Galaxy Z Fold 4とGalaxy Z Fold 3はどっちを買うべき?

先日発売されたGalaxy Z Fold 4ですが、一見前モデルのGalaxy Z Fold 3とよく似ていますよね。

そこで今回はこの2機種を比較してどちらがおすすめか見ていきたいと思います。

今回の動画はこちら!

‪Galaxy Z Fold 4を購入するなら

安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

海外スマホを直接輸入するならエクスパンシスもしくはイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。

SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ケースやフィルムもお忘れではないですか?

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

サイズ感

縦方向に短くなるなど、若干小型化・軽量化しましたが、体感ではそこまで差を感じられませんでした。

Galaxy Z Fold 4Galaxy Z Fold 3
サイズ155.1×130.1×6.3mm(開いた時)
155.1×67.1×14.2~15.8mm(閉じた時)
158.2×128.1×6.4mm(開いた時)
158.2×67.1×14.4~16.0mm(閉じた時)
重さ263g271g

デザイン

デザインについては、背面のマットな質感は共通ですが、Galaxy Z Fold 4では側面フレームが光沢仕上げになりました。

Galaxy Z Fold 3と比べるとヒンジはより薄くなっています。

質感としては高級感がワンランクアップしていますが、全体的なデザインはほぼ共通ですね。

ディスプレイ

ディスプレイサイズはメイン7.6インチ、カバー6.2インチで同じですが、アスペクト比が変更されています。

Galaxy Z Fold 4ではより正方形に近い形になっていて、使ってみると結構変わっていることが分かります。

横方向の情報量が増えるので、よりタブレットっぽくWebや電子書籍の閲覧がしやすくなりました。

Galaxy Z Fold 4はリフレッシュレートの下限が1Hzからになったので、消費電力を抑えられるようになっています。

リフレッシュレートの上限はZ Fold 3、Z Fold 4ともに120Hzなので、表示はかなり滑らかでGalaxyらしい非常に美しいディスプレイに仕上がっています。

また、両機種に搭載されているディスプレイ下のインカメラが目立ちにくくなっているのも、細かいですが割と大きな変化です。

Galaxy Z Fold 4Galaxy Z Fold 3
サイズ7.6インチ(メイン)
6.2インチ(カバー)
7.6インチ(メイン)
6.2インチ(カバー)
アスペクト比10.8:911.6:9
形状フラットフラット
種類有機EL有機EL
リフレッシュレート1~120Hz10~120Hz
最大輝度1,000nit900nit

処理性能

Galaxy Z Fold 3のチップセットはSnapdragon 888、Galaxy Z Fold 4はSnapdragon 8+ Gen 1で、処理性能は約20~30%向上しています。

世代の分着実に伸びているという感じですね。

とはいえ、どちらも基本的に何でも出来る高い性能なのでGalaxy Z Fold 3でも全然問題ありません。

Galaxy Z Fold 4Galaxy Z Fold 3
チップセットSnapdragon 8+ Gen 1Snapdragon 888
RAM12GB12GB
GeekBench5スコアシングル:1,329
マルチ:4,002
シングル:1,047
マルチ:3,088
3DMarkスコア2,344(Wild Life Extremeテスト)
Wild LifeテストはMaxed Outで測定不能
5,428(Wild Lifeテスト)

バッテリー持ち

バッテリー容量は4,400mAhで変わっていません。

実際に使ってみると大幅な向上は無く、どちらも普通に1日持ちますがメインディスプレイをがっつり使えばしっかり減っていきます。

Galaxy Z Fold 4Galaxy Z Fold 3
バッテリー容量4,400mAh4,400mAh

その他スペック

その他の部分では、Z Fold 3で進化した部分がZ Fold 4でもしっかり踏襲しています。

おサイフケータイ、防水に対応しているので実用性も高いです。

Galaxy Z Fold 4Galaxy Z Fold 3
防水防塵IPX8IPX8
生体認証指紋認証・顔認証指紋認証・顔認証
おサイフケータイ国内版対応国内版対応
ワイヤレス充電対応対応
5G対応対応
ペンSペン対応Sペン対応

