Galaxy Z Fold 3

Galaxy Z Fold 3とGalaxy Z Fold 2はどっちを買うべき?

Galaxy Z Fold 3が発表されました。

Galaxy Z Fold 3

着実に進化して、さらに良い端末になっていますが、Galaxy Z Fold 2も1年経って価格が安くなっているので、正直どちらを選ぶか迷いますよね。

ということで、Galaxy Foldシリーズを毎回発売日に購入しているGalaxyオタクの私が解説していきます。

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Galaxy Z Fold 2を使って感じた課題

前作Galaxy Z Fold 2をガチで使い倒して感じた点です。

Galaxy Z Fold 3

  • 重たい
  • 分厚い
  • 壊しそうで心配
  • おサイフケータイが使えない
  • サブディスプレイが縦長すぎる

めちゃめちゃ良い機種で大好きなんですけど、このあたりが改善されるとさらに嬉しいです。

サイズ

Galaxy Z Fold 3とGalaxy Z Fold 2のサイズを比較してみましょう。

Galaxy Z Fold 3

前作より薄型化しました(歓喜)。微々たる差ではありますが、薄くなったのはありがたいです。

重さは少しだけ軽くなったんですが、10グラム=うまい棒1本の差なので、これはあんまり実感がわかないです。

Galaxy Z Fold 3

ちなみに私がもう一つ大好きな折りたたみ端末、Surface Duoは折りたたみ時は9.9ミリ、開いた時は4.8ミリです。フレキシブルディスプレイではないにせよ、世界のサムスンにはもう一歩がんばって欲しい。

Galaxy Z Fold 3Galaxy Z Fold 2
開いた状態158.2 x 128.1 x 6.4 mm159.2 x 128.2 x 6.9 mm
閉じた状態158.2 x 67.1 x 14.4mm159.2 x 68 x 16.8 mm
重さ271g282g

ディスプレイ

ディスプレイサイズを比較してみましょう。

ディスプレイサイズは前作と同じです。

Galaxy Z Fold 3

違う点は、なんとメインディスプレイが今回Sペンに対応しました。これでGalaxy Noteシリーズのようにスラスラ、メモやお絵描きができます。

また、サブディスプレイもリフレッシュレートが120Hzに対応しました。まあサブディスプレイでそこまで必要かとも思いますが。

大きな点は、メインディスプレイもGorilla Glass Victusを採用しました。Gorilla Glass VictusはGalaxy S21やGalaxy Note 20 Ultraなどでも採用されており、耐久性アップが期待できます。

Galaxy Z Fold 3
メイン
Galaxy Z Fold 3
サブ
Galaxy Z Fold 2
メイン
Galaxy Z Fold 2
サブ
ディスプレイサイズ7.6インチ6.2インチ7.6インチ6.2インチ
表示解像度2,208×1,7682,260×8322,208×1,7682,260×832
リフレッシュレート可変120Hz可変120Hz60Hz
ガラス素材Gorilla Glass VictusGorilla Glass VictusUTGGorilla Glass Victus
Sペン×××

基本性能

主な基本性能を見てみましょう。

Galaxy Z Fold 3

チップセットが最新のものになり、防水に対応しています。

Galaxy Z Fold 3Galaxy Z Fold 2
チップセット(CPU)Snapdragon 888Snapdragon 865+
RAM12GB
SIMNano SIM ×2 + eSIMNano SIM +eSIM
バッテリー4,400mAh4,500mAh
防水防塵IPX8×

チップセット(CPU)

CPUはGalaxy Z Fold 3はSnapdragon 888になり、前作より1世代進化しています。Galaxy Z Fold 2が搭載しているSnapdragon 865+と比較すると、20%ほど性能が向上しています。

防水

Galaxy Z Fold 3はついに念願の防水に対応しました。防水性能の8等級は完全密閉構造であることを意味しており長時間水に浸しても問題ないというレベルになっています。

防塵には非対応です。

カメラ

カメラ性能を見てみましょう。

Galaxy Z Fold 3

カメラも前作と同じです。びっくりするほど同じです。メインカメラは標準、望遠、超広角のトリプルカメラです。

しかしサブカメラはディスプレイの下に隠れた画面下カメラ(アンダーディスプレイカメラ)になりました。

Galaxyが画面下カメラを搭載するのは、これが初です。パンチホールが気にならなくなったので、動画などをより一層楽しめるようになりました。その分画素数が落ちていますが、それはご愛嬌。

Galaxy Z Fold 3Galaxy Z Fold 2
メインカメラ12MP/F1.812MP/F1.8
12MP/F2.212MP/F2.2
12MP/F2.412MP/F2.4
カバーカメラ10MP/F2.210MP/F2.2
サブカメラ4MP/F1.8(アンダーディスプレイ)10MP/F2.2

価格・発売日

価格や発売日を見てみましょう。

Galaxy Z Fold 3

ここがポイントですが、Galaxy Z Fold 2は発売から1年経ったので、イオシスなどで見るとかなり安くなっています。

Galaxy Z Fold 3と比べると50,000円ほど安いので、これまで見てきた進化点を考えて、良いほうを選んでもらえればと思います。

Galaxy Z Fold 3Galaxy Z Fold 2
本体価格1800ドル(約199,000円)〜1999ドル(約210,000円)〜
現在の価格139,800円〜(中古Cランク)
149,800円(中古Aランク)
発売日2021年8月27日2020年9月18日

Galaxy Z Fold 2の課題は解決されているのか

Galaxy Z Fold 3

  • 重たい→うまい棒1本分軽くなった
  • 分厚い→前作より薄くなったけどまだがんばれ
  • 壊しそうで心配→ディスプレイの耐久性は改善してるはず。ヒンジは未知数
  • おサイフケータイが使えない→たぶん使えない
  • サブディスプレイが縦長すぎる→変わらない

進化している部分もたくさんありますが、まだまだ改善してほしいポイントはあるという感じです。

Galaxy Z Fold 3とGalaxy Z Fold 2はどっちを買うべき

Galaxyシリーズが好きだったり、フレキシブルディスプレイ端末をすでに使ってきたのであれば、着実に進化しているので、そこに気づけるのでGalaxy Z Fold 3を選ぶ価値はあると思います。

初めてフレキシブルディスプレイ端末を使うというのであれば、価格も安くなってきた前作Galaxy Z Fold 2でも十分満足できると思います。

お使いの状況にあったほうを選んでもらえれば幸いです。

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海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



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おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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