売され、性能のアップデートとカメラが大きく進化しました。

悩ましいのはどちらのサイズを選ぶかというところ。ということでiPad Pro 2018では11インチを、iPad Pro 2020では12.9インチを購入した私がどちらを買うべきか見ていきましょう。

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iPad Pro 2021

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  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)
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    • 中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
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iPad Pro 2020のスペックや特徴

まずはiPad Pro 2020のスペックや特徴を見ていきましょう。

iPad Pro 2020のスペック

まずはスペックを見ていきましょう。

11インチ iPad Pro(2020)12.9インチ iPad Pro(2020)
ストレージ容量(ROM)128/256/512GB/1TB128/256/512GB/1TB
価格84,800円〜104,800円〜
CPUA12Z BionicチップA12Z Bionicチップ
メモリ(RAM)6GB6GB
ディスプレイサイズ11インチ12.9インチ
解像度2388×1668 264ppi2732×2048 264ppi
本体サイズ247.6×178.5×5.9mm280.6×214.9×5.9mm
重量471g/473g641g/643g
メインカメラ広角12MP(F1.8)+超広角10MP(F2.4)広角12MP(F1.8)+超広角10MP(F2.4)
インカメラ7MP(F2.2)7MP(F2.2)
充電方法ワイヤレス充電(Qi)非対応ワイヤレス充電(Qi)非対応
防水防塵非対応非対応
SDカード非対応非対応
認証方法Face IDFace ID
おサイフケータイ非対応非対応
イヤホンジャック非搭載非搭載
バッテリー容量7,812mAh9,720mAh
カラーバリエーションシルバーシルバー
スペースグレイスペースグレイ

iPad Pro 2018から性能がさらにアップデートされカメラも超広角を搭載。これまで以上に仕事にもがっつり使えるハイスペックマシーンに仕上がっています。

iPad Pro 2020のスペックの特徴

iPad Pro 2020は次のような特徴があります。

  • デュアルカメラ搭載でiPad Proでも超広角が楽しめるようになった
  • iPad Pro 2018からさらに全体の性能が向上
  • 新しいマジックキーボードに対応
  • 高速なWi-Fi 6に対応

iPad Pro 2020の実際のレビューはこちらです。

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iPad Pro 11インチの詳しいレビューはこちらに記事にしています。

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iPad Pro 2020 11インチと12.9インチの違い

それぞれの性能を比較していきましょう。

CPUや処理性能を比較

CPUはどちらもA12Z Bionicチップで同じです。どちらもサクサクなことに違いはありません。

RAM・ストレージ容量を比較

RAMはどちらも6GBという圧倒的な量を積んでいます。

もちろんサクサク動きます。

ディスプレイサイズ・本体サイズ・重量を比較

11インチと比べて12.9インチモデルはディスプレイサイズも本体サイズも一回り大きいです。

11インチは気軽にカバンや少し大きめのサコッシュに入るサイズで片手で持てます。12.9インチはリュックでないと入らないサイズで両手で持つ感じです。

重さも11インチは473グラム、12.9インチは643グラムとiPhone1台分ぐらい(170グラム)の差があります。

ディスプレイ画質を比較

解像度は11インチは2388×1668、12.9インチは2732×2048で12.9インチのほうが解像度も高いです。

生体認証を比較

どちらも顔認証のFace IDを搭載しており快適です。

バッテリー容量を比較

11インチは7,812mAh、12.9インチは9,720mAhとどちらも十分な容量を積んでいます。電池で困ることはないです。

カメラ性能を比較

どちらも同じく超広角を搭載したデュアルカメラです。

防水性能を比較

どちらも残念ながら防水防塵性能を備えていませんのでご注意ください。

防水防塵性能についてはこちらの記事をどうぞ。

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価格を比較

11インチは84,800円~、12.9インチは104,800円〜となっています。2万円の差があります。

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  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)
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iPad Pro 2020は11インチか12.9インチのどちらを選ぶべきか?

これらを踏まえて、カバンに入れて常に持ち運びたいのであれば断然11インチをおすすめします。

基本は11インチを買っておけば間違いありません。レビュー記事にも書きましたが、SNS、ウェブ、原稿執筆や読書などオールラウンドにこなせます。

逆にあまり持ち運ぶことがなかったり、がっつり作業をする予定であれば12.9インチをおすすめします。

11インチだとしっかり執筆や表計算や動画編集などをしている時にもう少し画面が大きければと感じることがあります。

マルチウインドウで使い始めた時に、使えないことがないというのが11インチ、快適というのが12.9インチです。

11インチと12.9インチを金額だけで選ぶのはおすすめしません。持ち運びか作業性かで選ぶことをおすすめします。

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