AirPodsとAirPods Proはどっちを買うべき?アップル製完全ワイヤレスイヤホンを徹底比較

  • 2021年7月22日
  • 2021年8月18日
  • AirPods

Appleから発売された大人気BluetoothイヤホンのAirPodsシリーズですが、どのモデルがおススメなのか、項目ごとに比較します。

最新のAirPods Proはどこまでパワーアップしたのか見ていきましょう。

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※1 機種代⾦別途 ※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 ※3 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。 ※4 ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ※5 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

詳細はページの下部でも解説しています。

AirPodsシリーズの特徴

  • Apple純正品のBluetoothイヤホン
  • iPhoneやアップル製品との親和性が高い
  • iPhoneとの接続が簡単
  • バッテリー残量がiPhoneで確認できる
  • イヤホンを耳に装着するだけで音楽の再生が始まる
  • ハンズフリー通話が可能
  • iPhoneと同じ充電方法

AirPodsとAirPods Proの項目別比較

AirPodsと最新のAirPods Proを詳細に比較します。

デザイン・外観

AirPods ProとAirPodsを並べてみると外観が大きく異なります。

AirPodsはイヤホンの形状が縦長なので、ケースが縦型に対して、AirPods Proはイヤホンが小型なので、ケースも横型になっています。

左がAirPods、右がAirPods Pro。

さらに、イヤホン自体も、AirPodsはインナーイヤー型と呼ばれる形状で、装着した耳から伸びた長めのステムが「うどん」と称されるほど目立っていましたが、AirPods Proはカナル型ステムが短くなり、スタイリッシュになりました。

AirPodsではサイズや形状が合わず、断念していた方でも、AirPods Proであればイヤーチップのサイズを自分の耳に合わせてS/M/Lから選ぶことができ、より耳にフィットさせて使うことができます。ランニングなどの運動でも重宝します。

音質

イヤホンを選ぶ上で重要なのが、なんと言っても音質です。耳に引っ掛けるタイプのAirPodsは音が広がりどうしても低音が出にくいという弱点がありましたが、AirPods Proはカナル型なので、耳に密着し、低音もしっかりと響きます。

さらにAirPods Proで初めて搭載された空間オーディオは、対応のiPhone、iPadで利用することが可能で、その名の通り、全方面から音が聞こえるような臨場感を味わうことができます。

音質にそこまでこだわりがなければ、AirPodsでも十分クリアな音質なので、よりハイクオリティな性能を求める場合はAirPods Proがおすすめです。

操作性・性能

アップル製品に限らず、Bluetoothイヤホンの多くは、接続している機器本体での操作がほとんどですが、AirPodsシリーズはイヤホンを触ることで、曲の一時停止や、再生、電話の応答などスマートフォン本体を出さずに片手で操作することができます。

特にAirPods Proであれば、iPhoneで設定することにより、左のイヤホンはSiri起動、右のイヤホンはノイズコントロールモードなど、カスタマイズ可能なので、より利便性がUPしています。

AirPods とAirPods Proでは、操作方法が異なります。AirPodsでは、イヤホンのダブルタップで2つの操作が可能でしたが、AirPods Proでは、ステム部分の中央をつまむことで操作します。

一度押し、二度押し、三度押し、長押しの操作により、5種類以上の操作が可能です。

バッテリー

バッテリー性能は、どちらも連続使用時間5時間と変わりありません。

長時間の移動でも安心です。

イヤホンをケースに入れて充電する場合、AirPods Proは5分間の充電で1時間以上の再生が可能なので、途中でバッテリーがなくなってしまっても問題ありません。

AirPodsシリーズは、スマートフォン本体で、イヤホン、ケース両方の充電残量が一目で確認できることも大きなメリットです。

AirPods Proの追加性能

アップル製品ではAirPods Proで、初めて搭載されたノイズキャンセリング機能もポイントです。この機能を待ちわびていたノイズキャンセリング機能がようやく搭載されました。

AirPods Proはデジタル処理されたアクティブノイズキャンセリングなので、周囲の音と釣り合うアンチノイズ昨日により、耳に聞こえる前に雑音や騒音が、かき消されまるで静寂の中で音楽を聴いているような状態になります。

アクティブノイズキャンセリングなので、周囲がかなり騒々しい場面でも驚くほど音が聞こえなくなります。

また、ノイズキャンセリングとは逆に、周囲の音を届ける外部音取り込みモードも搭載しています。外部音取り込みモードでは、イヤホンを装着したままでも周囲の音が聞こえるので、運転中や人と話したい時でもイヤホンを外すことなく、車の音に気付いたり、会話をすることができます。

さらに、AirPods Proは耐水・耐汗仕様となりました。AirPodsはインナーイヤー型なので、振動や激しい動きで落としやすく、耐水・耐汗ではなかったので、トレーニングやランニングしながらの利用は困難でしたが、AirPods Proは耐水・耐汗仕様に加え、密着するカナル型なので、運動する時でも安心です。

ただし、耐水・耐汗仕様は防水機能はないので、水中での利用や、シャワー時での利用はできないので注意が必要です。

価格

  • AirPods:25,080円
  • AirPods Pro:30,580円

音質・ノイズキャンセリングが優れたAirPods Proがおすすめ

これからAirPodsシリーズを購入するのであれば、AirPods Proがおすすめです。

なんといっても圧倒的なノイズキャンセリング機能やスポーツでも使える耐水・耐汗仕様と、AirPodsと比較すると、飛躍的に活用の幅が広がっています。

低音もしっかり響く高音質で、音楽にも動画にも通話にも使える万能Bluetoothイヤホンです。

今回の記事の動画はこちら!

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