Galaxy A54は待つべき?国内でも発表された超コスパ&超優秀Galaxyの最新モデル!安くなった前作Galaxy A53と比較しながら待つべきか検討!

引用:サムスン

今回は、まもなく国内発売されるGalaxy A54を待つべきなのか、見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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詳細はページの下部でも解説しています。

今回一緒に見ていくモデル

引用:サムスン

Galaxy A54は3月15日にグローバル発表された最新機種で、国内でも2023年5月下旬に発売されることが発表されました。

引用:サムスン

前モデルは2022年発売のミドルレンジGalaxyであるGalaxy A53で、国内ではドコモとauにて販売されています。

サイズ感

引用:サムスン

Galaxy A54の本体サイズはGalaxy A53から若干変更されています。

縦が短くなった一方、横幅が増加しました。

横幅が増えたことで片手操作は難しくなっていると思います。

ディスプレイサイズは小さくなっているものの、かなり小さい差なのでそこまで小さくなったとは感じにくいのではないでしょうか。

重量は思ったより増加していますね。

Galaxy A54(グローバル版)Galaxy A53(国内版)
サイズ158.2×76.7×8.2mm159.6×74.8×8.1mm
重さ202g189g
画面サイズ6.4インチ6.5インチ

デザイン

引用:サムスン

Galaxy A54のデザインはハイエンドモデルのGalaxy S23シリーズにかなり近いです。

背面パネルはGalaxy A53でマットだったものが、Galaxy A54ではガラスのような光沢仕上げになりました。

逆に側面フレームは光沢仕上げからマットな質感になっています。

Galaxy A53も安っぽくは見えなかったんですが、Galaxy A54では上位モデルと同じ高級感があるデザインに統一されたと言えますね。

ディスプレイ

引用:サムスン

サイズは表記上若干小型化していますが、アスペクト比が変更されているので小さくなったとは感じにくいのではないでしょうか。

横に長くなってiPhoneに近い感覚になっています。

6.4インチあるので、画面は十分大きく感じられますし、サイズ的にはゲームや動画視聴も快適にできます。

120Hz駆動の有機ELディスプレイは継続して搭載されていて、サムスン製なのでかなり綺麗な表示が可能です。

Galaxy A54(グローバル版)Galaxy A53(国内版)
サイズ6.4インチ6.5インチ
形状フラットフラット
解像度FHD+(1080 x 2340)FHD+(1080 x 2400)
種類Super AMOLED(有機EL)Super AMOLED(有機EL)
リフレッシュレート120Hz120Hz

処理性能

Galaxy A54のチップセットはExynos 1380で、Galaxy A53のExynos 1280と比べると少しだけ性能が向上しています。

性能の向上で見ればあまり大きな進化はありません。

ミドルハイなので、SNSなどの普段使いなら十分快適に動作すると思います。

ゲームも設定次第である程度動きますが、滑らかな動作とはいかないかもしれません。

Galaxy A54(グローバル版)Galaxy A53(国内版)
チップセットExynos 1380Exynos 1280
RAM6/8GB6GB
GeekBench5シングル:776
マルチ:2,599
※あくまでリーク情報
シングル:736
マルチ:1,866
3DMarkスコア不明2,291(Wild Life)

バッテリー持ち

引用:サムスン

Galaxy A54のバッテリー容量は前モデルから変更されていません。

チップセットの電力効率が不明なので実際の持ち具合は何とも言えない部分ですね。

Galaxy A54(グローバル版)Galaxy A53(国内版)
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh

カメラ

Galaxy A54のカメラは前モデルから少しスペックダウンしたとも言えます。

深度測位カメラが廃止され、広角カメラの画素数が64MPから50MPになりました。

ただ、普段使いで大きく差を感じることはあまり無いのではないでしょうか。

引用:サムスン

Galaxy A53はミドルレンジスマホの中ではそこそこ優秀なカメラ性能だったので、Galaxy A54でもGalaxyらしい鮮やかな写真が撮れると期待しています。

Galaxy A54(グローバル版)Galaxy A53(国内版)
インカメラ32.0MP(F2.2)32.0MP(F2.2)
アウトカメラ1(超広角)12MP(F2.2)12MP(F2.2)
アウトカメラ2(広角)50MP(F1.8)64MP(F1.8)
アウトカメラ3(マクロ)5MP(F2.4)5MP(F2.4)
アウトカメラ4(深度測位)5MP(F2.4)
ズーム不明
(おそらくGalaxy A53と同等)
デジタルズーム最大10倍

その他スペック

引用:サムスン

その他の基本的な仕様は共通となっています。

画面内指紋認証はGalaxy A53の時点で十分快適だったので、生体認証も快適にできると見られます。

また、国内版はおサイフケータイに対応するはずですね。

ワイヤレス充電については不明ですが、ミドルレンジモデルなのでおそらく非対応だと思われます。

Galaxy A54(グローバル版)Galaxy A53(国内版)
防水防塵IP67IP67
生体認証画面内指紋認証
顔認証
画面内指紋認証
顔認証
おサイフケータイ国内版おそらく対応国内版対応
ワイヤレス充電不明

価格

引用:イオシス

グローバル価格は449.99ドルで据え置きとなっています。

国内ではドコモとau、UQモバイルから発売されることが発表されました。

価格は未定ですが、おそらく6万円前後だと考えられます。

6万円をギリギリ切ったGalaxy A53の価格を超えるかどうかに注目ですね。

Galaxy A54は海外版がエクスパンシスなどで購入可能です。

ハイエンド機と違って国内版の方が安く買えるので今海外版を買うべきではないと思います。

ちなみに前作のGalaxy A53は白ロムが3~4万円で購入可能です。

スペックを考えればこの価格で買えるのはかなりコスパが良いので、気になる方は合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。

Galaxy A54(グローバル版)Galaxy A53(国内版)
グローバル価格449.99ドル=6万円弱
※1ドル=130円台前半の場合
449.99ドル
ドコモ不明
6万円前後?
59,400円
いつでもカエドキプログラム:34,320円
au不明
6万円前後?
59,835円
スマホトクするプログラム:34,155円
UQモバイル不明
6万円前後?
機種変更・auから乗りかえ:59,835円
新規契約:増量オプションIIあり 48,835円、増量オプションIIなし 54,335円
MNP:増量オプションIIあり 37,835円、増量オプションIIなし 43,335円
エクスパンシス81,448円(香港版8/256GB)
イートレン61,600円~(海外版8/128GB)
イオシス31,800円~(au版中古A)
じゃんぱら42,800円~(au版中古A)

基本的な使い勝手はほぼ同じ、結局は価格次第?

引用:サムスン

Galaxy A54は前モデルから性能自体は大きく変わっていないと思われます。

普段使いなら十分実用的なおすすめしやすいミドルレンジスマホに仕上がっていますね。

大きく差があるのはデザイン面で、Galaxy A54の方がかなり高級感があります。

Galaxy A54は国内発売されたときの価格がポイントになりそうです。

7万円台など、大きく値上げしなければ十分おすすめできる一台になるのではないでしょうか。

また、白ロムがかなり安くなっている前モデルのGalaxy A53を今から買うのもおすすめです。

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IIJmioはとにかく低価格で勝負してきました。格安SIM黎明期からの老舗メーカーなので、サポートなども安心です。eSIMなら2GB使えて440円〜、音声SIMでも858円〜という圧倒的な安さで、さらに20GBの大容量でも1,650円〜となっています。

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