Galaxy S22とGalaxy S22 Ultraはどっちを買うべき?(実機で検証)

Galaxy S22とGalaxy S22 Ultra、同じシリーズなので結構迷いますよね。

今回の動画はこちら!

Galaxy S22シリーズを安く購入するなら

Galaxy S22シリーズを安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

海外スマホを直接輸入するならエクスパンシスもしくはイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。

SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

サイズ感

Galaxy S22

Galaxy S22Galaxy S22 Ultra
サイズ70.6 x 146 x 7.6mm77.9 x 163.3 x 8.9mm
重さ168g229g

S22シリーズには、S22とS22 Ultraの他に、国内発売はありませんが中間サイズのS22+が存在することもあり、今回比較する2機種のサイズ感には結構差があります。

Galaxy S22
実際にS22を手に取ると、非常にコンパクトで軽いです。対するS22 Ultraはとにかく大きく、厚みもしっかり感じられます。

デザイン

Galaxy S22
S22とS22 Ultraは同じS22シリーズですが、デザインにも大きく差があります。

Galaxy S22
S22は、背面・側面・ディスプレイとの繋ぎ目など全てが美しいです。また、素材や細部の処理から高級感を感じさせます。

Galaxy S22
S22 Ultraはカメラ部分のデザインに特徴があり、各レンズが独立した形になっています。

Galaxy S22
S22 Ultraの細部を見ると、やはりGalaxy Noteシリーズに似ていることを強く感じさせます。

Galaxy S22
S22 Ultraの下側にはUSB-C端子、Sペンの収納部分、SIMトレーとスピーカーグリルが並んでいます。

ディスプレイ

Galaxy S22

Galaxy S22Galaxy S22 Ultra
サイズ6.1インチ6.8インチ
形状フラットエッジ
リフレッシュレート48〜120Hz1〜120Hz
素材Gorilla® Glass Victus®+Gorilla® Glass Victus®+
最大輝度1,300nit1,750nit

S22とS22 Ultraのディスプレイについては、サイズ以外にも上記のような細かい部分で違いがあります。

Web(Chrome)

Galaxy S22
サイズの違いが縦横どちらも大きいため、表示される情報量には大きな差があります。リフレッシュレートはどちらも最大120Hzなので、画面の綺麗さはS22・S22 Ultraの間にそこまで差はなく、十分美しいです。

Twitter

Galaxy S22
Twitterでも情報量の違いが目立ちます。

Kindle

Galaxy S22
電子書籍の場合は、S22 Ultraの方が見やすいです。

動画

Galaxy S22
ディスプレイサイズの差が大きく、S22 Ultraで視聴するとスマートフォンというより小型のタブレットで視聴しているようにも感じられます。

処理性能

Galaxy S22Galaxy S22 Ultra
チップセットSnapdragon 8 Gen 1Snapdragon 8 Gen 1
RAM8GB12GB

チップセットはS22、S22 UltraともにSnapdragon 8 Gen 1を搭載しています。ただし、RAMに違いがあり、S22は8GB、S22 Ultraの方は12GBとなっています。

しかしながら、S22のスペックでも十分快適に使うことが可能です。

GOS(Game Optimizing Service)問題大丈夫?

最近話題のGOS問題とはGalaxyスマホでゲームなどを立ち上げた際に、チップセットの発熱防止のためシステムが意図的にパフォーマンスを低下させている問題です。

この問題はSamsungも今後アップデートで解消すると発表していますが、このレビュー時点では改善はなされていませんでした。そのため、ベンチマークテストをしても参考にならない可能性もありますが、一応テストしてみました。

GeekBench5で処理性能をテスト

Galaxy S22
GeekBench5では、S22がシングルコア1,202でマルチコア3,129、S22 Ultraがシングルコア1,207でマルチコア3,302というスコアになりました。

マルチコアのスコアで少し差がありますが、そこまで大きな差ではなさそうです。

バッテリー持ち

Galaxy S22
S22のバッテリー持ちは、非常に良いわけではありませんが、日常使いでは十分でした。

S22 Ultraについては、結構バッテリー持ちはいいです。どちらもバッテリー持ちについてはそこまで心配する必要はありません。

基本スペック

Galaxy S22Galaxy S22 Ultra
バッテリー容量3,700mAh5,000mAh
防水防塵IP68IP68
生体認証顔認証
画面内超音波指紋認証
顔認証
画面内超音波指紋認証
おサイフケータイ海外版未対応
国内版たぶん対応
海外版未対応
国内版たぶん対応
ワイヤレス充電対応対応
Sペン対応

