Galaxy Z Fold 3

Galaxy Z Fold 3とGalaxy Z Flip 3はどっちを買うべき?

ついにGalaxy Z Fold 3とGalaxy Z Flip 3がドコモとauで発売されます。

どちらもフォルダブル端末で、防水、おサイフケータイ対応で、どっちを買うべきか迷いますよね。ということで一緒にみていきましょう。

今回の動画はこちら!

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  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
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    • 中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
    • 購入から1年未満での端末が登録可能

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サイズ

Galaxy Z Fold 3

サイズGalaxy Z Fold 3Galaxy Z Flip 3
開いた状態158.2 x 128.1 x 6.4 mm72.2 × 166.0 × 6.9mm
閉じた状態158.2 x 67.1 x 14.4mm72.2 × 86.4 × 17.1mm
重さ271g183g

どちらもフォルダブル端末ですが、大きさは全然違います。Galaxy Z Flip 3は圧倒的に小さくて軽いです。

Galaxy Z Fold 3は開くとタブレットになるスマートフォン、Galaxy Z Flip 3はスマートフォンがめっちゃ小さくなるという、そもそものコンセプトが違うためです。

ディスプレイ

Galaxy Z Fold 3

Galaxy Z Fold 3 メインGalaxy Z Fold 3 サブGalaxy Z Flip 3 メインGalaxy Z Flip 3 サブ
ディスプレイサイズ7.6インチ6.2インチ6.7インチ1.9インチ
表示解像度2208×17682260×8322640×1080260×512
リフレッシュレート120Hz120Hz
その他Sペン対応

Galaxy Z Fold 3はiPad mini(7.9インチ)に近いディスプレイサイズです。かなりタブレット寄りです。

Galaxy Z Flip 3はGalaxy S21+と同じディスプレイサイズです。大画面のスマートフォンのサイズです。

基本性能

Galaxy Z Fold 3

Galaxy Z Fold 3Galaxy Z Flip 3
チップセット(CPU)Snapdragon 888Snapdragon 888
RAM12GB8GB
ストレージ256GB128GB
バッテリー4,400mAh3,300mAh
防水防塵IPX8IPX8
生体認証指紋認証・顔認証指紋認証・顔認証
おサイフケータイ対応対応

どちらも防水と国内版はおサイフケータイに対応しました。これでメイン端末としてめちゃくちゃ使いやすくなりました。

チップセットはどちらも2021年現在、Androidでは最新で最高のSnapdragon 888を搭載しています。そのため、処理性能は同じです。

しかし、メモリ(RAM)はGalaxy Z Fold 3のほうが上なので、マルチタスクや、より複雑な処理は得意です。

カメラ

Galaxy Z Fold 3

Galaxy Z Fold 3Galaxy Z Flip 3
リアカメラ12MP/F1.8(標準)12MP/F1.8(標準)
12MP/F2.2(超広角)12MP/F2.2(超広角)
12MP/F2.4(望遠)
インカメラ4MP/F1.8(Under Display Camera)
サブカメラ10MP/F2.210MP/F2.4

望遠レンズが1つ多い分、Galaxy Z Fold 3のほうがカメラ性能は上です。自然に背景をぼかしやすかったり、ズームの面で勝っています。

しかし、それ以外ではあまり変わらず、Galaxy Z Flip 3も超広角レンズを搭載しており、標準レンズは同じで、良い写真が撮れます。

価格・発売日

Galaxy Z Fold 3

Galaxy Z Fold 3Galaxy Z Flip 3
本体価格(ドコモ)237,600円148,896円
国内版購入特典Galaxy Buds Pro(約20,000円)
Flip Cover with Pen(約9,000円)
Galaxy Buds Pro(約20,000円)
本体価格(エクスパンシス)234,897円145,077円
発売日2021年10月上旬2021年10月上旬

Galaxy Z Flip 3のほうが9万円近く安いです。Galaxy Z Flip 3は前作よりもかなり価格を抑えてくれました。

そのため、普通にフラッグシップ級のスマートフォンと変わらないような価格となっています。

コンセプトが違うので用途にあったモデルを選ぶ

Galaxy Z Fold 3

Galaxy Z Fold 3は開くとタブレットになるスマートフォンというコンセプトなので、最終形はタブレットと言えます。

Galaxy Z Flip 3はスマートフォンがめっちゃ小さくなるというコンセプトなので、最終形はスマートフォンです。

また、Galaxy Z Fold 3はまだまだ価格が高いですが、これはロマンを買うための価格です。

Galaxy Z Flip 3は利益が出ているのか心配になるぐらい、普通のフラッグシップモデルと同等レベルの価格に抑えてくれたので、かなり買いやすくなりました。

これらを踏まえて自身の使い方にあった方を選んでいただけたらと思います。

Galaxy Z Fold 3を安く購入するなら

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おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)
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    • 1契約で3端末まで(主端末1台+サブ端末2台)登録可能
    • Wi-FiやBluetoothに繋がる端末であればOKなのでスマートウォッチなども登録できる
    • 中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
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