カメラ

カメラはGalaxy Z Fold 4で結構進化しています。

メインの広角レンズの画素数が12MPから50MPに向上しました。

Galaxy Z Fold 4 広角

最大ズーム倍率も10倍から30倍に向上しています。

Galaxy Z Fold 3 広角

着実に進化しているのは確かですが、Galaxy Z Fold 3も機械学習による補正が優秀なので十分きれいな写真が撮れます。

Galaxy Z Fold 4Galaxy Z Fold 3
インカメラ4MP(画面下)4MP(画面下)
カバーカメラ10MP10MP
アウトカメラ1(超広角)12MP12MP
アウトカメラ2(広角)50MP12MP
アウトカメラ3(望遠)10MP12MP
ズーム30倍10倍

価格

引用:イオシス

Galaxy Z Fold 3はドコモが最終値下げでかなり安くなっていましたね。

Galaxy Z Fold 4は国内キャリアでは約25万円で販売されています。

結構高いので残価設定プログラムの利用がおすすめです。

イオシスではGalaxy Z Fold 3が約13万円からとかなりお得なので、こちらを買うのも結構おすすめです。

引用:イオシス

イオシスでのGalaxy Z Fold 4はまだ中古品が入ってきてないようで、今後に期待ですね。

Galaxy Z Fold 4Galaxy Z Fold 3
ドコモ249,700円
いつでもカエドキプログラム:148,060円
在庫なし(割引後価格:134,860円)
いつでもカエドキプログラム+MNP:39,820円
au249,960円
スマホトクするプログラム:149,040円
在庫なし(237,565円)
イオシス244,800円〜
(中古A、海外版)
129,800円〜
(中古C)

完成度を高めたZ Fold 4、買いやすくなったZ Fold 3

今回はGalaxy Z Fold 3とGalaxy Z Fold 4を比べてみましたが、どちらも十分おすすめできる仕上がりだと思います。

両機種とも実用性が高く、かなり良い端末です。

Z Fold 4は一見そこまで進化してなさそうですが、アスペクト比やカメラといった細かい部分でしっかり完成度がアップしています。

ただ、Z Fold 3の白ロムがかなり買いやすい価格になってきていて、価格で諦めていた方には今買うことをおすすめします。

‪Galaxy Z Fold 4を購入するなら

安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

海外スマホを直接輸入するならエクスパンシスもしくはイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。

SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ケースやフィルムもお忘れではないですか?

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

スマホをお得に購入するなら

安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

海外スマホを直接輸入するならエクスパンシスもしくはイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。

ドコモ・au・ソフトバンクで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ソフトバンクで購入するなら他社からの乗り換え(MNP)・新規契約でキャッシュバック最大2万円を受けとれるスマホ乗り換え.comがさらにおすすめです。こちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめの格安SIMランキング

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです!

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、今なら新規またはMNPでのミニプラン(3GB 990円)契約で最大半年間実質無料のキャンペーンも実施中。スマホプラン(20GB 2,728円)もMNPで10,000円相当(新規は3,000円)のPayPayポイントももらえます。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

関連記事

いよいよサービス開始した楽天モバイル。データ使い放題、通話し放題のRakuten UN-LIMITで3大キャリアに切り込んできました。気になるのは楽天モバイル以外のSIMフリースマホで楽天モバイルの回線が使えるかどうかとい[…]

ahamoはついにドコモが重い腰を上げ、ようやくリリースされた大容量低価格プランです。容量20GBで通信量も十分で、国内通話5分無料。そしてSIMフリー端末や海外スマホでも周波数的に使い勝手の良いドコモ回線。その他の格安SIMと違い、安定した本家のドコモ回線をそのまま利用可能なので、複数スマホ持ちやSIMフリースマホ使いに最適なSIMになっています。さらに100GBまで4,950円で使用できるahamo大盛りも始まりました。情強ならahamoという感じです。
※機種代⾦別途 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

関連記事

ドコモの新プラン「ahamo」が2021年3月26日から受付が開始されました。受付開始から申込みが殺到し、新規MNPの受付を一時停止するほどの人気ぶりです。まあ私も早速契約したわけですけども。ということで、実際にahamoを含む4大[…]

ahamo
最新情報をチェックしよう!