使ってみて感じたのは画面内指紋認証の精度の高さです。Samsungは何世代も画面内指紋を採用してきたので、認証速度も非常に優れています。

カメラ

Galaxy S22Galaxy S22 Ultra
インカメラ10MP40MP
アウトカメラ1(超広角)12MP12MP
アウトカメラ2(広角)50MP108MP
アウトカメラ3(望遠)10MP10MP
アウトカメラ4(望遠)10MP
スペースズーム30倍100倍

大きく異なるのは望遠性能で、S22は最大30倍、S22 Ultraは最大100倍のスペースズームに対応しています。普段使いだとS22の30倍ズームでも十分ではあります。

広角レンズ

Galaxy S22
Galaxy S22で撮影。
Galaxy S22 Ultra
Galaxy S22 Ultraで撮影。

実際撮ってみても、望遠以外はそこまで差がないように感じます。青空などの色味ははっきり出ていて、Galaxyのカメラらしさを踏襲しています。

ポートレートモード

Galaxy S22
Galaxy S22で撮影。
Galaxy S22 Ultra
Galaxy S22 Ultraで撮影。

ポートレートモードでは両機種とも背景をしっかりとぼかしてくれます。

価格

Galaxy S22Galaxy S22 Ultra
価格(海外版)800ドル(約92,300円)1,200ドル(約138,700円)

海外価格については上記の通りです。個人で輸入する場合、S22は10万円ちょっと、S22 Ultraは16万円ちょっとという感じです。

Galaxy S22シリーズを安く購入するなら

Galaxy S22シリーズを安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

海外スマホを直接輸入するならエクスパンシスもしくはイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。

SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

スマホをお得に購入するなら

安くおトクに買うなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。最大6ヶ月の保証もついているので安心です。

海外スマホを直接輸入するならエクスパンシスもしくはイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。

ドコモ・au・ソフトバンクで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

ソフトバンクで購入するなら他社からの乗り換え(MNP)・新規契約でキャッシュバック最大2万円を受けとれるスマホ乗り換え.comがさらにおすすめです。こちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめの格安SIMランキング

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです!

  • 1位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ)
  • 2位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
  • 3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。他社と比べて通信料金がかなりお得。特にMNPを利用できるならキャッシュバックがかなりお得なので使わない手はないです。)
  • 4位:ahamo(安定のドコモ回線が月額2,970円(税込)、容量20GBに国内通話5分無料という革新的なプラン。さらに1,980円で80GB追加できる大盛りオプションも提供開始で死角なし)※1、2、3、4、5

※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

LINEMOは安定のソフトバンク回線をそのまま使えて、3GBまで990円で使える安さが売りです。それほど多くの通信量は使わないけど、ちゃんとどこでも繋がる安定した回線を使いたいのであれば圧倒的におすすめです。20GBまで使っても月額2,728円なので、使い勝手が非常に良いです。さらに、今なら新規またはMNPでのミニプラン(3GB 990円)契約で最大半年間実質無料のキャンペーンも実施中。スマホプラン(20GB 2,728円)もMNPで10,000円相当(新規は3,000円)のPayPayポイントももらえます。普通に安いしキャンペーンも盛り沢山なので是非。

IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

楽天モバイルはなんといっても、使用量が3GBまでなら980円(税込1,078円)、さらにどれだけ使っても月額2,980円(税込3,278円)で国内通話し放題・データ使い放題というRakuten UN-LIMIT Ⅶのコスパが驚異的です。0円運用は終わってしまいましたが、それでも他社と比較して断然安く、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに追いつくために赤字覚悟でサービス展開中なので乗らない手はないです。ひとまず契約しておいて損はないです。また他社と比較してもMNPでのキャッシュバックや還元がかなり優遇されているので、MNPでの契約がおすすめです。

関連記事

いよいよサービス開始した楽天モバイル。データ使い放題、通話し放題のRakuten UN-LIMITで3大キャリアに切り込んできました。気になるのは楽天モバイル以外のSIMフリースマホで楽天モバイルの回線が使えるかどうかとい[…]

ahamoはついにドコモが重い腰を上げ、ようやくリリースされた大容量低価格プランです。容量20GBで通信量も十分で、国内通話5分無料。そしてSIMフリー端末や海外スマホでも周波数的に使い勝手の良いドコモ回線。その他の格安SIMと違い、安定した本家のドコモ回線をそのまま利用可能なので、複数スマホ持ちやSIMフリースマホ使いに最適なSIMになっています。さらに100GBまで4,950円で使用できるahamo大盛りも始まりました。情強ならahamoという感じです。
※機種代⾦別途 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

関連記事

ドコモの新プラン「ahamo」が2021年3月26日から受付が開始されました。受付開始から申込みが殺到し、新規MNPの受付を一時停止するほどの人気ぶりです。まあ私も早速契約したわけですけども。ということで、実際にahamoを含む4大[…]

ahamo
最新情報をチェックしよう!