iPad Pro(第3世代・2018)はSIMフリー・docomo・au・ソフトバンク版のどのモデルを買うべきか?

もはやPCという存在の第3世代iPad Pro。

2018年に11インチと12.9インチのモデルが発売されましたが、どちらもホームボタンが廃止され、薄く小さくなったおかげでさらにどこにでも持ち運びしやすくなりました。

そんな第3世代iPad Proはドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリア全て、さらにアップルストアで販売されているSIMフリー版、そして海外版とたくさんのモデルがあり、もう何がなんだかわかりませんよね。

ということでどのモデルのiPad Proを買えば良いのかみていきましょう。

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iPad Pro 2021

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  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)
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    • 1契約で3端末まで(主端末1台+サブ端末2台)登録可能
    • Wi-FiやBluetoothに繋がる端末であればOKなのでスマートウォッチなども登録できる
    • 中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
    • 購入から1年未満での端末が登録可能

    スマホの修理費用は結構高いので事前に備えておきたい方はモバイル保険をぜひチェック

iPad Pro 2018のスペック

まずはiPad Pro 2018のスペックを見ていきましょう。

11インチ iPad Pro(2018)12.9インチ iPad Pro(2018)
ストレージ容量(ROM)64/256/512GB/1TB64/256/512GB/1TB
価格89,800円〜111,800円〜
CPUA12X BionicチップA12X Bionicチップ
メモリ(RAM)6GB6GB
ディスプレイサイズ11インチ12.9インチ
解像度2388×1668 264ppi2732×2048 264ppi
本体サイズ247.6×178.5×5.9mm280.6×214.9×5.9mm
重量468g631g/633g
メインカメラ12MP(F1.8 広角)12MP(F1.8 広角)
インカメラ7MP(F2.2)7MP(F2.2)
充電方法ワイヤレス充電(Qi)非対応ワイヤレス充電(Qi)非対応
防水防塵非対応非対応
SDカード非対応非対応
認証方法Face IDFace ID
おサイフケータイ非対応非対応
イヤホンジャック非搭載非搭載
バッテリー容量7,812mAh9,720mAh
カラーバリエーションシルバーシルバー
スペースグレイスペースグレイ

iPad Pro 2018の特徴

  • ホームボタンがなくなった
  • ベゼルが細くなり本体サイズが薄くて軽くなった
  • 第2世代のApple Pencilに対応
  • Touch ID(指紋認証)ではなく顔認証(Face ID)に対応
  • 充電端子がUSB Cに対応

iPad ProもついにiPhone XやiPhone 11と同じようにホームボタンがなくなりました。

iPad Pro 2018の詳しいレビューはこちらに記事にしています。

iPad Pro 11インチ(2018)を購入レビュー。これ1台あればなにもいらない

iPad Pro 2018の日本での発売日はいつ?

iPad Pro 2018はドコモ、au、ソフトバンク、アップルストアともに2018年11月7日発売です。

iPad Pro 2018の価格は?

  • 11インチ iPad Pro(64GB):89,800円〜
  • iPhone 11 Pro(64GB):111,800円〜

PCを超えるスペックを持ちながら10万円を切ってきました。

iPad Proはどのモデル(docomo、au、ソフトバンク、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

iPad Proの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

docomo版A1934,A1895ソフトバンク版A1934,A1895アップルストア国内SIMフリー版A1934,A1895グローバル版A2014,A2013備考
バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)SoftBankのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、SoftBankが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)docomoの北海道、東北、四国、北陸
バンド25(1.9GHz)
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
バンド42(3.5GHz)

iPad Proは国内どのキャリアで買っても元は同じモデル

上の表を見てもらえればわかるとおり国内のドコモ、au、ソフトバンク、アップルストアのどのモデルでも実は元は同じモデルなんです。

アップルストアで買えるモデルに各社がSIMロックをかけているだけなんです。

なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ。つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです。

ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう。

docomoのSIMもしくはdocomo系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:当然問題なく使えます。
  • au版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • au版の本体:当然問題なく使えます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。また3Gと3Gでの通話は使えません。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • au版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • ソフトバンク版の本体:当然問題なく使えます。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。

まとめ

iPad Pro 2018はホームボタンもなくなりFace IDにも対応しようやく今の時代にマッチするようアップグレードされました。

そしてPCを超える性能を持ち、第2世代のApple Pencilを使えばどんなクリエイティブな作業だって可能です。

セルラー版ならさっとカバンから出すと同時に作業に入れるこの快適さ。ぜひあなたも味わってみてください。

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  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)
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    • 月額700円で年間最大10万円までの修理費用をカバーしてもらえる
    • 1契約で3端末まで(主端末1台+サブ端末2台)登録可能
    • Wi-FiやBluetoothに繋がる端末であればOKなのでスマートウォッチなども登録できる
    • 中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
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