これまでの折りたたみ端末と違い、日常使いしやすい折りたたみのGalaxy Z Flip。
さすがに高価なGalaxy Z Flip。少しでもお得に買いたいのであれば白ロムや中古品を手に入れてうまく運用するのが断然おすすめです。
しかし中古品や白ロムってどうやって入手するのかわからない、どうやって設定すればいいかわからない、ちゃんと動くか不安、自分の通信会社に対応しているのかわからないといった心配があると思います。
ということでGalaxy Flipの中古や白ロムの運用の仕方について解説しましょう。
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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。
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詳細はページの下部でも解説しています。
Galaxy Z Flipのスペックや特徴
まずはスペックや特徴を見ていきましょう。
Galaxy Z Flipのスペック表
Galaxy Z Flip | |
---|---|
ストレージ容量(ROM) | 256GB |
価格 | 150,000円〜 |
CPU | Snapdragon 855+ |
メモリ(RAM) | 8GB |
ディスプレイサイズ | メイン 6.7インチ/サブ 1.1インチ |
解像度 | 2,636×1,080 |
本体サイズ | 73.6 × 87.4(オープン時167.3mm)×15.4(オープン時6.9mm) |
重量 | 183g |
メインカメラ | 広角12MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2) |
インカメラ | 10MP(F2.4) |
充電方法 | ワイヤレス充電(Qi)対応、Power Share対応 |
防水防塵 | 非対応 |
SDカード | 非対応 |
認証方法 | 顔認証、指紋認証 |
おサイフケータイ | 非対応 |
イヤホンジャック | 無し |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
カラーバリエーション | ミラーパープル |
ミラーブラック | |
ミラーゴールド |
Galaxy Z Flipの特徴
- 申し分ない性能
- 折りたたみディスプレイ
- 開くと21.9:9の超縦長ディスプレイ
- 折りたたむとコンパクト
- サブディスプレイ搭載
Galaxy Z Flipの詳細なレビューはこちらです。
これまでの折りたたみ端末と違い、日常使いしやすい折りたたみのGalaxy Z Flip。 ということでミスター人柱の私は…
白ロムとは?
白ロムとはSIMカードの入っていないスマホのことで、通信会社と契約中でない本体を白ロムと呼びます。
SIMカードが入っていないとスマホは通信会社を介した通信ができませんが、本体に合ったドコモや格安SIMなどの通信会社のSIMカードを入れると通信できるようになります。
白ロムには中古品と新品がある
白ロム全てが中古品という訳ではありません。新品の状態で売りに出されたものは新品の白ロムとなります。
なぜ新品で売りに出されるかというと、転売目的やiPhoneなどのスマホはリセールバリューが高いため現金化の目的などが考えられます。どちらにしても製品自体は悪いものではありません。またお店が海外版を輸入して販売するケースもあります。その場合も新品です。
中古品の白ロムの注意点
中古品なのでバッテリーや画面や充電端子などの劣化具合は使用状態によります。よく注意して購入しましょう。専門店の場合はそのあたりはチェックが入り問題がある場合は明記されているので安心です。
白ロムの相場
白ロムの相場は新品、中古品ともにイオシスなどの白ロム専門店が平均的な相場になります。
ヤフオクやメルカリを利用する場合はそれより10%ほどは安くなりますが、当たり外れが大きい、保証がないなどのデメリットがあるので、専門店での購入のほうがおすすめです。
自分の使っている通信会社(ドコモ・au・ソフトバンク・格安SIM)はどのGalaxy Z Flipの白ロムが使えるの?
