さて、いよいよdocomoの2017夏モデルの発表が来週に迫って参りました。
auの発表も今月30日に決まりましたね。
当然目玉はGalaxy S8/S8+ということになると思います(間違ってもらくらくホンとかではないはず)。
私もGalaxy S8+を買う気まんまんです実際買いました。
今回もdocomoおよびauからも供給されています。そうなるとdocomo、au、SIMフリー国際版と選択肢がたくさんあることになります。
そこで、Galaxy S8/S8+の中でも果たしてどのモデルを買えば良いのか検討してみましょう。
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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。
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詳細はページの下部でも解説しています。
Galaxy S8/S8+のスペックの確認
まずはスペックを見ていきましょう。
Galaxy S8のスペック
OS Android 7.0
プロセッサ Snapdragon 835 (2.3GHz 4コア + 1.7GHz 4コアのクアッドコア)、または地域によりExynosプロセッサ
メインメモリ 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ microSDXC(最大256GB)
ディスプレイ 約5.8型 Super AMOLED Infinite Display
解像度 1440×2960ピクセル
バッテリー容量 3000mAh
アウトカメラ 約1200万画素(デュアルピクセルセンサー)
インカメラ 約800万画素(AF対応)
サイズ 68.1×148.9×8mm
重量 155g
セキュリティ 指紋センサー、虹彩認証、顔認証
防水・防塵 IP68
外部接続端子 USB Type-C
この大きさに5.8インチを詰め込めるのが驚きですね。
Galaxy S8+のスペック
OS Android 7.0
プロセッサ Snapdragon 835 (2.3GHz 4コア + 1.7GHz 4コアのクアッドコア)、または地域によりExynosプロセッサ
メインメモリ 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ microSDXC(最大256GB)
ディスプレイ 約6.2型 Super AMOLED Infinite Display
解像度 1440×2960ピクセル
バッテリー容量 3500mAh
アウトカメラ 約1200万画素(デュアルピクセルセンサー)
インカメラ 約800万画素(AF対応)
サイズ 73.4×159.5×8.1mm
重量 173g
セキュリティ 指紋センサー、虹彩認証、顔認証
防水・防塵 IP68
外部接続端子 USB Type-C
少し大きいのがGalaxy S8+という感じですね。
私はGalaxy S8+派です。なぜなら本機種はXperia Z ultraの再来だと思うからです。
発売日
グローバル:4月21日発売
docomo:6月8日発売 (5月24日に夏モデルとして発表)
au:6月8日発売 (5月30日に夏モデルとして発表)
発売が待ち遠しいですね。
発売日に購入したいと思ったのはGalaxy S2の海外版を輸入した時以来です。
通信会社の対応周波数
それではまずは各通信会社の対応している周波数を見ていきましょう。
docomo系SIMの周波数
LTEバンド 1/3/19/21/28
3G(W-CDMA) 800MHz/2100MHz
docomo系はLTEはバンド1がメインです。
docomo系で運用するにはバンド1の対応が必須です。
田舎や山奥ではプラチナバンドとも呼ばれるバンド19が活躍します。いや、むしろ無いとこちらではやっていけません。遭難します。
それ以外は正直無くてもやっていけます。一部の速度至上主義者を除いて。
3Gは2100MHzがメインのFOMAサービスエリアです。3Gでは2100MHzの対応も必須です。
800MHzはいわゆるFOMAプラスエリアと呼ばれるエリアです。山間部や田舎で活躍する周波数ですね。
au系SIMの周波数
LTEバンド 1/11/18/26/28
3G(CDMA2000) 800MHz/2100MHz
au系はLTEはバンド18がメインです。docomo系と違うところですね。
あとはバンド1の対応も必須です。バンド1と18を合わせると実人口カバー率は99%になります。
3Gについては、CDMA2000というマニアックな規格を採用している為、かなり注意が必要です。
通信会社の周波数がわかったところで、今回のGalaxy S8が対応しているか見ていきましょう。
本体の対応周波数
それでは各モデルの本体が対応している周波数を見ていきましょう。
Galaxy S8/S8+(グローバル版、G950FD/G955FD)の対応周波数
※(一応通過儀礼として書いておきます)海外版を使用する場合、技適が通過されているかご確認ください。
LTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/17/20/28/ 3G(W-CDMA) 850MHz/900MHz/1700MHz/1900MHz/2100MHz
docomo系で運用する場合、メインであるバンド1は対応していますので都市部では問題なさそうです。 しかしプラチナバンドことバンド19は対応していないので、こちらのような田舎や山奥では厳しそうです。 3Gについては800MHzが対応していないので絶望的でしょう。
au系で運用する場合はバンド1は対応していますが、メインであるバンド18に対応していないので厳しいでしょう。 3Gも規格が異なる為、au系での運用は諦めたほうが良さそうです。
グローバル版の周波数を更新し直しています。こちらをご覧ください。
Galaxy S8/S8+ (docomo版)の対応周波数
LTEバンド 1/3/19/21/28/(S8+のみ42)
3G(W-CDMA) 800MHz/2100MHz
docomo系SIMで使うには当然ながら問題ないです。
LTEはバンド1と19、3Gは800MHzと2100MHzに対応しています。
au系SIMで使う場合は、LTEはバンド1は対応していますが、メインであるバンド18が対応していないので厳しそうですね。
また3Gについてはそもそも規格がW-CDMAと異なるので対応していません。
Galaxy S8/S8+ (au版)の対応周波数
LTEバンド 1/3/18/26/28/42
3G(W-CDMA) 2100MHz
au系SIMで使うには当然ながら問題ないです。バンド1と18に対応しています。
意外なのはauの3G規格であるCDMA2000に対応していないところです。通話はすべてLTE網を使うVoLTEを使うということですね。
docomo系で使うにはバンド1が対応しているので都市部では問題なさそうです。
しかしプラチナバンドのバンド19に対応していないため、田舎や山奥では厳しそうです。
3GはFOMAプラスエリアのみ対応しています。
まとめ
それでは最後にまとめてみましょう。
グローバル版
docomo系SIMではLTEバンド1のみ対応しているので都市部では問題なく使えそうです。しかし、田舎や山間部では諦めてください。 au系SIMでは諦めたほうが良いでしょう。
グローバル版の周波数を更新し直しています。こちらをご覧ください。
docomo版
当然docomo系SIMでは快適に運用できそうです。
au系SIMでは諦めたほうが良いでしょう。
au版
docomo系SIMではLTEバンド1のみ対応しているので都市部では問題なく使えそうです。しかし、田舎や山間部では諦めてください。
当然au系SIMでは快適に運用できそうです。
以上!
私はdocomo版を購入することにします。
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- 2位:
IIJmio(音声SIMでも2GB:858円〜、eSIMだと2GB:440円〜という他社の追随を許さない安さ)
- 3位:楽天モバイル
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