Galaxy A53

Galaxy A53はSIMフリー・ドコモ・au・UQモバイル版どのモデルを買うべき?格安SIMで使えるのか

Galaxyの中でもコスパ抜群のGalaxy A53。

国内ではドコモ・au・UQモバイル、さらにグローバルSIMフリー版もあります。これだけあればどのモデルを買えばよいかわかりませんよね。ということでどのモデルを買えばよいか見ていきましょう。

Galaxy A53を安く購入するなら

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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

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おすすめの格安SIM

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1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

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LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



格安SIMの種類

格安SIMはどこの会社もドコモ、au、ソフトバンクなど大手通信会社の回線を借りています。そのため本体と通信会社との相性によって使えるかどうかが決まってきます。

ドコモ系回線の格安SIM

これらの格安SIMはドコモの回線を借りていますので、ドコモと同じ周波数を使用します。

  • 楽天モバイル(ドコモ回線)
  • BIGLOBE mobile(タイプD)
  • イオンモバイル(ドコモ回線)
  • IIJmio(タイプD)
  • OCNモバイルONE
  • mineo(Dプラン)
  • U-mobile
  • QTmobile(Dタイプ)
  • LINEモバイル(ドコモ回線)

大半の格安SIMはドコモ回線です。周波数的にも一番使い勝手が良いのでドコモ回線を選んでおけば間違いありません。

au回線の格安SIM

これらの格安SIMはauの回線を借りていますので、auと同じ周波数を使用します。

  • UQ mobile
  • mineo(Aプラン)
  • BIGLOBE mobile(タイプA)
  • 楽天モバイル(au回線)
  • イオンモバイル(au回線)
  • IIJmio(タイプA)
  • QTmobile(Aタイプ)
  • LINEモバイル(au回線)

au回線の場合、数がそんなに多くないので回線が空いていてドコモ回線の格安SIMより高速なことが多いです。

しかし通話はau VoLTEに対応している必要があり、これが機種によって対応状況がまちまちなので注意する必要があります。

ソフトバンク回線の格安SIM

これらの格安SIMはソフトバンクの回線を借りていますので、ソフトバンクと同じ周波数を使用します。

  • ワイモバイル
  • QTmobile(Sタイプ)
  • mineo(Sプラン)
  • LINEモバイル(ソフトバンク回線)

ソフトバンク回線も扱っている格安SIMメーカーが少ないので、空いていてドコモ回線より高速なことが多いです。

Galaxy A53はどのモデル(ドコモ、au、UQモバイル、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy A53の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数Galaxy A53 5G
SC-53C
ドコモ版
Galaxy A53 5G
SCG15
au版
Galaxy A53 5G
SCG15
UQモバイル版
Galaxy A53 5G
SM-A5360
グローバル版
各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

5Gの対応周波数

グローバル版では各通信会社が何かしら規制をかけていることがあり、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドGalaxy A53 5G
SC-53C
ドコモ版
Galaxy A53 5G
SCG15
au版
Galaxy A53 5G
SCG15
UQモバイル版
Galaxy A53 5G
SM-A5360
グローバル版
備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

各通信キャリアの4G LTEと本体の相性

※すべてのSIMで動作確認を行っておりませんので、自己責任でお願いいたします。ご利用のプランやSIMなどによっては、データ通信もしくは音声通話がご利用出来ない事もございます。

各社の4G LTEの利用周波数は次のようになります。

ドコモの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド19(800MHz)/バンド28(700MHz)

ドコモのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド3(1.7GHz)

ドコモが東名阪で拡大しているエリアですがなくても困りません。

バンド21(1.5GHz)

ドコモが北海道、東北、四国、北陸で拡大しているエリアですがなくても困りません。

auの4G・LTEでの利用周波数

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。auを使用するなら是が非でも抑えておく必要があります。

バンド1(2.0GHz)

auのサブバンドです。より広い範囲を高速にカバーしたいなら抑えておきたいです。

バンド28(700MHz)

auのプラチナバンドです。auはメインバンドが800MHz山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

auのWiMAX2+です。高速ですがあれば良いという感じです。

ソフトバンクの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド8(900MHz)/バンド28(700MHz)

ソフトバンクのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

ソフトバンクのAXGPです。高速ですがあれば良いという感じです。

楽天モバイルの4G・LTEでの利用周波数

バンド3(1.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。楽天モバイルを使用するなら抑えておく必要があります。

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。楽天モバイルのエリア外の時にauのバンド18に接続となるため、抑えておきたいです。

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド19に非対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド19に非対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド19に非対応。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応、バンド18に非対応、プラチナバンドのバンド28に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド18、バンド1に対応、プラチナバンドのバンド28に非対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド18、バンド1に対応、プラチナバンドのバンド28に非対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1に対応、バンド18に非対応、プラチナバンドのバンド28に対応。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。

楽天モバイル(UN-LIMIT Ⅶ)のSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応、パートナー回線エリアのバンド18に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3、パートナー回線エリアのバンド18に対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド3、パートナー回線エリアのバンド18に対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3、パートナー回線エリアのバンド18に非対応。