あなたが使っている通信会社ごとにどの白ロムが対応しているのかみていきましょう。
ちなみに通信会社と本体の相性についてはこちらに詳しく記事にしています。
ついに発表されたサムスンの折りたたみ端末第2弾、Galaxy Z Flip。Galaxy Z Flipは海外で発売されているグローバル版があり、さらに大手キャリアからはauから発売されます。そうなるとどのモデルを買えばよいかわ[…]
Galaxy Z Flipの各モデルの4G・LTE対応周波数
各モデルの本体の対応周波数です。
周波数 | au版 | グローバル版 | 各社の使用周波数 |
---|---|---|---|
バンド1(2.0GHz) | ○ | ○ | ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド |
バンド2(1.9GHz) | ○ | ||
バンド3(1.7GHz) | ○ | ○ | ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド |
バンド4(AWS) | ○ | ||
バンド5(850MHz) | ○ | ||
バンド7(2.6GHz) | ○ | ||
バンド8(900MHz) | ○ | ソフトバンクのプラチナバンド | |
バンド11(1.5GHz) | auが使用、ソフトバンクが使用 | ||
バンド12(700MHz) | ○ | ||
バンド13(700MHz) | ○ | ||
バンド17(700MHz) | ○ | ||
バンド18(800MHz) | ○ | ○ | auのメインバンド |
バンド19(800MHz) | ○ | ドコモのプラチナバンド | |
バンド20(800MHz) | ○ | ||
バンド21(1.5GHz) | ドコモの北海道、東北、四国、北陸 | ||
バンド26(800MHz) | ○ | ○ | |
バンド28(700MHz) | ○ | ○ | ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド |
バンド29(700MHz) | ○ | ||
バンド32(1.5GHz) | |||
バンド38(2.6GHz) | ○ | ||
バンド39(1.9GHz) | ○ | ||
バンド40(2.3GHz) | ○ | ||
バンド41(2.5GHz) | ○ | auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP | |
バンド42(3.5GHz) |
各社の4G LTEの利用周波数は次のようになります。
ドコモの4G・LTEでの利用周波数
バンド1(2.0GHz)
ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。
バンド19(800MHz)/バンド28(700MHz)
ドコモのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。
バンド3(1.7GHz)
ドコモが東名阪で拡大しているエリアですがなくても困りません。
バンド21(1.5GHz)
ドコモが北海道、東北、四国、北陸で拡大しているエリアですがなくても困りません。
auの4G・LTEでの利用周波数
バンド18(800MHz)
auのメインバンドです。auを使用するなら是が非でも抑えておく必要があります。
バンド1(2.0GHz)
auのサブバンドです。より広い範囲を高速にカバーしたいなら抑えておきたいです。
バンド28(700MHz)
auのプラチナバンドです。auはメインバンドが800MHz山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。
バンド41(2.5GHz)
auのWiMAX2+です。高速ですがあれば良いという感じです。
ソフトバンクの4G・LTEでの利用周波数
バンド1(2.0GHz)
ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。
バンド8(900MHz)/バンド28(700MHz)
ソフトバンクのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。
バンド41(2.5GHz)
ソフトバンクのAXGPです。高速ですがあれば良いという感じです。
楽天モバイルの4G・LTEでの利用周波数
バンド3(1.7GHz)
楽天モバイルのメインバンドです。楽天モバイルを使用するなら抑えておく必要があります。
バンド18(800MHz)
auのメインバンドです。楽天モバイルのエリア外の時にauのバンド18に接続となるため、抑えておきたいです。
ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合
- au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
- グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応しているので問題なく使用できます。
auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合
- au版の本体:問題なく使用できます。
- グローバル版の本体:メインバンドのバンド18、サブバンドのバンド1に対応しているので問題なく使用できます。
auVoLTEによる通話にも対応しています。
ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合
- au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
- グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応しているので問題なく使用できます。
楽天モバイルのSIMを使っている場合
- au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているため使用できます。
- グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので問題なく使用できます。
5Gの対応状況
残念ながらGalaxy Z Flipは5Gに対応しているモデルがありません。
白ロムはどうやったら使えるの?
SIMトレイを開けて、通信会社のSIMカードを本体にセットします。
あとは自分の通信会社のAPNを設定すれば使えるようになります。
「通信会社+APN」でGoogle検索すれば出てきます。主要な通信会社の場合、SIMカードを挿しただけで設定不要な場合もあります。
Galaxy Z Flipのおすすめ購入方法とは?
白ロムや中古品のおすすめの入手方法はスマホ白ロム専門店のイオシスです。
価格も安く、6ヶ月の端末保証があるのでなんといっても安心。万が一本体に問題があった場合は返金や交換対応もしてくれますので心配無用です。
Galaxy Z Flip 3を購入するなら
安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。
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- 2位:
IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
- 3位:楽天モバイル
(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
- 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5
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