各通信キャリアの5Gと本体の相性

各社の5Gの利用周波数は次のようになります。

ドコモの5Gでの利用周波数

バンドn79(4.5GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn78(3.5GHz)

ドコモのサブバンドです。n79の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn77(3.7GHz)

ドコモがもう1つ取得している周波数ですが、ドコモの機種でも対応していないものもあり、まだ本格的に利用していないようです。こちらはなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではドコモの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

auの5Gでの利用周波数

バンドn78(3.5GHz)

auのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn77(3.7GHz)

auのサブバンドです。n78の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではauの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

ソフトバンクの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではソフトバンクの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

楽天モバイルの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要がありますが、まだ楽天モバイルは5Gがスタートしていないのでなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、さらなる高速化のために利用されます。楽天モバイルがいつ利用開始するのかわからないので、なくても困りません。

ドコモのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn79に非対応。サブバンドのn78、n77に対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのn79に非対応。サブバンドのn78、n77に対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn78に対応、サブバンドのn77に対応。

auのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn77に非対応。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn77に非対応。

格安SIMはAPN設定をすれば使えるようになる

本体のSIMトレイを開けて、通信会社のSIMカードを本体にセットします。

あとは自分の格安SIMのAPN(アクセスポイント名)を設定すれば使えるようになります。

「格安SIMの名前+APN」でGoogle検索すれば出てきます。主要な通信会社の場合、SIMカードを挿しただけで設定不要な場合もあります。海外SIMフリー版でもドコモやauなどのキャリアのAPNはプリセットされていました。

SIMフリー版を使用するときの注意点

SIMフリー版といってもドコモ版でもau版でもSIMロックを解除してしまえばすべてSIMフリー版となります。

ベースモデルがどのモデルなのかは確実にチェックしておき、使いたいSIMで使えるのか周波数を確認しておきましょう。

Galaxy A53のSIMフリー版はどこで買うのが良いのか?安く買う方法とは?

なるべく安く、お得に手に入れるなら、白ロムや中古品を購入するのがおすすめの方法です。

ヤフオクやメルカリなど個人取引のオークションサイトという手もありますが、保証がなかったり、訳のわからない出品者が混じっていたりするので、コミュニケーションロスなどを考えるとあまりおすすめできません。

国内の購入ショップでおすすめなのは、スマホ白ロム専門店のイオシスです。

私もいつも利用していますが、安く、なおかつ6ヶ月保証もあり安心です。

白ロムとは?

白ロムとはSIMカードの入っていないスマホのことで、通信会社と契約中でない本体を白ロムと呼びます。

SIMカードが入っていないとスマホは通信会社を介した通信ができませんが、本体に合ったドコモや格安SIMなどの通信会社のSIMカードを入れると通信できるようになります。

白ロムには中古品と新品がある

白ロム全てが中古品という訳ではありません。新品の状態で売りに出されたものは新品の白ロムとなります。

なぜ新品で売りに出されるかというと、転売目的やiPhoneなどのスマホはリセールバリューが高いため現金化の目的などが考えられます。どちらにしても製品自体は悪いものではありません。またお店が海外版を輸入して販売するケースもあります。その場合も新品です。

中古品の白ロムの注意点

中古品なのでバッテリーや画面や充電端子などの劣化具合は使用状態によります。よく注意して購入しましょう。専門店の場合はそのあたりはチェックが入り問題がある場合は明記されているので安心です。

白ロムの相場

白ロムの相場は新品、中古品ともにイオシスなどの白ロム専門店が平均的な相場になります。

ヤフオクやメルカリを利用する場合はそれより10%ほどは安くなりますが、当たり外れが大きい、保証がないなどのデメリットがあるので、専門店での購入のほうがおすすめです。

白ロムや中古品の運用方法

本体の対応周波数と通信キャリアの周波数が合っていれば使用可能です。

先ほどの表をみながら相性を確認してみてください。

コスパ抜群のGalaxy A53

Galaxy A53

安いのに画面も大きく性能も良いコスパの高いGalaxy A53。おすすめの端末です。

Galaxy A53を安く購入するなら

Galaxy A53を安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップの<イオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

ドコモ・auで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

ケースやフィルムも一緒にお忘れなく。

おすすめの格安SIM

ACTIVATEがおすすめする格安SIMはこちらです。

1位:IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ。他社から乗り換えで機種代もかなり安いモデルも豊富です。)

IIJmio(みおふぉん)

2位:LINEMO(ソフトバンクのオンライン専用プラン。安定で高速のソフトバンク回線をそのまま使用しつつ3GB 900円/月(税込990円)からという安さ。20GBでも2,728円(税込)と品質もコスパも非常に高いです。5月7日まで新生活キャンペーンを実施中です。期間中にMNPをするとスマホプランだと1万2000円相当、ミニプランだと3000円相当のPayPayポイントが進呈されるのでお得です。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

LINEMO

3位:楽天モバイル(3GBまで980円(税込1,078円)、どれだけ使っても無制限で月額2,980円(税込3,278円)という驚異的な価格設定。大容量で使うなら他社と比べて通信料金がかなりお得です。)



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